こんにちは!
小笹由貴です。
先日、小学校で
ママ向けにパーソナルカラー講座を
開催しました
講座のテキストを作りながら
考えてたことなんですけど
そもそも
ファッションに悩む人って
どんな人なんだろう?
あなたもきっと
何かに悩んでいるから
このブログを読んでくださっていますよね
何に悩んでいますか?
私自身が迷子だった頃は
着る服に納得いかなくて
でも
何を変えたらいいのかわからない
それがつらかったんです
センスがない
どうせ私はブサイクだし
何を着ても似合わないし
という
自分責めの気持ちが強かった
んですね
迷子から抜け出した今でも
自分責めのクセはなかなか抜けませんが
あの頃よりは
ずいぶんマシになったと思います
物事を前向きに
捉えるようにもなりました
自分責めしていると
「だから私はおしゃれじゃないんだ」と
悲しい方向で
自分を正当化してしまいます
ファッションを変えられない
理由の1つになります
おしゃれになれない
行動を変えられない理由は
もうひとつあります
ファッションに悩んでる人自身が
平均とか中央からはずれていると
悩みに繋がる
ということです
「はずれる」っていう言葉が
あまり適切ではない気もしますが
適当な言葉が見つからずごめんなさい
例えばね
1.身長
日本人の女性の平均身長は
157cm程度
これよりも低いか高い場合
平均値からはずれますよね
同じ服を着ても
丈感が違うので
シルエットや見た感じが変わってきます
2.骨格診断とパーソナルカラー
これは私の体感ですが
日本人は骨格ウェーブ
パーソナルカラーはサマー(かスプリング)
が多いと思っています
日本人の特徴を考えても
イメージできそうなんですが
ダイナマイトボディと言われる
骨格ストレートさんや
モデル体型と言われる
骨格ナチュラルさんは
多くの日本人とズレるんですね
1番わかりやすいのは
ハイウエストのボトムスです
日本人の
なだらかでカーブのあるウエストの体型には
てきめんにスタイルアップしますが
腰位置の高い
一点くびれのストレートさんや
腰骨が大きく
なだらかなカーブができづらい
ナチュラルさんには
ハイウエストって
体に合わないんですね
日本で売られている服は
多くの日本人に合うように作られていますから
骨格が違えば着た印象は違うものになります
ほかにも
パーソナルカラー
日本の服屋さんって
くすみカラー多くないですか?
インフルエンサーさんは
モノトーンを紹介していることが多いですよね
目立ちたくないという
日本人気質を多くの人が持っていて
合わせやすいシンプルな
ベーシックカラーは人気ですが
白や黒は
ウインターの色なので
苦手と感じる方は多いのです
せっかく色物を着ようと思っても
主張しないライトなくすみカラーは
(パステル系などサマーの色が多い)
似合わない人にとっては
合わせるのがむつかしくなります
3.肉付きやメリハリ
1番わかりやすいのは
横から見た状態ですね
上半身の厚み
下半身の厚み
胸があるかどうか
などなど
ここは「標準値」をくくりにくいですが
大人女性が年齢を重ねると
肉付きが気になりだしますから
細身の若者の服は
合わなくなる
ということになります
また、肉感そのものは
タイトなシルエットで強調すると
色っぽいどころか
おばちゃん感を主張してしまうので
大人コーデは
シルエットを上手にごまかす
という小技が有効なんです
中央値グラフ↓
中央値から離れていてたら
それはもう立派な個性なんですね
ただ、マネする対象が少ないから
よくわからない
=お悩みに繋がる
んですね
そのお悩みは
あなたにカスタマイズすれば
解決方法はいくらでもあります
ファッションがわかって
自分に落とし込めるようになったら
自分のコンプレックスだった部分は
長所に変わります
なぜなら、人と違う箇所は
見せ方を変えると
際立っちゃうんですよね
私は、黒に負けること
なんか芋っぽいこと
じゃあ半身が薄いのにお尻は大きいこと
細いのにおしゃれに活かせてないこと
などなどが
モヤモヤの原因でしたが
☑️苦手な黒のカバー方法
顔や雰囲気を活かす方へシフト
☑️年齢にあったおしゃれができる
☑️骨格にあった着こなしをできる
☑️褒められることが増えた
今は全て
コンプリート
もうね、考えられないよね?
10年前の私が聞いたらびっくりするわ
だからね
もし、あなたが
おしゃれにならなくて悩んでるとしたら
伸び代いっぱい
って変換してみてね
おしゃれを極めるしか
なくなってくるよ
おしゃれを極めたいあなたは
これを受け取って
まずは情報収集がスタートです!
安心してついてきてくださいね♡
ではまた
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