アドラー心理学「勇気づけ」✖️潜在意識で、
ママ先生の毎日をもっとハッピーに✨
勇気づけ親子心理学講師
多田歩美です。
前回の記事
↓↓↓
校務分掌の希望を出すときに自分の得意を活かすために私がしたこと♡
のつづきです♡
自分の得意をいかすためには、
「しっかりと希望を伝えること」
ということをご提案しました。
私も、そうするようになってから、
とんでもない校務分掌になることはなくなりました。
でも、
自分が全く希望していない分掌になってしまった…
というときはもちろんあります。
そんなときに私がとった行動とは…
とりあえず、
だだをこねる（笑）
子どもかーーーーーーーーい！！！
いや、本当に…
お恥ずかしい話ですが、
こういったやり方しか知らなかった…
という感じです。
黙っていられないタイプだったので、
とりあえず、
「えーーーー！！！％＆＃＄％＆＆！！」
みたいなことは言いましたね…
そこを、
管理職の先生になだめられ、
「はい、わかりましたよ！やりますよ！」
みたいな、そんな態度…
思い出しただけで、
恥ずかしい過去ですが、
そんな私も今となれば、
愛しい…
（かかわった管理職の先生方、ゴメンナサイ
）
で、
実際そのお仕事をやったりすると、
なんとかやれちゃったりするわけですよ。
やっていくうちに、
楽しくなってきちゃったりすることも
あるんですよ。
だとしたら、
／
最初から楽しんじゃえばいいじゃん！！
＼
と思うんですよね。
そこで、
全く希望していなかった校務分掌になったときの
私からのご提案は、
リフレーミングすること！！！
です。
リフレーミングとは、
ポジティブに書き換えることです。
希望していなかった分掌になったときに、
まず、
自分の気持ちに寄り添う。
「希望していなかったのに、どうしてこの分掌なの！？怒」
「こんな分掌やったことないし、自信ないし、心配だよー」
「できる気がしない、不安だよーーー！！！」
「めっちゃ大変そうな仕事じゃん！無理でしょ！」
こんな感じで、
十分感じちゃいましょう！
そして、それを、
管理職の先生に伝えてもいいと思います。
ただ、
伝え方はありますよね。
「何で○○なんですか～！？
」
という感じではなく、
「私は、○○が不安なんです。」
「私は、△△という気持ちなんです。」
こんなふうに、
「私」を主語にして伝えると、
相手に嫌な思いをさせないで、
主張的にお話をすることができますね。
そして、
自分の気持ちに十分寄り添ったら、
リフレーミング！
（ポジティブに上書き！）
・初めてのことだけど、自分が成長するためのチャンスかもしれない！
・やっていく中で、自分が興味の湧くことが見つかるかも！
・この分掌で今まで無駄だと思っていたことを、手放すことができるかも！
・今までの経験を活かしてみたら、楽しくできるかも！
・○○先生がよく知っていそうだから、聴きながらやってみよう！
・自分の興味のある分野とうまくリンクさせながらできるかも！
・アドラーや潜在意識と絡めたら、先生方全体に広めることができるかも！
というように、
自分のワクワクすることをイメージしながら、
そのお仕事に取り組むだけで、
ワクワクエネルギーがたくさんの人に
広まっていくと思うんです♡
そして、
イメージしたことは、
現実になります♡
「何か知らんけど、うまくいくし～！」
これを合言葉に
やってみてくださいね♡
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