こんにちは!
キレイになりたい
を応援する
小笹由貴です
いつもご訪問ありがとうございます
このまま何もしないと
「年齢=地味化」が止まらない
~いつから鏡を避けるようになった?~
実は私自身、40代のある時期
「私が頑張っておしゃれする意味ってあるのかな…」
と思っていた時期がありました
子どもが少し手が離れて
ふと自分に向き合ったとき
「あれ?なんだか最近の私
ちょっと老け込んでる?」
と感じたんですね
昔はおしゃれが下手ながらも
服を買うことは好きで
よく雑誌も見ていました
WITHとかSTYLEとかminaとか好きだったな
でも、ある時から何を着てもピンとこない
下手ながらもいろいろ着てた時期を通り越して
下手なのに
「なんか変」が極まった感じ?(語彙力w)
着たい服と
今の自分の見た目が合ってないような気がする
と感じるようになったのは
それからずいぶん後のことです
私はいつも言語化するのに
時間がかかっていました
つまり、それって
違和感を感じても
原因や理由を考えなかったってこと
昔から「向き合わない」ことが得意でしたから
無意識に考えないようにしていたんですね
そんなだから
クローゼットの中にある服は昔のまま
気に入った服はなかなか手放せない
でも今の自分にはなんだか似合わない
鏡を避けるようになっていた時期もありました
その時はすでに
パーソナルスタイリストとして
活動していましたから
日々、服と向き合うことをやめずに
活動を続けていたら
あることに
気づくようになったんです
**
向き合わないのに向き合うって変ですよね 笑
逃げたいけど、逃げられないを叶えてくれたのが
パーソナルスタイリストという仕事でした
やめたくても発信のためにやめられなかったんです
でも、「逃げたい」が前面に出て
気づくのが遅くなったという感じです
**
その気づきはそのまま
「自分に似合うスタイル」になりました
「おしゃれって楽しい」
「頑張らなくても自分に似合う服がある」
「これが私のスタイルなんだ」
と思うようになりました
すると、憑き物が落ちたように
物欲がなくなったんですよ
つまり
欲しい!買わなきゃ!セールだから!
という、気持ちがなくなったんですね
私にとってこれは大きな変化でした
年齢に合った“頑張りすぎないおしゃれ”こそ
大人に必要なものだったということ
私たちに必要なのは
若い子のようにトレンドを追って
おしゃれを楽しむことではなく
自分らしいスタイルを見つけて
日々の生活になじませるもの
なんじゃないかな
40代、50代の女性って
家庭があるとすれば
まだまだ「100%自分」に
かまってられない時期ですよね
大きくなった子供のこと
親の介護のこと
仕事のこと
その中で
トレンドを追った
人に見られても恥ずかしくない
ファッションを意識するのって
かなりしんどい
ことだと思いませんか?
自分に似合う服
自分らしいスタイル
これがわかれば
日々、似たり寄ったりの服でも
「私らしさ」が出せるし
おしゃれな着こなしができれば
週に3日同じ服でもOKなんですよ
私は、同じ服ばかり着てますよ
もちろん、「好んで」です
あなたもそんな
無理のないファッションをしませんか?
自分にかまってられないとはいえ
「向き合う時期」というのは必要です
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