Skate SFでグルーピーになるの巻
久々のスケートネタです。
時差ボケ進行中の土曜の朝。メールを開けたら、前の夜にMarigoldさんから、Skate SF観戦へのお誘いが来ていました。Skate SFの位置づけは私の中では明確ではないのですが、おそらくUSFSAのローカルイベント。USFSAはアメリカのスケ連といったところでしょうか。レクリエーションのISIではなく、競技スケートのISUの系列です (Marigoldさん、すみません、違ってたら訂正してください
)。
メールを開けたのが当日だったので、急ぎテキストで連絡を取り合い、現地集合。昼過ぎには合流できました。アイスリンクに来るのは久々です。着いたときは、ちょうど元マイコーチがジャッジをしていました。先生に会うのも久々だ!
この大会はローカルなんですが、全米で入賞するレベルの選手もいるという、レベルが高そうなコンペティション。Marigoldさんが「あ、あそこの赤いジャケットの人、こないだパブリックセッションで見たんだけど、ものすごくうまいのよ」と、教えてくれました。その時は見そびれたのですが、すぐに男子シニアのウォームアップが始まり、赤いジャケット君も、リンクに降りてきました。
「あっ、あの子よ!」
・・・えっ?
これは・・・!
Nam君じゃないですか~~~~!!
San Joseに拠点を移したのは知っていましたが、まさかこんなところに現れるとは!?
同じパブリックセッションで滑って、目の前でトリプルをがんがん跳ぶのを見たばかりのMarigoldさんは、にわかには信じられない様子。しかも我々二人の他は誰も動揺していない!
先生なら彼が何者かご存じのはず、ということで、確認に行きました。やっぱり彼はNam君でした!
Marigoldさんがパブリックセッションで遭遇した話をすると、「どうしてパブリックセッションなんかで滑ってたのかしら?」と先生もびっくり。今日のコンペティションのために、リンクのコンディションを見に来たのでしょうけど、一般人がいるところに現れるとは誰も予想できませんよね。
ウォームアップでは、ジャッジの前で、これでもかとトリプルを跳びまくっていました。
やはり世界レベルになると、オーラが違います。ジャンプの高さやスピードはもちろん、手や首の動きだけでも魅せる力があります。コンペティションやアイスショーでトップスケーターを見るのも楽しいけど、こういう自分の日常の場に降臨(?)してきてくれると、一方的に距離感が縮まります。
Nam君のSP
かっこよかったぞ~!
プログラムが終わったら、写真を撮ってもらうために「出待ち」と化す我々。元マイコーチ曰く「グルーピー」(笑)。こういうのに慣れてなくて、声をかけるタイミングが難しかったのですが、むしろNam君の方が慣れていて、写真撮影、快くOKしてくれました。
背が高い!スケート履いてなくて、この高さです。こんだけ伸びたら、先シーズン、そりゃ大変だったでしょう。今後はもうそんなに伸びないだろうし、拠点も変わって心機一転、今シーズンが楽しみです。元マイコーチが「彼はクワッド跳ぶわよ」と言っていたので、翌日のFPに入ってたのかな?
このリンクは割と暖かい方なのですが、やはり観戦しているうちに、じんわりと冷えてきます。冷え対策は万全だったのですが、盲点は堅いベンチ。お尻が痛くなってきました。しかしMarigoldさんは、抜け目がなかった!
これ使う?と貸してくださったのは、飛行機で首にかけて使う、U字型の空気枕。空気を少しだけ入れてお尻に敷くと、ピラテスの骨盤前傾後傾運動もできるスグレモノに早変わり!ハイキングの時に愛用なさっているそうです。持ち運びにかさばらないし、なんていいアイディアだ!
しかし彼女の秘密兵器はそれだけではなかった…
Marigoldさんの三種の神器
右の青いのは、ミニストレッチポール、左の巨大ソラマメみたいなのは、テニスボールを4個詰めたものです。かさばらなくて、重くなく、すぐに使えるものばかり。このあと、スクワットのコツも教えていただきました![]()
このコンペティションには、Marigoldさんがリンクで見慣れた人がたくさん出ていました。が、顔見知りはリンクの外にも。観覧席の後ろから、盛んに話しかけてくる人あり。彼女の名前には、聞き覚えがあります。3年ちょっと前、コーチを探していた時に、お勧めしてくれた人じゃないかしらん?
「彼女のコーチ、誰?」とMarigoldさんに聞いたら、「Conakoさん、彼女のこと知ってるわよ。」との返事。
???
「最初はつながらなかったんだけど、足を怪我したとか、10時半のスロットとかいう話で、つながったのよ。ブログに書いてたよね。名前も平さんだったでしょ。」
お、お、お、なんと言う記憶力!しかも実名と、仮名の平さんがちゃんとコネクトしてる!
いつも詳細な練習記録を記事に書いていらっしゃるので、記憶力がいいとは思っていましたが、わたくしごときの日記のことまでこんなに覚えていただいているとは驚きでした。あんまり変なこと書かないように気を付けないといけませんね。読んでいただいているのはうれしいです。
最後のグループは、大人が登場。Pre-Bronzeとか、Bronzeとか、グレード分けしてあるのですが、余裕で戦えるように、あえて上のレベルのテストを受けずに参戦する人もいるのだそうです。しかしPre-Bronzeでもみんな上手い。不思議なのは、ジャンプがイマイチでも、スピンはみんなびゅんびゅん回れること。子供だけじゃなくて、大人も、です。乗りどころがつかめたら、意外にぐるぐる回れるようになる…と思いたいところですが、真相は如何に。
久々のローカル観戦でしたが、ラッキーでした。このシーズンは、Nam君の活躍に注目することになりそうです。がんばってほしい!



