生理痛もPMSも消えたのに、これだけは消えへんかった
セルフケアを始める前は、
生理前になると決まってお腹が重だるくなって、
食欲もおかしいくらい増えて、
周期もバラバラでした。
今思えば、
あれもこれも全部「そういうもん」やと諦めてた気がします。
セルフケアを始めてから、
生理痛もPMSもほとんどなくなりました。
お腹が痛くて動くのがしんどい日も、
食欲が抑えられへん感覚も、
周期が乱れることも、
気づいたらなくなっていました。
でも、生理前の「重だるさ」だけは、
今も残っています。
これは経血で血が足りひんくなる分の重だるさやと思っていて、
セルフケアで消えるタイプのもんやないと感じています。
PMSと更年期、実は同じ根っこ
PMSと更年期って、
全然別のもんやと思われがちですが、
根っこの部分は同じやったりします。
原因そのものは違います。
PMSは排卵後の黄体期のホルモン変動
(排卵から生理までの期間に起こる、
プロゲステロンという女性ホルモンの急な変化のこと)、
更年期は卵巣機能そのものの低下。
でも、どっちも自律神経が揺さぶられて、
体がそれにどう反応するかで症状の重さが変わってくる、
という意味では同じ土俵に立っています。
なかでも迷走神経
(リラックスする方向に体を導く、自律神経の中の一本)
が過敏に反応しやすい人ほど、
同じホルモンの変動でも、
症状として強く出やすいと言われています。
この「反応しやすさ」は、
性格とか気合いの問題やなくて、
体がずっと緊張状態で固まってしまっていることが関係していると考えています。
緊張がゆるまへんままやと、
自律神経の切り替えそのものがうまいこといかへんくなるからです。
これはPMSの時期でも、
更年期の時期でも変わりません。
今やっとくことに意味はあるか
じゃあ、PMSの頃に体の力みに気づいてケアしてたら、
更年期の出方も変わってたんちゃうか。
正直、それは証明のしようがない、
たらればの話です。
ただ、自律神経の整い度合いが症状の出方に関わってるという理屈からすると、
今やっとくことが無駄にはならへん気がしています。
PMSでしんどい人にも、
今更年期真っ只中の人にも、
同じことが言えると思います。
整えるというのは、
特別な運動やストイックな習慣を始めることやなくて、
まずは自分の体がどれだけ力んでいるかに気づくところから始まります。
それだけでも、
変わってくることがあります。
体の力みを抜いていくと、
この感覚にも変化が出てくることがあります。
更年期のからだの変化については、
こちらでも書いています。→更年期のからだについて
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体を変える、近道コース。
PMSについてはこちらでまとめています。