おはようございます(^^)
湘南・辻堂、フランススタイルのフラワー教室ビアンカキャンディ 主宰、
フラワーコンシェルジュの宮崎いくみです。
★myインスタグラムはこちら→:https://www.instagram.com/ikumimiyazaki/
(※追記 7/29)
本日29日にアトリエにお問合せメールを下さったN様。
お返事が届かず戻ってきてしましました。
再度別のPCメールアドレスご記入の上ご連絡頂けますでしょうか?!
本日ご紹介するのは、
シリーズでご紹介している、
花瓶選びのコツについて~。
このブログでも何度か花瓶について記事をアップしてきました(*^-^*)
→★花のある暮らし入門♪~基本の花瓶選び編~
→★シンプルな花材が引き立つ♪北欧デザイン花瓶の選び方【応用の花瓶編】
基本編では大きさ、サイズ感のポイントについて、
応用編では、北欧デザインの花瓶についてご紹介しています。
今回のテーマは、
花瓶の色!
花瓶と聞いてパッと思い浮かぶのは、
おそらく透明ガラスの花瓶かな?!と思うのですが、
花瓶の色も様々あります。
透け感のあるガラスなのか、
マットな質感の陶器なのかなど、
素材によっても印象は違ってくるのですが、
今回は素材は置いておいて「色」に特化してお伝えしたいと思います~。
種類として一番多いのは、
無色透明かなと思います。
どんな花色にも似合う透明花瓶。
透明なので
クリア感が出るので、涼しげな印象になったりと、
爽やかな季節の春夏に重宝します。
一方無色は、中の茎が見えるので、
ごちゃっとしてしまう点や、
水の濁りが気になるのが難点でもあります。
また花瓶のくすみなども目立つので、
お手入れが大変なところもあります。
続いて多いのは、
白い花瓶でしょうか(*^-^*)
我が家では実はこの色の花瓶が一番多いです。
白はどんな花色でも引き立ててくれるので、
とっても合わせやすいです。
またいくつかの花瓶を合わせて飾る際に、
デザインやメーカーが違う同士で合わせても、
調和してくれるのも嬉しい点です。
透明と違って、中の茎が見えないので、
すっきりとまとめてくれます。
洋服で例えると、白いTシャツのような?!
どんなボトムスがきても大丈夫な安心感があります(*'▽')
続いて多かったのは、
グレーや黒、茶系などのベーシックカラー。
アンバーなど深みのある色は、
こっくりとした秋冬によく使う花瓶の色です。
ダークカラーのお花にもよく似合います。
彩度低い花瓶の色は、
お花を上手に引き立ててくれる存在です。
花瓶の色に少し遊びが欲しい場合は、
ベーシックカラーから選ぶと、
失敗なくまとまります(#^.^#)
先日購入したヘンリーディーンの花瓶も、
ゴールドとベージュ系のベーシックカラーから選びました。
→★ベルギーのガラス花瓶♪ヘンリーディーン!ショールームへ行ってきました♡
ちょっとしたアクセントになるけれど、
インテリアにもスッと馴染んでくれます(*^-^*)
上の写真の花瓶、使い始めて1ヶ月ほど経ちますが、
かなり重宝しています♡
続いてはちょっと変わり種?!の花瓶の色。
こちらは、
白&青のボーダー模様。
ちょっとインパクトある配色の花瓶ですが、
小ぶりのサイズなので、可愛い印象にまとまります。
そして、
こちらは透明感のある緑色の花瓶
緑は葉っぱの色なので、
グリーンの葉もの、枝ものを飾るのに相性ばっちりなんです♪
少し背の高いタイプは、
枝ものを活けるのにもぴったりなサイズ感です。
我が家の花瓶の収納スペースを眺めてみたら、
使い勝手の良い花瓶と、
奥の方に眠っている花瓶と様々ありました・・・"(-""-)"
この夏は花瓶の断捨離を頑張ろうなか~と思います(笑)
また少しずつアップしていきますね!
花瓶を少しずつ集めたいな~という方は、
まずは透明や白、ベーシックカラーから始めてみてはいかがでしょうか~(*^-^*)
お気に入りの花瓶が見つかりますように・・・♡
いつも読んで下さり、
ありがとうございます。
感謝を込めて・・・♡
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