スケート断ちの日々 -18ページ目

全米選手権がやってくる!

2018年の全米選手権が、地元サンノゼで開催されると発表されました。
全米は一月に開催されるのですが、2018年は、オリンピックの年。この大会の成績で、オリンピック出場者が決まる、重要な大会です。サンノゼ出身のポリーナエドマンズにとっては、ホームでの開催ですから、非常に有利です。

地元の大会ということで、悩ましいのは、ボランティアをすべきか、大会を見に行くべきか。しかしよく考えたら、両立は可能だった!2シーズン先ですから、今は無名の若い選手が登場するかもしれません。一年先の話ですが、今から楽しみです。

アメリカの健康保険なんとかしてくれ

年に1回しか通わない大学病院の先生。

以前は、毎週金曜日に出社(?)していたのですが、1年経ったら、第一金曜日のみに変わっていました。

今年は私が必要な検査を1つ受け忘れて診察に行ったので、その検査を受け直して、また来てくださいと言われたのですが、次の月は日本に行くので不在でした。

先生、どっかよそで診療してないんですか?

聞いてみるもんですねぇ。電車で40分ほど行ったところに、先生は個人の診療所を構えていたのでした。そこなら週に4日はいるからとのこと。

検査を済ませて、電車に乗って、郊外の診療所へ。今日の記録は全部大学病院の方に転送しておくから、ということで、シームレス。まぁ、オプションとしては、悪くないと思ったのでした。

それから約1ヵ月半後。

日本から戻ったら、ドクターのオフィスから、請求書が届いていました。しかも額がハンパじゃない。なんと300ドル。

うっそでしょー?これ保険がぜんぜん効いてない。

びっくりして保険会社に電話したら、免責だとか言う。でも今年初めて医者にかかったわけじゃなし、なんで今頃免責なのさと突っ込んだら

Out of network

ですと。

アメリカの健康保険は、日本と違って、民間の企業の商品なのです。生命保険みたいなもんでしょうか。しかも、保険ごとに、優先的に使える病院(ネットワーク)のリストがあって、リスト外のお医者にかかると、保険が効かなかったり、効いても保険から支払われる金額が少なかったりという、意地悪な仕組み。私の場合、同じ先生でも、大学病院はネットワーク内ですが、個人の診療所はネットワーク外だったわけです。しかも免責が、ネットワーク内とネットワーク外で別々に設定されていた。ネットワーク外は、免責500ドルですと!免責って、その金額を自腹で払ってしまうまでは、保険が効かないのです。

うかつだった・・・

本当に信じられないほど不便な制度なんですが、TPPが始まっちゃうと、アメリカからこんな商品が容赦なく入り込んできて、お医者に行かない若い人なんかが、安い保険料につられて、国民健康保険から乗り換えないとも限りません。そうなると、ただでさえ赤字の国民健康保険のシステムは破綻してしまいます。そうでなくとも、国民健康保険が民間の保険商品普及の障壁になっている!といちゃもんをつけられて、廃止に追い込まれないとも限りません。TPPは、そんないちゃもんが許されるシステムだと聞いています。

話はそれましたが、300ドル痛かった。アリーナ席買ってお釣りが来るぞ。少し後になっても、何ヶ月後かに大学病院に行ってたら、35ドルで済んだ話でした。今更悔やんでもしょうがないので、今後気をつけるしかありません。

ビギナークラスは今日が最後だった

日曜朝は、家の近くのビギナーバレークラス。
初心者向きの、安心して参加できるクラスです。

早めに行って、前の中級クラスが終わるのを待っていたら、同じく待っている人が曰く

「このクラス、今日が最後なんですって」

なぬっ!

金曜夜がなくなって、週に一回に減っていたのに、それすらなくなるのか?!

あわてて受付に確認に行ったら、ビギナークラスは、その前の時間の中級クラスと合体することになっていました。

やっとたどりついた、簡単なクラスがなくなってしまう(泣) しかも、うまい人のクラスと合体って・・・それじゃ今までついて行けなかったクラスと同じ運命が待っている。

一応来週参加してみて、どのぐらい悲惨な結果になるのか確認してはみるつもりですが、日曜の朝から落ち込むようなことはしたくないので、あまり難しかったら、以前行ってたダウンタウンのバレエ団のイントロクラスに行くことになるでしょう。


ついでにここで基本に戻ってみる。
そもそもなぜバレエをやろうと思ったか。

それは姿勢とバランスの改善。

バランスは改善していないしょぼん
姿勢も改善していないが、意識はするようになった。

やってよかったこと
多少なりとも運動になる
生活にリズムが生まれる

やってよくないこと
精神的に落ち込む
体力的に疲れる

これを相殺して、マイナスが大きいようだったらやめた方がいいわけですが、精神的なインパクトが鍵ということですね。バレエを踊れるようなるのが目的じゃないから、上達しなくても落ち込む必要はないけど、やっぱり一人だけ棒立ちになるようなクラスは避けたいです。うまくなくても「楽しい」という人がいるけど、ああいう風になれたらいいなぁ。

特訓!

