おはようございます(^^)
湘南・辻堂、フランススタイルのフラワー教室ビアンカキャンディ 主宰、
フラワーコンシェルジュの宮崎いくみです。
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街中の紫陽花が見頃を迎えてきましたネ~(*'▽')
梅雨の晴れ間に写真撮りに行きたいな~っと、
散歩に出掛ける計画中です♪
さて6月は紫陽花月間(#^.^#)
アジサイ楽しまれていますか~?!
本日は紫陽花と花瓶選びについてご紹介していきます。
4月にご紹介したのは、
→★花のある暮らし入門♪~基本の花瓶選び編~
基本の花瓶選びについて。
今回はちょっと応用編についてです。
前回は使い勝手の良い3つのサイズの花瓶をご紹介しました。
本日はサイズについてではなく、
デザインについてお話しします(*^-^*)
花瓶のデザインといっても、
陶器、ガラス、などの素材から、色(単色かミックスか)、
シリンダー型、丸み型、などの形まで、
選ぶ時のポイントは様々あります。
季節によっても、ガラスが映える時期など、
選ぶポイントは変わってくるかと思います。
とても1回では語りつくせないので、
何回かに分けてお伝えしていきますね♪
今回のテーマは、「デザイン性のある北欧花瓶」について。
北欧花瓶はここ数年ずっと人気がありますね。
形やデザインにアート性があるものは、
そのまま花瓶だけで飾っても絵になるので、
お部屋のスパイスとなって彩りを添えてくれる存在です。
一方、花瓶にデザイン性がある時は、
飾るお花も、ちょっとひと工夫が必要というか、
合わせ方によっては、
ごちゃごちゃする印象になってしまう時もあります。
私のオススメは、
デザイン性のある花瓶には、
シンプルな花活けを♪
です(#^.^#)
お花の種類を絞る、色を削ぎ落すことで、
花瓶のデザインもお花も両方引き立ってきます。
例えば、こちらのアナベル。
ビフォーは透明のガラスピッチャーに活けました。
こちらがアフター↓
いつもの透明ガラスのピッチャーでもステキですが、
ボーダー花瓶に活けると、
なんだかインテリアに馴染んで、相乗効果!
より素敵に見えてきますね(*'▽')
お洋服を選ぶように、
ファッション感覚で花瓶選びするのも面白いですよね。
ケーラー:KAHLER · OMAGGIO(オマジオ) ベース
私は白黒のボーダーを選びましたが、
たくさんの色合いがありますね!
ボーダーがカジュアル過ぎてしまう方は、
もっとシンプルなハンマースホイ(Hammershoi)というデザインの花瓶もあります。
丸みを帯びた形が可愛いです。
もうひとつ人気の北欧デザイン花瓶といえば、
フィンランドの湖の形をイメージした曲線ラインが美しい♪
イッタラのアアルトベース。
イッタラ(iittala)AlvarAalto(アルヴァ・アアルト)
こちらもシンプルな花活けが似合いますね!
今の時期なら、紫陽花をポンポンと活けるだけで、
アートな雰囲気があり、絵になりますね~。
透けない白いガラスを選んだのですが、
茎が見えない分、スッキリとまとまります。
使い勝手がいい花瓶とはまたちょっと違うアートな魅力の、
北欧のデザイン花瓶。
1輪が大きい紫陽花の季節に活躍してくれますよ~(*^-^*)
花瓶特集。また書いていきたいと思います♪
どうぞお楽しみに( *´艸`)
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