『イブログ』 全国の老舗に新しい可能性を。 -24ページ目

『イブログ』 全国の老舗に新しい可能性を。

世間から老舗と呼ばれている会社/お店/その経営者/伝統文化を扱っている職人に。

何を選べばよいか分からないものを購入(契約)しなければならない場面があると思います。

 

例えば身近なものだと保険のような必要性がわかりづらい内容のものや、車や家など高額なもの、パソコンなど詳しくない機械物など多々あります。

 

ビジネスにおいてもマーケティングツールやコスト削減対策などどれを選択するのが正解か選べない商材が多くあります。

 

そう簡単に替えが効かないものや失敗できない選択では無難な選択を無意識にしているのではないでしょうか。仮に、人から聞いて勧められたものでも自分にピッタリかどうかなんてわかりやしません。それは信用できそうな人が良いというからそれに従って選択をしている風になっているだけなのです。取った行動は無難な方法を選んだだけなんですよね。

 

商品やサービスの差別化をどう図ろうとも、選択する人に、自分で考えて選び抜こうとおもう気持ちが無い限り人づてのチョイスに留まってしまうということです。

 

中には自力で自分ピッタリのものを探しきる力を持っている方もお客様でいるでしょう。しかし、顧客対象者の全員がそういう訳でない限りはどこかで自分のことを話題にしてくれる工夫も考えていく必要があるのです。

それが、SNSでのつながりや拡散という風な時代の流れになっているのですね。

 

ただ、買う人もバカではありません。

SNSの見知らぬ人が勧めているものを購入して2度3度失敗をしたら選択する方法を変えるはずなんです。

 

これを見越して「○○選びで失敗して」のようなフレーズをネット広告記事で使っているのです。で、それを選んでも結局は広告の罠に嵌って失敗することも考えられます。

 

では、自分たちは今後何を参考にして買い物をしていくのでしょうか。それは自分自身の購買経験に基づく選択になっていくのではないでしょうか。

 

自分の中で間違いのなかった選択をどのように蓄積して必要な場面でどう使っていくのかは今後のテクノロジーに任せるとしましょう。

 

結局それが究極の「レコメンド」を作りだしてしまうのですが・・・・・・・。

たまには自分の事業に関わる未来の事を妄想していくのも脳の刺激になってよいかも知れませんよ。

知り合いからの評価は高いけど、知らない人から買ってもらえない。

いい品物を仕入れていて相場よりもお得に販売しているのに買ってもらえない。

 

商売をしているとこのような状況があります。

それがいいか悪いかは経営者が判断することです。売上を維持したい、増やしい、ということでしたらやるべきことをやるしかありません。

 

やるべきことの内容も経営者が決めていくことです。

認知が必要なら広告を出したりSNS系での拡散を目指したりそれぞれあるでしょう。

ただ選択したことに楽な道はないということです。

 

SNSは継続力・発想力・勇気などの労力が掛かってきます。途中で疲弊することも考えられます。

広告は企画・計画を綿密にして結果を計測し、費用対効果を高める施策をしていくようになります。体力勝負にならないように、でも広告をきちんと届けられるようにしなければなりません。

 

これはどちらも認知の話です。

もちろんアナログ的に認知もあっていいと思いますが、ネットで探し物をしてネットで目星をつけているような商材の場合はネットでの認知が当然マッチしてきます。

 

両方できるのが一番ですが限られた経営資源の中では選択も必要ですね。

本当にいい物を提供しているという自負があるならば、認知をとにかく高めていきましょう。

味噌屋さんは味噌しか売ってはいけないのでしょうか。

 

11月21日日経MJに、味噌屋が改装してイートインを始めたという記事が載っていました。味噌を買いに来る方は料理で味噌を使いたい人です。当たり前なことですね。

 

自分で作る味噌料理(みそ汁など)もいいけれど、お店が推奨する食べ方で食べてみたい気持ちもあります。イートインにすることで作ってもらえるようになったんです。

 

その記事も詳細までは書かれていないので実際はどうか分かりませんが、様々な味噌味で味噌料理が食べられるようになるんではないかと想像します。

それにあわせて、きっとご飯もリクエストされるのではないかとも思うのです。そうなったときに、味噌屋だからご飯を出さない、という選択はありませんよね。

お客様はこの時点で味噌料理屋として認識しているのですから。

 

味噌屋が飲食提供をするのか、味噌飲食店が味噌をテイクアウトするのか、この定義についてお店側にこだわりがあってもお客様はどちらでも構わないのです。

 

今扱っている物だけを販売するのは商売の正当派ですが、お客様の生活シーンを融合させて利用者の心にそった商売もアリの時代になっているだと思います。

とあるお客様との会話でビジネスプランをいくつか温めていることをお話しました。

その中のひとつは“やれば”うまくいきそうな感じのものもあります。

ただ今はヤル気になれないので放置しているとも伝えました。

 

