女性ホルモンと自律神経の深い関係|更年期をラクにするリンパケアのコツ | ゆるくてごめん、でも効くから!ムリせず整う からだ・こころ・脳のエクササイズ

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「更年期って、自律神経の乱れって言うけど…結局どういうこと?」

更年期や生理前、なんとなく「イライラする」「眠れない」

「暑くて寝苦しい」…

そんな変化を感じたことありませんか?


それ、実は「女性ホルモン」と「自律神経」が

深く関係しているサインなんです。

 

 


女性ホルモンが司令を出す場所=

            自律神経の中枢とお隣さん!

エストロゲン(女性ホルモン)は、

卵巣から分泌されますが、

その指令を出しているのは脳の視床下部


この視床下部、実は「自律神経の司令塔」でもあります。

 

つまり、女性ホルモンと自律神経は

同じ“職場”で働いている同僚みたいなもの。


片方が忙しくなれば、

もう片方もバタバタしやすいんですね。

 

ホルモンバランスが崩れる時期(生理前や更年期など)は、

視床下部が混乱しやすく、

結果として「自律神経の乱れ」も起こりやすくなります。

 

 


自律神経が乱れるとどうなる?

体温調節がうまくいかずホットフラッシュ、

血圧の上下、動悸、めまい、頭痛、イライラ、不眠…。


これらは“心の問題”ではなく、

ホルモンと自律神経がオーバーワークになっているサインです。

 

だから、「気合で治そう」「ポジティブになれば何とかなる」

ではなく、体を整えてあげることが先なんです。

 

 


さとう式リンパケアで「体液の道」を開ける

自律神経が整うには、

脳や内臓に十分な酸素と栄養が届くことが大切。


リンパケアで体液の流れを良くすると、

頭・首・肩・胸まわりの循環が改善し、

視床下部の負担も軽減されます。

 

実際に、さとう式を続けている方の中には


「寝つきが良くなった」
「イライラが減った」
「体温が安定して冷えにくくなった」
 

といった声も多いんですよ。

 

 


整えるコツは「呼吸と鎖骨まわり」

女性ホルモン×自律神経のケアには、

まず鎖骨まわりをゆるめるのがポイント。


鎖骨をそっとなでたり、ゆっくり深呼吸して、

胸が自然に広がる感覚を感じてみてください。


「はぁ〜気持ちいい」と思えたら、

それだけで自律神経が整い始めています。

 

 


整えパート

寝る前に鎖骨まわりや首を軽くほぐすだけで、

ホルモンと自律神経のバランスが整いやすくなります。


ホルモンの波に振り回されない体づくり、

始めてみませんか?

 

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