本日に21世紀枠の地区候補校が発表され、来春の選抜高校野球大会の出場候補校が出そろいました。ということで、例年恒例の筆者の「勝手にセンバツ選考委員会」で32校の出場校を予想してみようと思います。
90回大会の勝手に選考委員会 91回大会の勝手に選考委員会 92回大会の勝手に選考委員会
93回大会の勝手に選考委員会 94回大会の勝手に選考委員会 95回大会の勝手に選考委員会
それでは筆者予想の21世紀枠を含めた出場校32校です。
【21世紀枠】
・上尾高(埼玉)
・四日市高(三重)
【北海道】
・北照高(北海道)
【東北】
・花巻東高(岩手)
・八戸学院光星高(青森)
・東北高(宮城)
【関東・東京】
・山梨学院高(山梨)
・花咲徳栄高(埼玉)
・専大松戸高(千葉)
・佐野日大高(栃木)
・横浜高(神奈川)
・帝京高(東京)
【東海】
・中京大中京高(愛知)
・三重高(三重)
・大垣日大高(岐阜)
【北信越】
・帝京長岡高(新潟)
・日本文理高(新潟)
【近畿】
・神戸国際大附高(兵庫)
・智弁学園高(奈良)
・大阪桐蔭高(大阪)
・滋賀学園高(滋賀)
・東洋大姫路高(兵庫)
・近江高(滋賀)
【中国】
・崇徳高(広島)
・高川学園高(山口)
【四国】
・英明高(香川)
・阿南光高(徳島)
【九州)
・九州国際大付高(福岡)
・長崎日大高(長崎)
・熊本工高(熊本)
・神村学園高(鹿児島)
・沖縄尚学高(沖縄)
<選考理由>
【21世紀枠】枠:2
各地区の候補校は下記の通り。
北海道…士別翔雲高(北海道)道大会8強
東北…名取北高(宮城)県大会3位、東北大会1回戦敗退
関東…上尾高(埼玉)県大会4強
東海…四日市高(三重)県大会4位
北信越…若狭高(福井)県大会準優勝、北信越大会1回戦敗退
近畿…郡山高(奈良)…県大会4位
中国…山口県鴻城高(山口)…県大会3位、中国大会1回戦敗退
四国…高知農高(高知)…県大会8強
九州…長崎西高(長崎)…県大会準優勝、九州大会8強(1勝)
東西問わず2校が選出される21世紀枠。今年は上尾高(最後の甲子園1984年夏)、四日市高(最後の甲子園1967年夏)、若狭高(最後の甲子園1974年春)、郡山高(最後の甲子園2000年夏)、山口県鴻城高(最後の甲子園1992年夏)、長崎西高(最後の甲子園1981年夏)など「古豪」が多く地区代表校に選出され、また同一県から一般選出濃厚な学校があるのが6地区というやや難解な予想になりそう。
一方で今年の21世紀枠が今まで選出のなかった神奈川、長崎から選出されたことからも近年存在意義が薄れつつある21世紀枠ですが、47都道府県一回りさせて見直しに進めるのではという雰囲気を感じます。
過去の選出傾向を記事にもしましたが、それをもとに予想したいと思います。
【過去の選出傾向】
<地区別>
北海道・・・5校 東北・・・14校 関東・・・7校 東海・・・4校 北信越・・・5校 近畿・・・9校 中国・・・5校
四国・・・10校 九州・・・9校
<都道府県別>
①5回・・・北海道
②4回・・・福島、和歌山、島根、徳島
③3回・・・岩手、宮城、兵庫
④2回・・・秋田、栃木、愛知、新潟、滋賀、香川、愛媛、高知、大分、沖縄
⑤1回・・・青森、山形、茨城、千葉、東京、神奈川、山梨、静岡、岐阜、富山、石川、福井、山口、佐賀、長崎、熊本、宮崎、鹿児島
⑤0回・・・群馬、埼玉、三重、長野、京都、大阪、奈良、岡山、広島、鳥取、福岡
未選出都道府県から選ばれる可能性が高いとなると、上尾、四日市、郡山の古豪3校が対象となるので大胆にこの3校に絞り込みます。この中から個人的な願望も含め、2度目の地区候補校になった上尾を選出します。
