肌に優しいってほんと?『白雪の詩』の落とし穴と、整えマニア的・上手な付き合い方 | ゆるくてごめん、でも効くから!ムリせず整う からだ・こころ・脳のエクササイズ

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■ 1. 『白雪の詩』ってどんな石けん?

 

作っているのは、長野県のねば塾さん。

 

社会福祉法人が運営していて、

障がいのある方たちの働く場づくりを目的に、

昔ながらの製法で石けんを作っています。

 

成分はめっちゃシンプル。

「純石けん(脂肪酸ナトリウム99%以上)」のみ!

香料も保存料も、何もなし。まさに“素の石けん”です。

 

→ つまり、余計な刺激物がないから「肌に優しい」と言われるわけですね。

 

こんなシンプルパッケージ!

 

 

■ 2. でも、「乾燥する」ってほんと?

 

結論から言うと――

はい、乾燥しやすいのは本当です。

 

理由は、シンプルすぎるから。

石けんはもともと、皮脂を洗い流す力が強いもの。

そこに保湿成分や油分が足されてないから、

肌の油膜までスッキリ落ちちゃうんですね。

 

乾燥肌さんや、バリアが弱めな人(特にノル型・グル型さん)には、

そのままだと「ピリッ」と来るリスクがある、っていうのがリアルなところ。

 

 

■ 3. じゃあ使っちゃダメ?→いえ、上手に付き合えば超いい

 

ここで整えマニア的視点!

 

「合わない=ダメ」じゃない。

「どう使うか」を選べばいい。

 

たとえば:

  • 顔には使わず、ボディ用にする
  • 洗った後、すぐに保湿ケアを重ねる
  • タオルや下着を手洗いする用に使う
  • 子どもの上履き洗いや、食器洗い用に使う(←意外と最高)

 

などなど、肌のコンディションや目的に合わせれば、

すごく優秀なアイテムなんです。

 

そして何より、ねば塾さんの活動そのものを応援したい気持ちも込めて、

私はこれからも、上手に取り入れたいなと思ってます。

 

 

【まとめ】

 

『白雪の詩』は、成分的には「素直で優しい」。

でも、肌にとっては「優しすぎて乾燥しやすい」側面もある。

 

だからこそ、

自分の肌状態を見ながら、使う場所やタイミングを選ぶのが整えマニア流。

 

無理なく、心地よく。

“素直な石けん”との付き合い方、これからも一緒に探していきましょ!

 

 

このブログは、脳の4つの型を知ると、

より楽しく読んでもらえる構成になっています。