![おねがい](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/005.png)
そして、その娘として育ったaoさん。
そりゃあ、ダイヤモンドを忘れても仕方ないよね。
よく頑張ってきたね。
「大きな苦労をしている人に向かって
自分が言えることなんてないと思ってしまいます。」
そう思ってしまうaoさんの気持ち、
凄くわかる。
私もそうだった。
知識もない、
権威もない、
肩書きもない、
経験値もない、
そんな人間が物を言おうと思ったら、
凄い努力してきましたとか、
凄い苦労してきましたとか、
せめてそれくらいないと
自分の言葉は届かないよな、
そう思ってしまうけど。
でもそれは、
相手を変えようとしてるからだ。
aoさんの、
お母さんに幸せでいて欲しい、という願い
それは娘として当然だと思うけど。
他人を幸せにすることなんて、
出来ない。
願うことはできても。
幸せになりたい、という人を支援することはできても、
幸せをプレゼントすることは出来ない。
でもさ、
親のために子どもが出来ること、
一つだけあるよね。
それは、
子ども自身が幸せになること。
生きるって楽しーーーーい❗️
産んでくれてマジありがとーー‼️
って心から母に言えること。
それだけじゃないかな。
aoさんはきっと、
お母さんが大好きだから、
お母さんに笑っていて欲しかったから、
お母さんの不幸な過去をひっくり返すくらいの
幸せをプレゼントしたかったから、
でもなかなか出来なかった(と思っている)から、
お母さんに共感して、寄り添うことで、
一生懸命お母さんを支えてきたんじゃないかな。
お母さんを「幸せ」に引き上げることが出来ないから、
せめて一人にしないように、
共感したり、されたりして寄り添ってきたんじゃないかな。
お母さんを支えている自分、でいることで、
(偽の)安心を得ていたんじゃないかな。
だから、
心の底に「罪悪感」がべったりとくっついてる。
幸せになることへの罪悪感。
悲惨な映像を観る度に、
罪悪感が刺激されて苦しくなるんだね。
(私も時々そうなるよ)
でもさ、
aoさんも気づいてる通りで、
そんなの誰も幸せにならないよね。
あなたは、
幸せになっていい。
人生を謳歌していい。
てか、それさえすれば良い。
自分に許可しよう。
それが一番の親孝行で、
一番の子育て。
旦那さんと、お子さんと、
遠慮なく幸せになりましょう。
それがお母さんの幸せに繋がるよ。
応援してます!
ミモトでした。
↓母は笑っているだけで良いのだ。
↓笑っている母はいろいろ免除される(笑)
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下記リンクでも、できるよ(・∀・)!
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