あなたの
「呪い」は
なんですか？
こんにちは。
雪森さえかです。
今日は私の呪いについて。
「私は頑固」という呪いについて書いていく。
とりあえず、
投稿時間まであと30分だ。
どうしよう。笑。
豆の記事を書くときは、
大体何時間か費やしている。
でも今日は、
30分で仕上げてみようと思う。
「30分の私」の記事だ。
ほな、いくで。
30分しかないと言うのに、くるみゆべしは食べる
「あんたってほんとに頑固だね」
私が母親からよく言われていた言葉だ。
母親の意見に背くと、よく言われていた。
だからか、
私のセルフイメージは「頑固もの」であった。
私は頑固だから、ダメなんだ、、、
そう思っていた。
そもそも「頑固」ってなんだろうか。
調べてみたら
・頑なに自分の考えや態度を変えないこと
を頑固というらしい。
確かに私はそういうところがある。
人の意見を素直に聞かない。
自分の考えを握りしめている。
でもそれは
母親からの呪いに
抗いたかっただけなんじゃないかな、
と今は思う。
支配されてコントロールされることが嫌で、
必死に抵抗したかったんじゃないかな、
と今は思う。
人の言うことを聞くことが
なんだか支配されてる気がしたんだ。
母親との関係によって。
支配されてコントロールされて
身動きがとれなくなる。
私は頑固だからダメなんだな、、、
まんまとその呪いにかかってしまっていたけれど。
そもそも
どう考えて
何をして何を言われて
どんなことがあって
どういう結果になって
自分を頑固だと思ってるんだろう。
結局のところ
「私は頑固」
というのはただの暗示だ。
だって、頑固だったら
「私は素晴らしい！」のままでいられたはずじゃないか。
「私はありのまま存在していていい」って
揺らがなかったはずじゃないか。
生まれたばかりの私は
真っ白だったもの。
子どもは、真っ白だ。
真っ白だから、
たくさんの物事を吸収しようとする。
その真っ白いキャンパスを黒くしたのは
従順に母親の言うことを聞いてきたからだ。
だから、変な価値観も受け入れてきた。
「あんたってほんと頑固ね」
「ほら、みなさい。
素直に言うこと聞かないからダメなんじゃない」
支配者は自分の都合よくいかないと、
罪悪感を与えてコントロールしようとする。
「あなたは頑固」
「お母さんの助言を無視するなんてバカな子」
ううん。
無視出来なかったから苦しかったよ。
従順に「頑固でダメな子」になってきたよ。
お母さんの言う通り従順に
「頑固でダメな子」をやってきたよ。
どう？お母さんの思い通りでしょ？
お母さんから受け継いだヘンテコな価値観、
ずっとずっと握りしめてきたよ。
あ、そっか。
なーんだ。
わたしって、、、
バカ素直なんじゃん。
バカ素直
。
。やだ。かわいい。
。バカ素直じゃなかったら
ゴミクソババアのヘンテコな価値観なんか
握りしめてないわ。笑。
「頑固な私」でいてあげた「優しい娘」だぞ。
バカ素直だったけど、
たくさん抗いたかった。
だから、苦しかったね。
自分の意見・意思を貫きたかったんだ。
必死に母親から自立したかったんだ。
頑固もただの「呪い」だったね。
たくさん時間を費やして
いい記事書かなければ！！！
と言う呪いも今回ぶち破ってみたぞ。
無理！私にはできない！と思ってることも
それさえただの暗示で、
やってみたら、案外できちゃって
拍子抜けしたりするんだ。
だから「素直にやってる私」もいるわけだな。
なあ〜んだ。
大丈夫じゃん。
「頑固な私」を捨てても大丈夫じゃん。
「頑固な私」を捨てたとき、
素直な自分も自然といたことに気付くね。
そしたらこれから
「頑固」も選べるようになるんだな。
雪森さえかでした！
くるみゆべしの美味しい呪い
頂いたお土産。
パッケージかわいいよね。
どっちも美味しかった
さあ、あなたの「呪い」を教えておくれ。
IDはコレ→ @dtt5398b
下記リンクでも、できるよ(・∀・)！
https://line.me/R/ti/p/%40dtt5398b
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