日本滞在のために一か月半お休みしていたインハウスの発表会の練習に復帰しました。

復帰と言ってもその前に練習した回数は2、3回ほど。しかもその時点では、振付は完成していませんでした。

日本にいる間も、最新の練習の動画のリンクはもらっていたけど

私のいる端っこが映っていない

しかも、新しくなった振付のどれをやるのかわからない


というわけで、イメトレすらままならず。何の準備もしないまま練習に行ったら、前にやったところすら、完全に忘れていました。

ぶっちゃけ辞めたい半分になってきましたが、辞めるのはあんまり好きじゃない。

驚いたことに出し物の数も増えていて、今までは練習時間すべてを私が出るバッハに割いていたのに、バッハは2回ほどちょろっと流して、あとはもっと難しいものをやるようになっていました。これはかなりやばい!

不明点があったので、誰かに聞かなきゃ!と思っていたら、スケーターで黒一点ダンサーで、反対サイドのパートを踊る分さん(仮名)が、教えてくれることに!空いているスタジオに入って、最初から丁寧に教えてくれました。何度も細かくやってくれたので、少しはみんなに追いついたでしょうか。

練習はあと5回。この5回で、恥ずかしくない程度に踊れるようにならなければなりません。出番は短いけれど、スケートと違って集団なので、間違えると超目立ちます。スケートコンペティションの練習と違って、苦痛にすら思えるのですが、助けてくれる人もいるし、いつか見たフラダンスのパフォーマンスのように、失敗して心では泣いても顔は笑顔で踊れるように…

うーん、自信ないぞしょぼん

Skate SFでグルーピーになるの巻

久々のスケートネタです。

 

時差ボケ進行中の土曜の朝。メールを開けたら、前の夜にMarigoldさんから、Skate SF観戦へのお誘いが来ていました。Skate SFの位置づけは私の中では明確ではないのですが、おそらくUSFSAのローカルイベント。USFSAはアメリカのスケ連といったところでしょうか。レクリエーションのISIではなく、競技スケートのISUの系列です (Marigoldさん、すみません、違ってたら訂正してください汗)。

 

メールを開けたのが当日だったので、急ぎテキストで連絡を取り合い、現地集合。昼過ぎには合流できました。アイスリンクに来るのは久々です。着いたときは、ちょうど元マイコーチがジャッジをしていました。先生に会うのも久々だ!

 

この大会はローカルなんですが、全米で入賞するレベルの選手もいるという、レベルが高そうなコンペティション。Marigoldさんが「あ、あそこの赤いジャケットの人、こないだパブリックセッションで見たんだけど、ものすごくうまいのよ」と、教えてくれました。その時は見そびれたのですが、すぐに男子シニアのウォームアップが始まり、赤いジャケット君も、リンクに降りてきました。

 

「あっ、あの子よ!」

 

 

・・・えっ?

 

 

これは・・・!

 

Nam君じゃないですか~~~~!!

 

San Joseに拠点を移したのは知っていましたが、まさかこんなところに現れるとは!?
同じパブリックセッションで滑って、目の前でトリプルをがんがん跳ぶのを見たばかりのMarigoldさんは、にわかには信じられない様子。しかも我々二人の他は誰も動揺していない!

 

先生なら彼が何者かご存じのはず、ということで、確認に行きました。やっぱり彼はNam君でした!

 

Marigoldさんがパブリックセッションで遭遇した話をすると、「どうしてパブリックセッションなんかで滑ってたのかしら?」と先生もびっくり。今日のコンペティションのために、リンクのコンディションを見に来たのでしょうけど、一般人がいるところに現れるとは誰も予想できませんよね。


ウォームアップでは、ジャッジの前で、これでもかとトリプルを跳びまくっていました。

 

 

やはり世界レベルになると、オーラが違います。ジャンプの高さやスピードはもちろん、手や首の動きだけでも魅せる力があります。コンペティションやアイスショーでトップスケーターを見るのも楽しいけど、こういう自分の日常の場に降臨(?)してきてくれると、一方的に距離感が縮まります。

 

Nam君のSP

 

 

かっこよかったぞ~!

