二十四節気【小暑】、必ずつっこまれる結婚の決め手 | 薬膳でセルフメンテナンス!ママのおうち薬膳ご飯♡

薬膳でセルフメンテナンス!ママのおうち薬膳ご飯♡

スーパーの食材で作るいつものご飯が薬膳になる!
予防医学が当たり前の時代、食事でセルフメンテナンス力を身につけて薬&病院に頼りきらない生活を!
浸入奇胎の治療後→胞状奇胎再発→東洋医学で克服。
体が整えば心も日常も整う。/薬膳食療法専門指導士、看護師



心と体を整えられるセルフメンテナンス力は

自分への信頼と安心感になる!

それは大切な家族にも必ず広がる♡




こんにちは!

薬膳食療法専門指導士の今栄千加子です⭐︎




    


自己紹介はこちら♡


↓私が経験した胞状奇胎•浸入奇胎↓
薬膳を始めたきっかけ①

薬膳を始めたきっかけ②


↓胞状奇胎のその後の経過はこちら↓
2度目の抗がん剤を拒否した話


↓20年来の甲状腺疾患の変化はこちら↓
一年足らずで落ち着いた養生法






  結婚の決め手は何?





7/6〜7/21の期間は

二十四節気の『小暑』です。





私の住む関西は

まだ梅雨明け宣言は出ていませんが

セミも鳴き始めていて

ジリジリと熱い日差しが

本格的に夏が来たな〜と肌で感じる日々です!





小暑の始まりは「七夕」の頃ですね!

織姫と彦星が年に一度、天の川を渡り

会うことが許された特別な日

と言い伝えられていますが



私の住む街は「七夕伝説ゆかりの街」として

天野川が流れていたり

昔から七夕を題材にした歌が詠まれたり

七夕にまつわる名所が所々にあります指差し



市のゆるキャラもひこぼしくん、

隣の市のゆるキャラはおりひめちゃんで

今年も七夕祭りがあるようです⭐︎









そして、誰も興味ない話ですが

我が家の結婚記念日です 笑♡

7周年を迎えました。





「結婚の決め手って

なんだった?」

って聞かれた時

みなさんはなんて答えますか?





私は

「夫と一緒にいる時の

自分が好きだったから」





自分かいっ!!って

ツッコまれることが多いんですが

そうです、自分です。

本気でそう思っているし

私の大事な価値観の一つなんですウインク





相手の顔色を伺う事なく

自分の喜怒哀楽を自然に表現できて

そんな自然体な自分でいられることに

私のままでいいんだ、と

気持ちが満たされてとても安心したんです。

出会って5ヶ月で結婚しました。










大切な人を大切にしたい、と思った時に

まずは自分自身が満たされていることが先で

自己犠牲の上に成り立つ相手への思いやりは

長くは続かないと私は感じています。





夫婦関係だけではなく

子育てをしていると尚更そう感じる日々です。





子どものことになると

自分の時間ややりたいことなんて

いくらでも後回しに出来てしまうんですが

必ずそのツケは回ってきます。

大体が、イライラする!という形でムキー





そしてそのイライラは

大切な人たちを大切に出来ない、という

私が一番やりたくないことに繋がります悲しい





だから、まずは自分自身を大切にして

私は私のままで大丈夫、という安心の土台が

先だと痛感しています。

母親である私が笑っていること、

まずはそれが一番大事。





私が薬膳を子育て中のお母さんたちに

知って欲しい!と思う理由もまさにこれです。





心も体もヘトヘトだけど、

大切な家族の為なら頑張れてしまう。

そんなお母さんのケアは誰がしてくれますか?





食事をしない日なんてない。

嫌でも毎日ご飯は作る。

特別な時間を確保しなくても

薬膳なら日々の食事で

お母さんの大事な心と体のケアが出来ます!

もちろん、大切な人のケアだって出来ます!





大切な人、大切な事、大切な時間を守るために

薬膳でセルフメンテナンス力を

身に付けませんか?





夫婦円満も、家庭円満も

お母さん、あなたの笑顔からです!♡









今ね、算命学を少しずつ学んでいるんですが

夫のことも調べてみたんです。

そしたら、私が配偶者に求めるものを

夫はドンピシャで持って生まれた星の人でした!





やっぱりね 笑

頭で条件を考えるより

心で感じた事が私の正解!爆笑





ちなみに夫が配偶者に求めるものは

“美しさ” 笑

ということで、

8年目の結婚生活を迎えた我が家の織姫は

これからも自分優先で心も体も整えて

自分磨きに励みたいと思います♪




(息子が作った織姫&彦星、味があるわ♡笑)