すると、絶対やったほうがいいですよ!とそのお客様は力いっぱいおっしゃりました。

上場するかもしれないプランであっても僕はそれをやらないと言うと、勿体ないと言われてしまいました。

 

仮に僕がそっちに力を入れ始めたらお客様に迷惑が掛かると思って、他のことしたら○○さんのお役に立てれなくなるじゃないですか、と言ったら・・・

 

「指宿さんがいなくなったら他を探して頼みますから大丈夫です!!」と真面目に言われてしまったわけです。

 

まぁ代わりはいくらでもいるでしょうからね・・・。

ただそのお客様の本音が聞けて反省しなければいけないと心底思いました。

 

絶対かわいくなって見返してやる!って思う女子の気持ちです。

たまにはこうして反省しないといけませんね。

 

ただそのお客様から新しい展開のお仕事はちゃんといただけたので、仕事がダメでそう言われた訳ではないというのは信じたいところです。完璧な仕事を求めてこれからもっとお役に立てれるように精進いたします。

 

 

Webの施策をちょっとしただけでよい反響が返ってくるのは日常的にあります。

ちょっとやったくらいでよくなるなら苦労しないと思われるかも知れませんが、本当にお問い合わせや注文が増えていくのです。

 

その理由はいくつかありますが、ユーザにとって優しいサイトにしていくということが結果に繋がりやすいです。優しいとはどういうことか、たとえば知りたいことがスパッと分かる、手間が掛からない、先回りして情報を提供してくれる、自分だけ特別にお得になる、ある事をするとお得になる方法に気づいてしまったなどなど。

 

ストレスを感じさせないことと、スッキリ感と、優越感などプラス作用する感情に触れるちょっとした施策をしていくわけです。

 

その「ちょっとした」の中には今までの経験や知識や技術が含まれています。ですので、ちょっとしたことでも反響に繋がっているんです。

 

ただ、すべての施策が“当たる”とは限りません。ダメなら戻します。そしてちょっと違う方法をまたやっていくんです。ちょっと変えていくことを一般企業の一担当者が継続してやっていくとなるとそれは大変です。

大変さを理解してもらったうえで(理解しなくてもいいですが)ぜひお声を掛けてくださいね。

今まで本当になにもしてこなかったサイトでしたらほぼ確実に早い段階で良くなります。

 

 

 

江戸川区のオフィシャルの起業支援である『えどがわ起業家ゼミナール』にて受講生の考えたビジネスプランをブラッシュアップしていくお手伝いに携わらせていただいています。今年で6年目です。

 

1年で15~20名ほどと考えますと100近くのビジネス案を一緒に考えてきていることになります。こう見るとなかなかの経験数になりました(僕はあくまでサポートに過ぎません)。

 

ビジネスプランを考えるのはそれはそれは大変です。できる事とやりたい事、夢と現実が交錯しているので、プランを決め切れない方もいますしスパッと決められる方もいらっしゃいます。

 

実は案だけでいうと考えるコツさえ掴めばすぐに思いついたりするのです。

実際に、今日とある用件でビジネスプランを考えるきっかけがありました。それは他人がやっていくプランではなく、自分で創業するとしたらどうするかといった内容でした(零細ながらもすでに会社をやっていますが……)。

 

考え始めること5分で思いついてしまいました。そのまま顧客が誰でどんなシーンでそれを使いたくなるのか、利益はどこで上がるのか、役に立つのか、自分の強みが織り込まれているか、新鮮さがあるかなど色んな目でチェックしていくこと5分。計10分ほどでだいたいのプランの8割が完成しました。

あとは実現性と始める前に取り組む実行計画、リスク、費用面、マーケットを検討すればビジネスプランとして出来上がります。

 

しかし!

これには大きな落とし穴があります。それは自分がやりたいことなのかどうかです。

どんなに素晴らしいビジネスプランでも実行していく自分が労力を費やせるかどうかの熱意がなければ恐らく失敗に終わります。

 

自分でプランを作ってみたからこそ分かる重要な部分です。この案はちゃんとやれれば儲かると思いますがひとまず温めておきます。

えどがわ起業家ゼミナールを卒業して実際に起業した方々は本当にすごいことです。改めてそう思いました。

「お客様の声」というコンテンツを作るためにお客様のお客様へ(表現がややこしいので以下、ユーザー)行くことがしばしばあります。

その内容では、良い評価をいただいていることを中心にしていきますがオフレコの部分では改善点のご指摘も同時に聞かせていただけます。

 

お客様の声はWebサイトでは比較検討用コンテンツに過ぎませんが、お客様にとってはユーザーのリアルな声が聞けるチャンスにもなっており、業務改善や今後の提案のきっかけにもなっているのです。

 

ユーザーに協力してらう段取りが大変ですが、得るものが大きい取り組みになっているのです。

場合によっては耳を塞ぎたくなることもあるでしょうが、ユーザーにはこのインタビューで不満を吐き出してもらうようになります。それを受け入れて取引方法を見直さなければお付き合いを解消されてしまうかもしれません。

