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後輩が怖すぎて食堂に行けません

一人生んで職場復帰したら、仕事もろくにできない後輩から「パートじゃダメなんですかぁ?」と言われて傷ついてから食堂に行けなくなったメンタル豆腐の女。いわゆるワーママ。できるかも分からない二人目不妊治療中

 この記事でも取り上げた

『馭鮫記(ぎょこうき)前編:月に君を想う』なのですが


主人公たちへの試練とはいえ、

さすがにこれは見てても不快ってぐらい虐げがひどすぎる。

これで幸せになっても昇華されない気がする。
「そこまで虐げて何したいの?誰も幸せになんないじゃん??むしろこれで幸せになられてもよかったねぇとはならないよ」
という気がしてきて、後半幸せになるとして見る気力が失せてきました。

いや、孤城閉もなかなかつらい展開でしたけどねぇ

そういう意味では、お茶漬けっぽい
面白いとは言い切れないけど毎日なんとなく見てしまうドラマが見たい。

いくらディリラバが可愛くても限界あるー。

金融機関の春の異動はかなりのおおがかりです。


うちの部は人数も多いので最低でも3人。


前の部では10人ということもありました。


この異動、たった2週間でやるので、

1週間で今の部の引き継ぎ、もう1週間で次の部の引き継ぎを終わらせなければなりません。

さらに、全国転勤ありの部署では

1週間で次の住まいを見つけるとか

既婚者は単身か帯同か決めるとか

まあ、大混乱なのですが、

そんななか、異動する人はこれに加えて大抵毎日飲み会笑い泣きコロナもあけたんで

今年の飲み会は荒れてまして、

毎日酒クサイ。


私も今の部で一番長く一緒に働いた後輩が異動になり、うちの部の最終日までなんとか出勤して送り出したいと思ってました。


が、

先週木曜から子供の咳がひどくなり、

金曜がラストだというのにどうしようと思ってえーん

金曜朝、やっぱりなんだか具合悪そな気がして「元気がなければ休もう」と伝えていたのですが、(熱はない)

何故か「今日は行きたい」と珍しく主張してきたので幼稚園に行かせました。


私は後輩を見送ることもできて良かったのですが

案の定夜中に発熱。

幼稚園では今、何故かインフルエンザが流行ってまして。

「この咳は違いそう」と思ったけど

念のためインフルエンザ検査受けたらですねぇ。


陽性でした。


風邪と症状変わらんな。


でもコロナと同様、隔離期間?が必要なのでしばらく会社は休まねばならなくなりました。


いやぁ、金曜に休ませてたらかかってなかったですかね?

関係ないかな。



さて、子供の風邪は100発100中でかかる私。


今か今かとその瞬間を待ってましたが。


昨日夜からひどい頭痛と咳。


キたぁ!!!!!

(嬉しくはない)


私、3月もひどい風邪ひいたばかりでさー。


虚弱が過ぎる、、、


今週も送り出す人いるけど、出勤停止ですかね?


最近の中華ドラマ、

CSもBSも放映がどんどん多くなって枠が増えていくのは嬉しい!


けど、「これはまとめてみたほうがよさそう」みたいなのを溜め込んで溜め込んで溜め込んで

ブルーレイに移してどんどんどんどん溜まっていくのを見て


「いや、これ、死ぬまでに見れるか?」と疑問に思い始めまして。


結局何を見ないのかな?と検討した結果


私、あんまり現代劇見ないわ&どうしても見たければ配信でも見れそうじゃない??


と思い始めてきて。


思い切って中華ドラマの現代劇を諦めることにしました。


まあ、私は中華ドラマの派手なアクションとグリーンバック上等の華麗な背景、日本ではもう映画かNHKでしか予算がなさそうな豪華な衣装&調度につられて見始めたクチなんで、現代劇にはそう未練もないかな。

タイムスリップものは好きなんだけど、

若曦含めそこまでハマってはいないかなぁ。


今、去年からずーーーっとみたいのが「狼殿下」でブルーレイにうつして一気見と気合を入れてたのに

ハヤ半年、、、

新しいのがどんどん始まるし、

全然ついていけない、、、




宣言通り

星組の「赤と黒」を見てきました。


今日は湖月わたるさんが来てて、ありちゃん演じるジェロニモにめっちゃいじられた挙げ句、

ラストでありちゃんが「王家に捧ぐ歌」の歌を歌いだして爆笑爆笑



私は、文学作品原作が苦手で、文学作品も原作は読み始めても読み切れないので本当に無理なのですが、

特に「赤と黒」は何がいいんじゃ?って感じなのですが、


フランス人が作ると、「なるほど、そういう社会背景なのね」とか「ナポレオン信じちゃだめなのね」とか、身分や庶民の考え方や、何を守ろうとしているのかがわかり、その中での、ジュリアン・ソレルの野望と愛が分かりやすかったです。