 

プログラムが終わったら、写真を撮ってもらうために「出待ち」と化す我々。元マイコーチ曰く「グルーピー」(笑)。こういうのに慣れてなくて、声をかけるタイミングが難しかったのですが、むしろNam君の方が慣れていて、写真撮影、快くOKしてくれました。

 

 

背が高い!スケート履いてなくて、この高さです。こんだけ伸びたら、先シーズン、そりゃ大変だったでしょう。今後はもうそんなに伸びないだろうし、拠点も変わって心機一転、今シーズンが楽しみです。元マイコーチが「彼はクワッド跳ぶわよ」と言っていたので、翌日のFPに入ってたのかな?

 

このリンクは割と暖かい方なのですが、やはり観戦しているうちに、じんわりと冷えてきます。冷え対策は万全だったのですが、盲点は堅いベンチ。お尻が痛くなってきました。しかしMarigoldさんは、抜け目がなかった!

 

これ使う?と貸してくださったのは、飛行機で首にかけて使う、U字型の空気枕。空気を少しだけ入れてお尻に敷くと、ピラテスの骨盤前傾後傾運動もできるスグレモノに早変わり!ハイキングの時に愛用なさっているそうです。持ち運びにかさばらないし、なんていいアイディアだ!

 

しかし彼女の秘密兵器はそれだけではなかった…

 

Marigoldさんの三種の神器

 

右の青いのは、ミニストレッチポール、左の巨大ソラマメみたいなのは、テニスボールを4個詰めたものです。かさばらなくて、重くなく、すぐに使えるものばかり。このあと、スクワットのコツも教えていただきましたニコ

 

 

このコンペティションには、Marigoldさんがリンクで見慣れた人がたくさん出ていました。が、顔見知りはリンクの外にも。観覧席の後ろから、盛んに話しかけてくる人あり。彼女の名前には、聞き覚えがあります。3年ちょっと前、コーチを探していた時に、お勧めしてくれた人じゃないかしらん?

 

「彼女のコーチ、誰?」とMarigoldさんに聞いたら、「Conakoさん、彼女のこと知ってるわよ。」との返事。

 

???

 

「最初はつながらなかったんだけど、足を怪我したとか、10時半のスロットとかいう話で、つながったのよ。ブログに書いてたよね。名前も平さんだったでしょ。」

 

お、お、お、なんと言う記憶力!しかも実名と、仮名の平さんがちゃんとコネクトしてる!

 

いつも詳細な練習記録を記事に書いていらっしゃるので、記憶力がいいとは思っていましたが、わたくしごときの日記のことまでこんなに覚えていただいているとは驚きでした。あんまり変なこと書かないように気を付けないといけませんね。読んでいただいているのはうれしいです。

 

最後のグループは、大人が登場。Pre-Bronzeとか、Bronzeとか、グレード分けしてあるのですが、余裕で戦えるように、あえて上のレベルのテストを受けずに参戦する人もいるのだそうです。しかしPre-Bronzeでもみんな上手い。不思議なのは、ジャンプがイマイチでも、スピンはみんなびゅんびゅん回れること。子供だけじゃなくて、大人も、です。乗りどころがつかめたら、意外にぐるぐる回れるようになる…と思いたいところですが、真相は如何に。

 

久々のローカル観戦でしたが、ラッキーでした。このシーズンは、Nam君の活躍に注目することになりそうです。がんばってほしい!

 

 

口紅

毎日使っている口紅がなくなりそうだ。

前に口紅を買ったのは、何年前だろう。サンフランシスコに来てから買った記憶がないので、最低でも21年は買っていないことになる。

ファッション雑誌を購読していた時代もあったが、最近は、美容院なんかで目を通す程度。その美容院すら、年に一度ぐらいしか行かない。よって、新色とか、流行色なんかは全くわからない。てらてらグロスが光るものや、赤が流行っているらしいことが辛うじてわかる程度だ。

時折冷やかしで免税店を覗いて見るのだが、今日は本気で覗いて見た。手に色々塗って試して見るのだが、色がわかりにくい。化粧品売り場の照明は、なぜか黄色く薄暗い。シワが分かりにくいのはいいけど、色も分かりにくい。

