アドラー心理学「勇気づけ」✖️潜在意識で、
ママ先生の毎日をもっとハッピーに✨
勇気づけ親子心理学講師
多田歩美です。
校務分掌についての記事にも書きましたが、
↓↓↓
校務分掌の希望を出すときに自分の得意を活かすために私がしたこと♡
自分が全く希望していなかった校務分掌になったときに私がしたこと♡
そろそろ、
来年度の担当クラスも分かるころ。
最後に担任した子どもたち♡
１年間担任したクラスを持ち上がることもあれば、
全く違うクラスになることもあります。
私は持ち上がったことは、
教員生活１５年間のうち２回だけ。
もしかしたら、持ち上がることのほうが珍しいのかもしれませんね。
クラスを持ち上がらないということが分かったとき、
私が思ったのは、
「子どもたち大丈夫かなぁ…」
という、謎の心配の気持ち。
どんだけ自意識過剰やねん！
どんだけ傲慢やねん！
どんだけ子どもたちのこと信頼してないん！
と、今だったらめっちゃ突っ込みたくなります……
で、
そんなふうに心配して新学期を迎え、
どうなったかというと…
不安的中！！！
な出来事が～！！
新たな担任の先生から、
「連絡帳に、『娘が多田先生がよかった！と泣いています。』と書いてあります…。」
と言われたり、
クラスが落ち着かなくなったり、
保護者の方から「新しい先生はちょっと…」というお声が届いたり。
同じ学校にいるときはもちろん、
異動した先でもそんなウワサわさが耳に入ってくるほどでした。
どんだけ～～～～！！！
これは、
決して！！！
私の学級経営や指導法が素晴らしかったんだ！
ということを言いたいわけではないんです。
そりゃ～いろいろ子どもたちが楽しめるような策は講じてきましたけどね。
でも、とんでもないこともいっぱいしましたし、
子どもたちや保護者の方にも、
私の至らなさでご心配、ご迷惑をおかけしたことも多々あります。
では、
なぜこんなことが起きたか？？？
それは…
私の思考（潜在意識）に課題があったからなんです。
私が、
心配に思っていたので、
周りの人の心配だと感じる言葉に反応していたんです。
私が、
「あの子たちは私じゃなきゃダメなんだ！」
と何とも傲慢な考えをもっていたので、
私じゃなきゃいけないような現実をつくっていたんです。
ということで、
今だったらどうするか…
ということですが、
「この子たちは、大丈夫！」
「この子たちは、自分たちで解決する力がある！」
「この子たちは、完成形ではない！まだまだ無限の可能性がある！」
と心から無条件に信頼する！！！
これにつきます。
どんなウワサが耳に入ってきたとしても、
初めは誰もが戸惑うこともありますよね。
でも、
子どもたちも先生もまだまだスタートしたばかり♡
これから、
どんどん素敵なクラスになるし、
いろんな経験をしながら、
どんどん成長していく♡
だから、大丈夫♡
こんなふうに信じていきたいですし、
必要があれば、
こんなふうにお伝えしたいなと思います♡
実際、
最後に担任した子どもたちのことも、
勇気づけｋｉｄｓだし～
何でもできるし～
って、
心から信頼していました。
そうしたら、
「新しい先生、いい先生だよ！」
「新採用なんだけど、子どもたちの扱いが上手～！」
といい話しか耳に入ってこない！
やっぱりね～～♡
では、逆に！！！
誰かがもっていたクラスを持つことになった！！！
そんなときの私のしくじり体験もあるので
次の記事で♡
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