アドラー心理学「勇気づけ」で解決✨
自分でつくる♡幸せ習慣✨ナビゲーター
勇気づけ親子心理学講師
多田歩美です。
先生を応援したいシリーズへの想いはこちら
過去の記事はこちら
学校のルール、何の(誰の)ためにありますか?ルールの前提は何ですか?
先生同士のコミュニケーション、こんな風に思ったことはありませんか?
「管理職の研修に参加しようと思っているけど、一歩を踏み出せない。」やらないと決めているのは自分!
親御さんに分かってもらおうと必死に頑張るから、分かってもらえないのかもしれません♡
「しんどい」って言ってくる子がうっとおしい。でも、「うっとおしい」も大切な感情です♡
新採用の指導が大変。でも大変だと思う人を引き寄せているのは、もしかしたら自分かもしれません♡
先生たちを応援したいのは、過去の私に伝えたいメッセージだから。
公式LINEアカウントで
学校、保育園、幼稚園の先生に
お悩みを募集したところ、
想像を超える返信をいただき、
それだけ悩みを抱える先生方が多いんだなと思いました。
今日はこちらの方のお悩みです♡
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私の悩みは残業についてです。
そもそも勤務時間が決まっているのに、
どうして定時で帰れないのか…
それは、
例えば、
絶対に残業をしなければいけません。
また、
残業ありきの教員の仕事が
どうやって職場に伝えていけばいいでしょうか。
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こちらのメッセージをくださったのは、
小学校の先生です。
定時で帰れるものなら帰りたいですよね💦
でも、
持ち帰る仕事がたくさんあったら意味ないですよね。
もし、
まずは、
新しいことを始めるなら、
今までの何かを手放すことも必要かもしれないですよね。
でも、
子どものため、
今までやってきたから、
残業、
休日出勤
などが美徳になっているところもあり、
なかなか「手放す」ことができない…
ということも考えられます。
私の個人的な考えだと、
その美徳、手放してもいい気がします。
ELM(エルム)講座でイエスバットの法則ということを学びます。
大変ー!って言っていても
でも(BUT)…と言い訳を探していては、
結局何も変わりません。
アクセルとブレーキを一緒に踏んでいるような状況ですね。
そうではなく、
大変ー!って思ったら、
じゃあ(AND)、
と今ここから何かできることを探して行動すると、現実が変わることが多いです。
定時に帰る!
と決めたら、
定時に帰るために、
今どんなことができそうか考えて、
できそうなことからひとつひとつ行動してみるといいかもしれませんね❣️
先生たちの中には、
放課後に他の先生たちとおしゃべりをするのを楽しみにしている方もいらっしゃるかもしれません。
最後までお読みいただき、
ありがとうございました♡
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