ま、でも、私は情緒無理解なので、最初見たときの「え?なんで死ぬの??」と思った疑問はそのままでした。


一番驚いたのが

ジュリアン・ソレル=陰気キャラ

クソ真面目なイメージあったけど陰気だったんだ!!

でも宝塚のトップスターが陰気キャラは難しいな、と。だって発光してるからさ。トップスター口笛


肝心の歌は、一番の盛り上がりがワタシ的に序盤のラテン語の歌のところで、

あとはなんか似たりよったりの雰囲気で

「これっ!」って感じなかったなぁ。

何度も見れば覚えるのかもしれないけど、

キャッチーな曲がね。


まあ、直前に見たのが「パッションダムールアゲイン」だからさ、

耳に残りすぎる主題歌笑い泣き


色々ご意見あると思いますが、

私は礼真琴&有沙瞳の並びが案外好きなので楽しかったですし、

案外にも

紫門ゆりや&有沙瞳の並びも良かったんですよねぇ。

ひろ香祐&小桜ほのかの並びも良かったです。ギラギラしててね!



色々あるけど、有沙瞳ちゃん1回くらいトップにしてあげてよお。って真剣に思いました。

まあ、池田銀行つながりだと、伶美うららちゃんにも思いましたけどね。


普通のミュージカルとしてかなり良質なのだろうなと思いましたが、

なんていうか、はっとするような感動はなかったのが、太陽王やアーサー王と似てて、なるほど大劇場向きではないんだなーと思ったのですが。


やっぱり、単純に「赤と黒」が合わないだけかなぁ??


死ぬまで理解できないのかなぁ。文学作品笑い泣き




このタイトルつけると盛大な誤解をうけるのではないかと思いますが、

全国ツアーの率直な感想です。

※激情のあまり書いてるので敬称略


全国ツアー「バレンシアの熱い花」「パッションダムールアゲイン」を、見てまいりました。


いやぁ!!

凪七さん含めて全員良かった!!!

なんか、個のチカラというより、みんなで舞台を作り上げてる一体感がすごい。


私、瀬央ゆりあちゃんを「うぉ、もしや路線で行けるのか」と認識したのが轟さん作品でして。

歳の離れた先輩のもとでのびのびと演じて、体当たりして、絶対に何かを掴んでやる!主役を食ったる!!みたいなハングリーな熱い感じがたまらなかったんですよ。

いや、「鎌足」とかも良くなかったですか?

大劇場公演もいいのだけど、最近は体当たりするより、ヌケ感大事みたいな役が続いたんで。

瀬央ゆりあちゃんには熱い役がいい!!!


だから、色々ご意見あるにせよ、先輩と熱い話をやる瀬央ゆりあちゃんを楽しみにしていて、死ぬ気でチケットゲットしたんですよ。



いや。今回ははまさに予想が当たったというか、


コレコレコレ!!

それが見たかったんだよぉ!!

の連続で、本当に幸せ体験でした。


ラモンすごい合ってたし、

イサベラとのシーンも最高だったし、

愛してるの歌もたまらんかった!!


ショーでも大活躍してました!


なんていうか、

これだよ。これ!!!

キザって顔で踊ってくれ!!

ホシグミなんだから!!

(褒めてます)って思ってました!



あと、これ書くとまた盛大に誤解されそうだけど、

舞空瞳ちゃん、いつもは礼真琴に必死にくらいついてく感じで技術的にも大変なんだろうなぁって思ってたのですが、

相手が凪七さんだからなのか、

ものすごいダンスも余裕感があって。

仕草一つとってもかっわいい!!

