アドラー心理学「勇気づけ」✖️潜在意識で、

赤ちゃんから15歳までのお子さんを育てている親御さんの「子育て・自分育て」をサポート✨

 

 

勇気づけ親子心理学講師

多田歩美です。

 

HPNEWプロフィールメニューお申し込みお問い合わせ募集中の講座

 

 


 

先生を応援したいシリーズへの想いはこちら

→→新たなシリーズ♡スタート!

 

 

過去の記事はこちら

宝石ブルー学校のルール、何の(誰の)ためにありますか?ルールの前提は何ですか?

 

宝石ブルー先生同士のコミュニケーション、こんな風に思ったことはありませんか?

 

宝石ブルー「管理職の研修に参加しようと思っているけど、一歩を踏み出せない。」やらないと決めているのは自分!

 

宝石ブルー親御さんに分かってもらおうと必死に頑張るから、分かってもらえないのかもしれません♡

 

宝石ブルー「しんどい」って言ってくる子がうっとおしい。でも、「うっとおしい」も大切な感情です♡

 

宝石ブルー新採用の指導が大変。でも大変だと思う人を引き寄せているのは、もしかしたら自分かもしれません♡

 

宝石ブルー先生たちを応援したいのは、過去の私に伝えたいメッセージだから。

 

宝石ブルー定時で帰りたいのに帰れない!この設定、変えてみませんか?

 

宝石ブルー復帰ママ先生が自分や家族との時間も大切にしながら仕事を続けていく方法!それは「手放す」こと!

 

宝石ブルー嬉しいご報告♡今の職場がもっと働きやすくなったらいいな…と思い行動した先生のお話♡

 

 

公式LINEアカウントで

学校、保育園、幼稚園の先生に

お悩みを募集したところ、

 

 

 

想像を超える返信をいただき、

それだけ悩みを抱える先生方が多いんだなと思いました。

 

image

 

今日はこちらの方のお悩みです♡

 

 

 

====================

 

自分のもっているクラスの子の家庭が

大変な状態にあります。

 

 

先日、

スクールカウンセラーや管理職とともに面談をしました。

学校以外の外部の人の力を借りようという話にもっていきました。


それはよいのです。


僕が気になったのは、

家庭や学校で暴れてしまう子供をなんとかしようとしすぎてないかな、

ということでした。

 

 

お母さんの様子がすごく気になったのです。

憔悴しているような様子で、

活力もありません。



学校は子供を育てる場なので当然子供をなんとかしようとするのですが、

僕はまずお母さんを救わなければならないと感じました。


自分が満たされていないお母さんが子育てをしようとしても、

うまくいかない気がしました。

 

 

たとえ外部と連携をとったとしても、

子供は本当に変わるのか?

と疑問に思いました。


変えられるのは自分だけ。

 

そうであるならば、

子供だけを直接ケアするだけでなく、

お母さんのケアも必要だということです。


でも、SCも管理職もその視点はあまりありませんでした。

さてどうしたものか?

というところです。

 

====================

 

 

 

こちらのメッセージをくださったのは、

 

小学校の先生です。


 

 

クラスの子どもや親御さんのことを
 
一生懸命考えておられて、
 
熱心だなぁ…と思いながら読ませていただきました。
 
 
 
 
 
私も、
 
いろんなお子さんを担任してきました。
 
 
 
 
 
元頑張り屋(今もちょっと見え隠れ笑)なので、
 
頑張らなければいけないことが
 
たくさんおきました…(^^;
(でも、潜在意識的に言うと起こしていたのは私…笑)
 
 
 
 
無意識でがんばりたかったんでしょうね~
 
 
 
 
 
 
でも、
 
そうしてきたことで、
 
自分の心も疲れ苦しくなってきたので、
 
何でもかんでもがんばろう!って
 
力むことを手放したところ、
 
なんとも穏やかな日々を過ごすことができています♡
 
 
 
 
 
 
ちょっと話がずれてしまいましたが…
 
 
 
 
 
 
この方は、
 
暴れている子どもをなんとかしようとしすぎていないか?
 
お母さんへのケアが大切なのではないか?
 
とおっしゃっています。
 
 
 
 
 
私も、
 
それは大切なことだと思います。
 
 
 
 
 
実際に、
 
登校を渋っていたお子さんを担任したときは、
 
お子さんのケアはもちろんしましたが、
 
親御さんの気持ちをたくさんお聞きしたり、
 
勇気づけたりしたことで、
 
登校しぶりが改善したということもあります。
 
 
 
 
 
 
ただ、
 
そのときに
 
「この子をなんとかしなきゃ!」
 
「このお母さんをなんとかしてあげなきゃ!」
 
と思わないということが大切なのかなと思います。
 
 
 
 
 
相手を何とかしなきゃと思う時点で、
 
「目の前にいる人は何とかしてあげなきゃダメな人」
 
というように、
 
無意識のうちに自分と相手が「縦の関係」になります。
 
 
 
 
 
どんなに暴れているお子さんも、
 
どんなに憔悴していて辛そうなお母さんも、
 
 
 
 
 
