答え探しは、終わりだー！！
きちゃんです♪( ´▽｀)
親を許せない
許せない人がいる
トラウマを植え付けたあの人を許せない
「許さない！」
だけど、苦しいよね。
許したくない自分と
もう怒りから解放されたい自分と
両方あって、辛いよね。
(´;ω;`)
許したくないのは、
１．心が叫んでる
【許さない】は、時間と労力を喰う。
感情が消えずに、
何度も思い出す。
↓
思い出すたびに、
怒りが増幅していく。
↓
怒りが頭の中をめぐり続けて、
何も手につかない。
↓
時間と体力だけ、
消費していく。
そうだ、いつも疲れている。
ただ、
仕組みとして理解はできても、
心が叫んでいるんだよ。
「どうして私が、あんなことをされたんですか？」
「これまでの私の人生は、何だったんですか？」
「こんなにやってきたのに、どうしてですか？」
「どうして私は、誰からも許されなかったんですか？」
「私だって、みんなに許されたかった。。」
って。
ね。
まず最初にさ、
自分が、その叫びを聞いてあげてよ。
ちゃんと全部出そうよ。
２．あいつみたいになりたくない！
許せない自分を
認めて、
怒りを吐きだすと、、
「なんか、、あいつみたいだ、、」
「大嫌いなあいつと一緒になる！」
「未熟で弱くて、最悪なあいつとは違う！」
と、拒絶したくなる。
自分とあいつを理解できてしまう。
許さなくちゃいけなくなる。
許しても、嫌いでいいよ。
許しても、あなたの傷はなかったことにはならないよ。
未熟さ、弱さがない人はいない。
ダメなのは、
知ろうとしないこと、ケアしないことだ。
無自覚だから、人にやる、強要する。
自分の
- 未熟な部分、
- 弱い部分、
- 出てしまう状況を
知れたら、ケアできるよ。
そして、
未熟さを、
弱さを、
知れなかったのは、
不安でいっぱいなのは、
全てが本人のせいじゃない。
知らなくてできないのは、本人のせいではない。
ここをゆっくり、理解できていくといいね。
３．考えられない
人の顔色を伺ってきた人や、
人に受け入れてもらえるように合わせて来た人は、
考えるのがとても苦手だ。
- あの人が言ってるから、
- みんなやってるから、
- 普通はこうだから、
- こうするべきだから、
「なぜ？」と考える練習をしてきてないから。
だから、
許してしまうと、あいつのせいにできなくなるのが怖い。
これから起こる全ての選択を、新しい価値観を自分ですることが怖い。
きちゃんも、これが一番大変だったし、
今もめっちゃ頭使ってる。
- 赤ちゃんでやる、
- 初心者でやる
- ハードルを下げる
しかない。
理想と実力の差が、
- 罪悪感だったり、
- 恥だったり、
- 無気力感だったり、
- 拒否感だったり、
を生むからね？
ナリ君も、よっく『脳内理想、下げろ』って言ってるのはそのためだ。
許せないのも、
自分は許されないって怯えるのも、
許せない自分を責めてしまうのも、
しんどい。
１．叫ぶ
２．認める
３．下げる
で、「許される世界」に行こう！
ゆっくりやれば、大丈夫だから。
せばまた来週！！
きちゃんでしたーーー♪( ´▽｀)
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