ハンナのお花屋さんで劇的にかわいい、って思ったあのときを彷彿とさせてくれて本当に良かった。

いやもう、かわいい。

そんなの恋に落ちるわ。



でさ、るうみさんもあの浮世離れした頭身バランスで何考えてんだか分からないいいとこのぼっちゃんを演じてるわけなんだけどさ。

ラスト近くまでイサベラとは軽く恋に落ちた感じで演じてたのにさ、

ラストの歌でさ

「うっそでしょ?そんなに好きだった?」

ってなって、歌いきったあと、

涙が目尻からぼろっとこぼれましてね。

「私のイサベラも死んだ」の意味の深さよ、、。

いやぁ、バレンシアって青春駆け抜ける話だったんだなぁと初めて思いました。


更に!!

極美慎が良かったんですわ!!

いやぁ、たまらないわ。

あんな激情型もできたのねぇ。

なんだろう、すっごいよかったわ。



あと、グランカンタンテのおかげなのか、全員がスパニッシュを着慣れてて

娘役の裾捌き含めてかっこよかった!!




なんていうか、舞台の温度感がとにかくいい。

これ、配信で伝わらないかもなって思うくらい温度がすごい。


生で見られて本当に!!良かったです。


明後日は、プレミアチケットの赤と黒を見に行きます。


やっぱ、星組が好きなんだよなぁ。


Lalatvで始まったアレン・レンとディリラバの

『馭鮫記(ぎょこうき)前編:月に君を想う』見始めました


※画像お借り中


私はアレン・レンのドSが好きなので見始めたのですが
最初はピュア少年設定で、ディリラバが小悪魔という感じでしょうか。
アレン・レンが裏切られて(この流れ、絶対そうよね?)黒化してドSになるのを楽しみにしてます。
と言う感じで見てたのですが
うっかり、
この方に

ハマりました!!!


役どころはディリラバの兄のようなライバルという役どころで、
ディリラバは彼が谷主になるための踏み台として、わざと悪役を演じてる風なところもあると描かれていて、最初はかなり傲慢風に出てくるんですよ。

が。
「あれ??」
「え?」
「うわっ!」
って感じで、印象がどんどん変わっていく。
いや、むしろ、あなたとディリラバちゃんでも物語になりそうだわ。

ってぐらい魅力的です。
私には。

無表情のなかにちょっとした苦悩が見え隠れしているように見えるのも好きラブ

絶対にディリラバ好きだろ。
でも絶対に言わないんだろうな。
という関係性なので、いや、この人見ちゃうわ!!!

シャオ・シュンヤオさんというかたで、
司馬懿軍事同盟にでてらしたとあるのですが、(私まだ見てない)
誰か情報知らないかな?

はぁ。これでしばらく平日夜が楽しみだけど22話で終わって後編ですもんねぇ。
8月まで待てるかしらん??




宝塚友の会でのチケット運が最高に悪い月🌙組ですが、今回はご縁がありましてね。

初日あけてすぐ見に行けたんですよ。


まあ、これが最初で最後ね。


でね。


「最近のカーニバルとはこれなのか」と。


ワタシ的にカーニバルといえば「サザンクロスレビュー」とかでして。

やっぱ。

オレオレオレオレしてるイメージでして。


あ、「タカラヅカ絢爛」とかね。


なーんかね、

ムーディーでした。


大人の雰囲気。

夜のカーニバルだとこうなるのかなという。深い海のカーニバルだもんね。


いや、これは私が悪い。

前情報も確かめずに、

カーニバル!!っていうから

オレオレ期待して行っちゃって!!

「あれ、オレもサンバも叫ばないぞ??」

みたいな。

最初から最後まで踊り狂ってるのを想像してましたが、

いや、踊ってた!!踊ってたけど。

なんか、FireFiver的な感じのイメージでしたかね??


ごめんなさい笑い泣き

本当にちょっと違うものを想像しすぎました!



デュエットダンス素敵でした。

ムーディーで。



帰って、ついサザンクロスレビューとか

みてオレオレ補給してしまいました。


最近、先入観強すぎやろ。と思って反省します。


あ、応天の門はめちゃ面白いですよぉ!!!

