こんにちは!
おしゃれ迷子から抜け出して
キレイになりたい
を応援する
小笹由貴です
いつもご訪問ありがとうございます
盛れば盛るほどおしゃれから遠ざかる
40代からの「引き算スタイル」のすすめ
「この服に何を足せばいい?」
「アクセが足りない?」
「もっと重ね着した方がいいかな?」
それ、実は間違いかもしれません
40代以降のおしゃれは
足し算だけでは逆効果に
なることがあるんです
・重ねるほど、もっさり見える
・アクセを盛るほどちぐはぐになる
・情報が多すぎてあか抜けから遠ざかる
ここで必要なのは
引き算の視点
整える視点
例えばね
シンプルが嫌だなぁ
おしゃれに見せたいなぁと思って
デザイン性の高い服や
柄物を選んでしまう
特に3つめのデザインは
中には似合ってしまう人もいるけど
クセが強くて
何と合わせればいいのか迷ってしまいます
合わせ方が悪いと
良かれと思ったデザインや柄は
悪目立ちします
例えばね
アクセサリーをつけた方がいいって
よくアドバイスされてるよねと思って
ジャラづけしてしまう
これまた
個性が強いと
アクセサリーだけが目立ってしまいます
そして、テイストも定めづらい
デザイン、柄の時と同じで
中にはものすごくハマってしまう人もいます
それは
雰囲気だったり
全身をそのアイテムに合わせて
コーディネートしている場合が多いんです
統一感を意識して
コーディネートを戦力的に作ってる
ということ
おしゃれ初心者さんは
「全身を合わせる」というニュアンスが
理解しづらいかもしれません
なので
「合わせやすい」
「統一感を作りやすい」
アイテムを選んだ方がいいんです
目立つ色やひとクセが
おしゃれに見えるって
勘違いしないでね!
過去の私はそう思っていましたから
たとえば2018年
大ぶり、盛り盛り
骨格ナチュラルは盛れ!に
しっかり忠実だった頃 笑
メイクと髪が無頓着すぎて
比較しづらいですが
服選びもとても微妙です🫣՞՞
2019年
イエベスプリングの色を
探しては身につけてた頃
この頃は
配色ルールにまだ気づいてなくて
イエベ春の色!
ロング丈の羽織!
という
点でアイテムを見ていた頃
2024年
服の選び方
服の合わせ方
ヘアメイク
全てが変わりました
それと同時に表情も変わりました
自信がついて不安が減ったかな
そういうのって顔に出ますよね
特にこのふたつのコーデ
似てるのに全然違う
何が違うか分かりますか?
なんなら、光の加減で
右の方が顔色は悪く見えるけど💦
やっぱり「笑ってる顔」って
最強じゃない?
ジャケットは同じものを着用していますが
配色は意識していて
明るすぎないデニムの色
カバンと靴は黒でリンク
ネックレスつけてないけど
地味な感じはしませんよね?
左はなぜベージュのストール?
って思うんですけど
顔周りに似合う色を
持ってきたかったんだろうな・・・
ここでの「盛る」とは
アクセサリーや小物を追加する
ということだけじゃなくて
色やデザインも単独で見てると
自分に調和せずに失敗する
ということです
やっぱりね~
自己理解って大切です
そして、ルールを知ることも大切
見た目こそ
あなたを表現しています
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