県大会4強ですが準決勝では関東大会で1勝、8強に進んだ浦和学院高相手に逆転負けしたものの8回までリードを奪っただけに実力は折り紙付きだと思います。
もう1校については、センバツにおける近畿地区の途切れていない選出傾向である「公立校の選出」について、8強進出がすべて私学が占めていることから、奈良・郡山が滑り込みそうですが、もう一つの途切れなかった選出傾向だった「大阪勢の選出」が今年途切れたこともあるので、1967年夏以来の復活の四日市高を2校目に選出とします。
【北海道】一般枠:1
北海道は全道大会を制した北照高の選出が濃厚で他校の逆転の要素はなさそう。
【東北】一般枠:3
東北は優勝の花巻東、準優勝の八戸学院光星がまずは当確。3校目ですが宮城2位から4強入りの東北と、福島1位から4強入りの聖光学院の争いになりますが、聖光の準決勝のスコアが0-7と割引材料となり、東北が3校目に滑り込むと予想します。
【関東・東北】一般枠:6(関東4、東京1、残り1枠は両地区での比較)
関東大会4強の山梨学院、花咲徳栄、専大松戸、佐野日大と東京王者の帝京は文句なしで確定。残り1枠を関東大会8強の横浜、浦和学院、甲府工、駿台甲府と東京準優勝の関東一で争いますが、関東8強勢からまず準々決勝コールド負けの山梨勢2校が脱落。神宮大会で関東王者山梨学院と東京王者帝京の直接対決を山梨学院が制してますので、最後は横浜と浦和学院の争い。そうなると21世紀枠で上尾が選出され、花咲徳栄と合わせ埼玉勢2校選出済みとなるので、地域性からも最後の1枠は横浜と予想します。
【東海】一般枠:3
優勝の中京大中京と、準優勝の三重は試合内容的にも当確。3校目ですが準決勝敗退の大垣日大と聖隷クリストファーの比較になりますが、準決勝の試合内容からコールド負けの聖隷は好投手髙部を擁するものの分が悪く、3校目は大垣日大とします。
【北信越】一般枠:2
新潟勢同士の決勝が1点差の接戦であったことから、地域性の問題はありますが優勝の帝京長岡、準優勝日本文理の2校の選出で手堅く決まりそう。
【近畿】一般枠:6
まずは4強の神戸国際大附、智弁学園、大阪桐蔭、滋賀学園は確定で残り2校。8強入り4校の中ではまず準々決勝コールド負けの天理が脱落。奈良の橿原学院の初出場の可能性もありますが、ノーヒットノーランでの敗退は割引材料。それぞれサヨナラ負けで敗れた東洋大姫路と近江で5校目、6校目とします。
【中国】一般枠:2
中国大会決勝進出の崇徳、高川学園の2校選出で本来であれば異論がなさそうですが、高川学園に部内不祥事の問題があるのが「広陵問題」もあり影響が出るかがネック。ただ、4強進出のうち倉敷商はコールド負けで割引。下関国際は直接対決で高川学園に敗れているので、成績面では高川を上回ることはないだけに部内不祥事をどうとるか注目ですね。
【四国】一般枠:2
四国も優勝の英明と準優勝の阿南南の2校選出で、4強以下の学校の逆転材料はなさそうです。
【九州】一般枠:4+明治神宮枠1
九州国際大付の明治神宮大会優勝で神宮枠をもたらした九州。
優勝の九州国際大付、準優勝の長崎日大の出場は濃厚。4強の熊本工、神村学園も接戦での惜敗で選出に異論はなし。神宮枠を8強入りの4校の比較となります。宮崎1位の小林西、沖縄1位の沖縄尚学が3点差負け、沖縄2位のウェルネス沖縄、長崎2位の長崎西が5点差負けとなると、試合内容と県大会の実績から小林西と沖縄尚学の争いになると見ます。そうなると夏の全国制覇に貢献した末吉、新垣を残す沖縄尚学に夏春連覇へのチャレンジ権を与える形になるのではないかと予想します。
以上が今年の「勝手に選考委員会」の選考結果になります。今年こそ全出場校的中なるかな?













