3話 身体感覚と直感の見極め方〜曇る時の特徴とは?
「これは直感!」「自分の身体に聞いてみた」
──ほんまに?
その“身体の声”って、ちゃんとチューニング合ってる?
実は、身体感覚って曇るんよね。
とくにこんな時は要注意:
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ストレス過多で交感神経バリバリ
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快楽ドーパミンでテンション上がりすぎ
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セロトニン過剰で「いい人スイッチ」発動中
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グル型の思考暴走モード中(考えすぎて身体感覚どこいった)
身体感覚が曇ってる時って、
・「なんかやった方がいい気がして…!」(←ドーパ型特有)
・「みんながそう言ってるから」(←セロ型あるある)
・「とにかく考えすぎてよく分からん」(←グル型あるある)
…こういう“身体以外の要素”が乗っ取ってくる。
身体感覚はほんとは静かで、しんどい時ほど繊細。
でも、社会のスピードや期待に合わせてると、
身体の声なんて聞こえん。
じゃあ、どうやって整えるのか?
これは一度立ち止まって、“整える”ことが先。
まさに、このブログの各所でも
「整えるパート」とかってお伝えしている
「舌の位置チェック」「深呼吸」「肩ゆるめ」みたいな、
神経系からの地味〜なリセットが効いてくるんよね。
そして大事なんは、
脳内物質バイアスを知ること=
自分の曇りやすいクセを把握すること。
これが“本来の直感”につながる第一歩!
あなた自身の脳のタイプを知ると、楽しく読める構成になっています↓
内から整える方法のひとつです