おはようございます(^^)
湘南・辻堂、フランススタイルのフラワー教室ビアンカキャンディ 主宰、
フラワーコンシェルジュの宮崎いくみです。
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8月も残りあと少しですね。
この後少しずつ秋の気配が感じられるようになるのでしょうか~(^▽^;)
ということで、
お部屋の中ではちょこっと初秋の準備♪
晩夏色の花瓶についてご紹介していきます。
先月は涼しげな花瓶特集の際に、
透明なガラス花瓶をご紹介しました(*^-^*)
→★ガラスの花瓶で涼しげに!夏におすすめフラワーベースはコレ♪【花瓶選びのコツ】
今回は涼しげな感じも残しつつ、
晩夏な雰囲気も楽しめる
「色付ガラスの花瓶」についてのご紹介です。
我が家で、夏の終わり頃になると登場するのが、
アンバー色の花瓶
アンバー(amber)または、琥珀色は、
宝石の琥珀に似た茶色~赤オレンジ系の色合いで、
くすんだブラウン色をしています。
特にガラス素材の琥珀色は、
夏の終わりのニュアンスがある印象で、
この季節に似合うな~と思っています。
このアンバーな色合いは、
彩度が低く、シックにまとまるので、
以外とどんな花にも合わせやすいのですよね~。
赤や黄オレンジ系の花色はもちろん♪
白グリーンの爽やかな花色だと、
ぐっと落ち着いてみえてきます。
色付ガラスは、季節に合わせて色々と使えるので、
昨年花瓶の断捨離をした際に、
いくつか新調しました(*^-^*)
お気に入りの花瓶のひとつが、
こちらHenry Dean→★HP
ベルギーのガラス花瓶メーカーです。
昨年、蔵前のショールームに行ってきました♪
以前ショールームに行った時のブログ記事はこちら。
→★ベルギーのガラス花瓶♪ヘンリーディーン!ショールームへ行ってきました♡
ガラスに厚みがあって、
ぽってりとしているので、
お花を活けた時に安定感が抜群!
とにかく使いやすいのです~。
形はいくつか種類があるのですが、
私は円柱型のpipeやシリンダー型、
横に広がるJulian、Joeがお気に入りです。
どれも素敵なんですよ♪
シーズンカラーのものもあって、
どれにしようか迷ってしまうほど♡
お家での花飾りがぐっと楽しくなりますネ♪
これから晩夏~初秋にかけて、
こういった秋色アンバーの花瓶使ってみてはいかがでしょうか~(*^-^*)
花瓶選びのコツはこちらもご参考に!
→★花のある暮らし入門♪~基本の花瓶選び編~
→★シンプルな花材が引き立つ♪北欧デザイン花瓶の選び方【応用の花瓶編】
→★何色の花瓶が使いやすい?!おすすめフラワーベース紹介【花瓶選びのコツ】
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