先週、風邪を引いたらこじらせたらしく、

今週まるまるかかってようやく治った。


4日も休んでやっと出社したのだが、

上司に「本当に無理しないで」と言われたが、その時も普通に熱は37℃あたりをさまよっていた。

(コロナは陰性でした)


私がやすんでいる間、例の後輩が会社に挨拶に来たと、仲のいい後輩が教えてくれた。で、「復帰決まったらしいですよ」と。


 


4月の最終日まで復帰を伸ばすらしく28にしか来ないらしい。
まあ、そうだろうとは思ったが。
そしたら後輩が
「休んでいいんじゃないですか?28」と言われ、
いや、さすがに月末じゃんか。
(金融機関の月末は繁忙の極みです)と笑ったら
「会わないで済むならその方がいいですよ」と。
どんだけ嫌っているのかを
周りに気を使わせるほど周知してしまうとはショボーン
大人として最低えーんと思いながらも。

本当に彼女が異動になるのか分からないが、まあ、その可能性が高そうだと周りも感づいているらしい。
正直彼女異動させるより私が異動したほうが早かったんだと思うけど、
何故か「残りたいんです」とか言ったばっかりに笑い泣き

彼女が異動するとわかってはいても、
その日まではやっぱり不安ではある。

ふと。
本当は彼女が戻る前に不妊治療に終止符を打っていたかったことを思い出した。

彼女がいない間私に起こったことは、
採卵全滅→適応障害→流産→お休み→二度目の流産→慢性子宮内膜炎→治らず掻爬手術(イマココ)

まあ、妊娠はしてない。

なんだったんだろ。この1年




 


この記事以降、もう一度見に行ったのですが、

ほんとうによく分からなかった。
この作品のよさが。

人生が思う通りにいかなくて絶望した男が
自分を絶対的に愛してくれる女を
道連れに心中するハナシ

まあ、心中ものなんで筋としてはそんなもんなのかもしれないけど、

「そんな迷惑な、、、」って思ったら心中の意味がないよなぁ。と。

心中以外に生きる道が見つからないという切迫感が分からなかったです。
ポスターの印象のまま「なんか生き残りそうな二人だなぁ」と。
私の受け取り力のなさかなぁ。


あと、これも書くべきかなぁ、悩んだんだけど。

軍服の着こなしがなァ。
若手の着こなしがなぁ。
ダンスを踊ってるときの所作含めて
なんか、、、雑。
そういうのもあって気になって
なかなか世界観に入り込めなかったという、、、
いいわけです。

娘役のコスチュームの着こなしも一時期の花組娘役の美しく揃った感じがなくなってて、冒頭の舞踏会シーンも「ええーー??」って感じで。
肝心のまどかちゃんの衣装の色がイマイチまどかちゃんに合ってない気がして。
特に中盤のベビーピンク?ベージュ?みたいなのが、なんか、どうも肌色みたいでうーんん。
この話はマリーのかわゆさを堪能するものだと思ってたので、かわいい似合う衣装をまどかちゃんにきてほしかったわ。


カレーとマイティの軍服の着こなしが流石すぎて、で逆に浮くっていうキョロキョロ

マイティとうららちゃんのラストのダンスがレベチで浮くっていう口笛

なんか、いい意味で花組ってすごい若返っって勢いあるよなぁと思ってたけど
今回は、その若さが雑さに見えて
「やっぱ古典って勢いだけじゃあのりきれないんだなぁ」と
思いました。
小柳先生の古典改変は観客にはわかりやすくなるぶん、役者には埋めるべき背景部分が多いような気がしているのですが、
今回はちょっと小柳先生が役者を信じて背景である貴族という存在を立ち居振る舞いからぶっ飛ばしすぎた気がしました。

いや、周りですすり泣きしている方多かったんで、
あまりに冷めた自分が嫌になるくらいでして、、、

せっかくの花組を堪能できず本当に、、、

自分のほうが病んでんのかな?って帰りがけに落ち込んでしまいまして、
この感想は公演あとにしようと。

割と好きな組なのに
ちょっと次見に行こうか悩むレベルで。
マイティいないんだもんなぁ。
カレーとひとこちゃんとまどかちゃんしか楽しみがないのはなぁ、、、

いや、それでも十分ではあるんだけども、、、
あかさんに期待!!

せっかくできたママ友に夜ご飯に誘われたんで行ったのだが、



居酒屋で18時から22時まで。


子連れで。

21時には絶対に解散すると見込んでたけど、まったく動かず。


22時にさすがに私が帰ろうとしたところ、居酒屋からは出たが、

他の人はまだまだいる様子であった。


子供は外で遊ばせ、外で買ってきた缶ビールを飲んでる。


これがふつーなの?


いやぁ。

カルチャーショックだわ。


私なんてどんなに遅くても一つの店に2時間いたら限界、、、


疲れた。