脳内物質タイプ別感じ方とスピの方向性2/4 | ゆるくてごめん、でも効くから!ムリせず整う からだ・こころ・脳のエクササイズ

ゆるくてごめん、でも効くから!ムリせず整う からだ・こころ・脳のエクササイズ

体と心の「めんどくさい」に寄添う整えマニア
一番のめんどくさがりだからこそ届けられる、整えの裏ワザ集
キャンプや自然を愛するインドア派?
さとう式リンパケア、キネシオロジーや数秘術など、表の顔はちゃんと活動中
大阪・高槻・京都・オンラインを行ったり来たり

2話「感じた!これは直感!」ってホンマ?

 

 

 

「それ、直感で感じたから。
だから私、こっち選ぶの!」
──って、


それ本当に“直感”? それともドーパミンの興奮?

 

 

直感って言葉、いまやスピ界隈でも自己啓発界隈でも大人気。


でも、“身体からの静かな信号”と、
“興奮状態のビビビ感”をゴッチャにしてるケース、

めちゃ多いねん。

 

 

たとえば、
ドーパ型の人は、

テンション上がった瞬間の「これやー!」
「直感」と呼びがち。


でもそれ、ドーパミンの興奮。

 

つまり「やったる感」=快楽センサーの反応

 

 

一方、アセ型の「直感」は、
ふっと体が緩んだり、呼吸が自然に深くなったり、

静かな“YES”がくる感覚

 

 

ノル型の人は逆に、
「なんか怖い」「落ち着かない」っていう不安ベースの察知を「直感」って捉えることも。

 

 

 

つまり、脳内物質タイプによって、“直感”の定義が違うのよ。

 

 

 

しかも、ドーパ型の“直感”は、
後から「やっぱ違ったかも」ってなりやすい。


なぜなら、

一時的な快楽感や優越感に引っ張られてただけ

ってことがあるから。

 

 

だから、
「私は直感が鋭いから!」っていう主張は、
“その人の脳内物質バイアス”によって歪んでる可能性アリ

 

 

というわけで、次回 は、
「身体感覚と直感の見極め方〜曇る時の特徴とは?」
を深掘っていくで!

 

 

 

 

あなた自身の脳のタイプを知ると、楽しく読める構成になっています↓

 

 

 

 

緊張を取り、

脳内物質をバランスよく活用する身体の在り方を実現します。