 

提案・改善のチャンスであり、契約解消のリスク回避にもなっていて、さらにWebコンテンツとしても利用できる優れた取り組みです。

 

ユーザーは自分たちだけだと中々本音を言ってくださらないものなので、ウチのような会社が第三者としてお話を聞いて報告しています。

Webサイトのコンテンツに「よくある質問/Q&A/FAQ」を設けるのが普通です。

そもそもこのコンテンツはユーザが知りたいと思うことが探せない場合に使ってもらうためのものです。

 

そう思うと本来ならば定期的に見直しをしてメンテナンスをしていくようになるはずですが、このページを放置してしまう傾向が案外多くあります。

特にゼロからこのページを作った場合には、内容が書けなくてスカスカなんてこともあります。

 

これが書けないのはユーザが何の情報を求めて探しに来ているかが見えていない状況なのです。アクセス解析をするだけではページに何を書いていけばよいかは見えてきません。

お客様・ユーザの気持ちに立って想像していくことが必要になります。

まずは、冷静によくある質問を上から順に見ていってください。すると情報不足に気が付くはずです。質問と答えだけでサイトの内容がある程度掴めるくらいになっているとコンテンツとして安心できます。

 

また、本来はよくある質問を使わずに理解してもらうようにサイトを作って(改善して)いくようになるので、本文の修正も同時におこなっていかねばなりません。

どの質問がよく見られているかを知るだけでも説明不足になっている箇所が見えてきます。

 

よくある質問は「すでにあるから」という考えを捨てて半年に一度くらい定期的に見直していくようにしましょう。

Webサイトでは当たり前ですがユーザは自分事に興味を持ちます。

 

例えば文房具を販売しているショップがあったとします。

商品紹介というページは当然アクセス数が高いです。物を探しに来ているわけなので自分事ですよね。

たとえば、「知って得する自分のあった文具選び」というページがあったら、自分事なので関心が高いという点と、知らないと損というネガティブ感情が生じるので恐らくアクセス数が多くなると思います。

 

経営者の思いとか商品のこだわりなどというのは購買動機をあと押しする内容なのですぐにアクセスが得られるページではありません。

 

コンテンツにはそれぞれ役割があり、回遊させるポイントを作っていくようにしましょう。

そして自分たちの言いたいことをただ書くのではなく、ユーザが自分に関係していると思ってついページを開いてしまう関心事を必ず設ける必要があります。

 

関心を引くページは簡単には作れません。かなり手間が掛かる場合もあります。しかし、それを乗り越えていって検証することがユーザの気持ちに近づく一歩になっていきます。

地道な作業になりますが効果の出ているサイトは手間を惜しまずに改善していますのでヤル気をもって前向きに取り組んでいきましょう。

Webサイトを変えたいと思っている会社さんは結構いると思います。この需要はまだまだなくならないと思われますが、変えたいと思っていても実際の行動に移せない方も多くいらっしゃいます。

 

たとえばお金うだけで思ったとおりのものを作ってくれるなら、自分がするのは支払いと出来上がったもののチェックだけなので行動の敷居も低くなります。しかし。Webサイトで書く内容は自分たちのことで、ユーザに価値を伝えるものでなければなりません。そうなると結局は考えて口に出していくことになってしまうのです。

 

これがまた大変なことで、作り直したり内容を一新させるまでしなくてもいいんじゃないか、今が(商売が)悪いわけじゃないから今度そのうちやればいいんじゃないかと後回しにしてしまいがちです。僕自身も自社サイトがそうなので気持ちはとてもよくわかります。

 

原稿を書くのが大変ならライターに書いてもらえばいい、写真が揃わないならカメラマンに頼めばいい、デザインの方向性が浮かばないならデザイナーに数パターンの提案から依頼すればいいんです。

そしてサイトの企画、構成、設計やスケジュールなどもディレクターがいるのでお金を払って解決できることはとても多いです。

 

ただ一つだけどうしてもしていただくことがあります。

それは、自分たちの商売を明確に語ることです。誰に何をどうやって商材を提供しているのかハッキリ答えてもらわなければ結局ライターも文章がかけない、サイトの構成も決まらない、必要な写真も用意できないなど何も進まない状況になってしまうのです。

 

これだけはどうしてもお客様に出していただかなけえばならない事です。

逆に考えれば、ここが明確でサイトリニューアルを考えているならばすぐにも行動がとれるということなんです。

今一度自分たちの商売と価値を人に説明できるか確認してみてはいかがでしょう。紙に書けいておけばその内容を常に見直せますしブラッシュアップもしやすくなります。

 

そこまでが大変ですがそれを乗り切ってしまえばマーケティング活動もしやすくなるはずです。僕も完璧ではありませんので、用意不足の方がいましたら一緒にがんばりましょう。