自分で自分を幸せにできる、
 
無限の力をもっているんです。
 
 
 
 
 
もしかしたら、
 
そのやり方や考え方を知らないだけかもしれません。
 
 
 
 
 
やり方や考え方を知ることで、
 
自分の中の無限の可能性に気付き、
 
今よりもさらに幸せな人生を歩めるようになるかもしれません。
 
 
 
 
 
ですから、
 
子どもたちにも大人たちにも、
 
自分で自分を勇気づける方法を学べる場があったらな…と思います。
 
 
 
 
 
相談してくださったのは、
 
アドラー心理学を学ばれている先生。
 
 
 
 
クラスの子どもたちにも、
 
日々の生活の中でお話できますし、
 
学級のおたよりで保護者向けに発信してもいいと思いますし、
 
 
image
 
 
image
私、学級だより書くの大好きでした♡
 
学級だよりについてはこちらの記事をどうぞ!
 
 
 
校内研修でアドラー心理学のお話をしてみてもいいと思います。
(私の勇気づけ仲間は、聴きたい人を募って、早速自分の学校で勇気づけお話会をしたそうです♡)
 
 
 
もちろん、
私のブログもLINEも紹介していただいてもいいですよ!
無料ですし…笑
(宣伝…てへぺろ
 
 
 
 
 
 
とにかく、
 
目の前の子どもも親御さんも(自分も)、
 
完成形ではなく、
 
まだまだ無限の可能性がある!
 
と、心から信じてかかわっていくことが
 
大切なのかなと私は考えています照れ
 
 
 
 
 
 
と、思ったことを勝手につらつらと書きましたが、
お読みになったみなさんは、
どんなことを考えましたか?
 
 
 
相談してくださった方の心が
少しでもゆるまりますように♡
 
 
そして、
いつも応援しています♡
 
image
 

 

  

 
 
 
最後までお読みいただき
ありがとうございました♡

 

 ベル公式ハッシュタグ

ランキング1位記事


 

 

 

■開催予定・募集中の講座

リボン【6期まで満席♡】

ELM講座7期

 詳細はこちら↓↓↓

【対面】ELM講座7期

2月5日(水)スタート!(全3回)

 

 

 

 

 

リボン【3期まで満席♡リクエスト募集中】 

SHINE講座4期

詳細はこちら↓↓↓

心の仕組みを知って実践するだけで、もっと幸せな人生歩めちゃうかも♡SHINE講座音譜

※4期は4月以降土日開催決定❣️

 

 

リボン【前回も満席御礼♡リクエスト募集中】

超初心者🔰向け♡1DAYオンラインアメブロマンツーマンレッスン

詳細はこちら↓↓↓

アメブロマンツーマンレッスン♡

 

 
 

 

 

 

リボン【1月20日募集開始】

3月8日(日)

原田武敬先生の勇気づけ国語塾in長岡

詳細はこちら

↓↓↓

3月8日(日)は新潟・長岡市で出張勇気づけ国語塾&国語力を伸ばすかかわり方講座

※LINEに登録してくださっている方は後日先行予約フォームをお知らせいたします。

 

 

 

リボン【開催決定】

3月16日(月)

スペシャルトークイベント(仮)in糸魚川

詳細は後日❣️

ゆめみる宝石各種お申込はこちら

 

 

 

 

 

 

現役先生方、ママさんからも大好評!!

登録者数250アップ

 

ご紹介くださっている方に感謝です〜❤️❤️❤️

↓↓↓

 

image

 

 

 

LINE@では、お子さん、パートナー、両親、兄弟、職場、自分…など、全ての人間関係に役立つ勇気づけメッセージを配信中です!

 

LINE@のホーム画面から今までのバックナンバーも見られるようになっています♡

 

また登録してくださった方全員に『勇気づけメッセージの画像』をプレゼントしています🎁

スタンプを返信してくださると登録したことがわかります。

 

 

 ▼友だち追加ボタンを押す

※スマートフォンから見ている方のみ

下記のボタンを押して友だち追加してください。

 

友だち追加

 

 

▼QRコードから追加する

スマートフォンのQRコードリーダー、もしくはLINEアプリ内のQRコードリーダーで

以下のQRコードを読み取り、友だち追加してください。

 

image

▼ID検索をして追加する

 

↓↓↓IDはこちら↓↓↓

@mwq9653b

 

 

image

 

 

これまで、新潟県(新潟市、燕市、三条市、見附市、長岡市、魚沼市、十日町市、津南町、柏崎市、上越市)、富山県、石川県、長野県、愛知県、島根県、鳥取県、などからご受講いただいています。近郊であれば出張も可能です。オンラインも可能です。

0歳児、1歳児、2歳児、3歳児のお子さんをもつお母さま、保育園、幼稚園、小学校、中学校、高校、大学などに通うお子さんをもつお母さま、小・中学校の先生、支援センターのスタッフの方、子育てが落ち着いた方、お孫さんのいらっしゃる方も学ばれています。

子育てに悩む親御さん、仕事で心が疲れている先生、仕事復帰間近のお母さん、出産を控えたお母さん、産後のお母さんなどにおススメです。