アドラー心理学「勇気づけ」✖️潜在意識で、
ママ先生の毎日をもっとハッピーに✨
勇気づけ親子心理学講師
多田歩美です。
卒業式が終わると、
新年度の校務分掌の発表がある学校が多いのではないでしょうか?
校務分掌とは、
どの学年担任か?
とか
担当する教科、委員会、各種教育など様々あります。
管理職が決めるわけですが、
一応希望も聞いてもらえます。
(それが通る通らないは別。)
私は、
2校目に異動するときに、
「やる気あるってことを知ってもらいたい!」
と思っていて…
(超がんばりやさんだったので…)
「身体を動かすことが好きだから、音楽よりは体育!」
「読書にも興味があるし、図書の仕事もいいな!」
「学年は経験したことのある○学年で…」
と、希望をたくさん書いて謎のアピール!
そんな私も今となればかわいい…
で、どうなったかというと…
「全部採用!!」
しかも、
体育は「体育主任!」
約400人規模の学校の運動会をとりしきることに!
(体育のベテランの方がいらっしゃったので助けてもらいました…)
図書も「図書館教育主任!」
春はいろんな調査がたくさんあるのですが、
たくさんの先生に教えてもらいながらも、
分からないことだらけ。
学級担任の仕事もあるし、
毎日朝早くから夜遅くまでの仕事が続き、
半泣きで過ごしていました…
でも、これは…
頑張り屋さんだったので、
アピールもしちゃったわけで、
自分でこういう現実をつくってしまっていたんですね…
何でもやります!
やる気!元気!猪木!
ってやって、
キャパオーバーして
苦しくしていたのは自分だったんです。
でも!
自分が本当に得意な分野、
これからもっと専門性を高めていきたい分野などだったら、
苦にはならないかもしれませんね。
そんな反省を活かし、
私がしたこと…
それは、
自分の興味ある分野についてしっかりと希望を伝えること!
(叶う叶わないは別ですが…)
自分の得意をいかすのであれば、
「これをやりたい!」
というのを明確にすることが必要かな…と思います。
私は、
特別支援教育や生活指導(生徒指導)に興味があったので、
その後はそういうことを伝えていきました。
(体育はしばらく続いたな…)
「できない!」
っていうことは、
ダメなこと。
とか
恥ずかしいこと。
って思っていたんです。
でも、
苦手なことを「得意です!」なんて伝えなくていい。
できないことを「できる!」なんて伝えなくていい。
自分の苦手なこと(できないこと)を知る(知っている)ことが大切。
自分に苦手なこと(できないこと)があることで、
その分野が得意な人の活躍の場が増える。
こんなふうに思うようになり、
とんでもなく苦しい分掌になることは少なくなりました。
でも、
自分が全く希望していない分掌になってしまったときもあります。
そんなときに私がとった行動とは?
長くなりましたので、
また次回に…♡
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