接客のおばさんが勧めてくれた色を、唇に塗って見た。いい色だとは思ったが、何かしっくり来ない。うーん、口紅選びって、こんなに難しかったっけ?結局、下唇の左右に違う色を、上唇の右半分にだけ下半分と同じ色を塗ったまま、売り場を後にした。

衛生状態が不明なリップブラシで塗った、誰の手にこすりつけたかわからない口紅を落としたかったので、洗面所へ直行。

トイレの鏡で見た自分の口元は、不似合に赤かった。日常にこれは無理。中年になると服もだけど、口紅選びも難しくなるらしい。

First Position

First Positionは、Youth America Grand Prixという、9~19歳のバレエダンサーのコンテストの2010年の出場者6人を追った、ドキュメンタリー映画です。

この映画は元々監督さんが、ベイエリア在住の、Miko Fogartyという、日本人ハーフの女の子に注目したところから始まったとのこと。お母さんはピアニストの日本人で、熱心に子供たちをサポートします。

他の5人にもそれぞれドラマがあって、機内で見たにもかかわらず、かなり印象に残る映画でした。





さてさて、割と最近行き始めたバレエスタジオで、インハウスの発表会に出るかもしれなくなったものの、日本に帰省してしまって練習もままならず、振り付けがどうなっているのかさえわからなくなった今日この頃。当日のイベントを案内するチラシが、メールの添付で送られて来ました。

なぬなぬ、ピアノやビオラのコンサートもあるようです。
そこで発見

Piano: Satoko Fogarty

えーっ?!
これって、First PositionのMikoちゃんのお母さんじゃないですか!
まさかこういう場面でお目にかかれるとは!

いやぁ、自分のパフォーマンスに関しては不安がいっぱいなんですが、妙なところで楽しみになってきました。

ちなみにMikoちゃんは順調にバレリーナとしてのキャリアを積んでいるようです。

日本のスーパーの精算機が信用ならねぇ

最近、スーパーで見かけるようになった精算機。
レジでのスキャンは人間がするのだが、支払いは、何番にてどうぞ、と、精算する機械に回される。

今日買い物をしていて、品物がスキャンされるたびに、品名と金額がディスプレイに表示されるのを何気なく見ていたら、身に覚えのないものが出てきた。商品は次から次へとスキャンされるので、一瞬の出来事だったが、精算してレシートを見たら、確かに買ってないものが入っている。

結局、一旦支払った分を払い戻して、あらためてレジで計算し直したら、600円ほど安くなった!前の人の分がまぎれこんでいたから、と、驚愕の説明。そんなことがあっていいのか?払い戻したレシートには、自分が買っていないものが数点はいっていた。システムのバグかっ?!

「こんなことってよくあるんですか?」
「ぜんぜんないわけじゃない」みたいな回答。この言い方だと、頻度は低くはなさそうである。レジでも気をつけるようにしています、と言うけれど、実際発見できなかったし(品物の点数だってぜんぜん多かった)、第一そういう問題じゃないと思う。

腑に落ちないので、メールで問い合わせようと思ってスーパーのウェブサイトを見たら、電話とFAXのみ、しかも、電話は土日は受け付けていない。あんなあてにならないシステム導入して、重大なバグを放置するぐらいだったら、メールでのお問い合わせを受け付けるようにしてほしい。

日本は何でも信用できると思い込んでいたけど、そうでもないんだなぁ・・・

謎の訪問者

日本で自宅勤務していると、電話や家庭訪問の勧誘がいろいろとやってくる。

たった今やってきたのは、まったくワケがわからなかった。

ピンポーンが鳴ったので、インターホンで出る。

「パンフレットを持ってきたので紹介させてください」

紹介するって何を?
そんなもんでドアを開ける人がいるのか?

「何を紹介するんですか?」

「xx(人の名前)研究所と申しまして、xxの理想や考えを紹介したく思いまして」

なんじゃそりゃ~っ???
聞いてますますわけがわからなくなった!

「なんかよくわからないので、ご遠慮します。失礼~」

この人、これで勧誘が勤まるのか?
すごい騙しのテクを持った人に来られても困るんだけど、あきれるというか、笑えるというか、なんだかあっけに取られてしまった。何だったのか調べたら、新興宗教のようだった。

やる気がでない

最近、いやここずっと?

やる気なし

の日々。

あああ、これはなんなんだ、と思い

「やる気が出ない」

でググって見た。



いろいろうだうだ書いてあったが、一番インパクトが会ったのは




やる気のせいにしない



だった。いやー、ごもっともっ!Just do it!ですな。
(と言ってできるぐらいなら苦労はしないんだが)