昨日は、マックのハンバーガーでビールして残念だった事を書きましたが、
メインの話題は、羽田空港T1地下の新商業施設の件でした。
崎陽軒の支店が入り、ポケットシウマイが買えるのも素晴らしいけど、
ズーさんのコメントによれば、崎陽軒のいなり寿司は、
地元民でも買えない幻のお弁当だそうです。
何時に行ったのかは、返信コメントに書いておきますね。
さて、と言う訳(どういう訳?(笑))で、
ヒルトンの最上位ブランドウォルドーフアストリア大阪に泊まるだけの夫婦旅をしてきました。
ウォルドーフアストリア大阪に泊まり、高級ホテルって何?って思った記事の続きです。
ウォルドーフアストリア大阪は、
JR大阪駅の北側にある「うめきた地区」のグラングリーン大阪 南館の高層階にあります。
JR大阪駅からだと地下1階の「うめきた地下口」からグラングリーン大阪南館に直結なのですが、
旅行者にはちょっと分かりにくいし、遠回りになります。
地上階だと、大きな芝生広場のある「うめきた公園」に隣接していますが、信号を2回くらい
渡らねばならない事、雨だと濡れる事があるので、
私のお薦めは、2階の連絡橋を通る事、2階に上がれば、展望も良くて、分かりやすいです。
JR大阪駅の北側へ2階から連絡橋に出ましょう。
目の前か左寄りにキャノピーbyヒルトンが見えます。
(キャノピーの後ろ側の高層マンションは、ホテルの眺望を邪魔しそうな感じですね。)
キャノピーのコーナースイートからの眺望はこちらの記事に書きました。
JR大阪駅の2階から出れば、連絡橋で、左に進めば、
グラングリーン大阪が見えてきます。
一番高い建物が、ウォルドーフアストリア大阪です。
正面は、グラングリーン大阪の入口です。
大阪駅の北口にあるバルチカ03の目の前にあるって感じの場所です。
グラングリーン大阪に入ったら、ウォルドーフアストリア大阪の案内を探しましょう。
南館に進む事が出来まして、
1階に降りれば、ウォルドーフアストリア大阪の入口があります。
と言うか、ここからしか入れません。
逆側には、車寄せからの扉はありますが、2階から等は入れず、
全員が、こちらのグランドエントランスを通らねばなりません。
調度品の重厚さと天井の高さが、高級ホテルですよね。
さらに、通路を通り、奥に進むとエレベータがあります。
ホテルに入るには、全員が、この通路を通ると言う事です。
VIP用の秘密通路があるかもしれませんが、普通の人はこちらを通り、
エレベータで29階に向かいます。 エレベータもなかなかの重厚感。
ホテルにチェックインするのは、何階に行くの? 状態になります。
だって、ホテルロビ-表示がありませんもん。(笑)
まずは、28階に降りて、違っている事を確認。(笑)
まあ、29階にアライバルパビリオンって書いてあったので、
取りあえず、28階に降りてみただけですけど。(笑)
ちなみに、ホテルのアンバサダーの方が多数いますので、聞けば案内してくれます。
29階を降りるとこんな感じになります。
こちらは、後で行くピーコック・アレーというカフェ&バー。素敵な空間です。
手前が、レストランエリアになっており、左の通路を通ると、
朝食会場になるジョリーブラッスリー 右の通路を通ると和食の月見があります。
どちらの通路を通ってもアライバルパビリオンに到着します。
つまり、レストランから奥は、宿泊者しか立ち入らない場所になっているのです。
1階のエントランスから、上の階に行く感じは、高級ホテルに良くある構造ですが、
宿泊客と、レストラン客が完全に分離されるこの感じは、流石、最高ブランドだって思えました。
宿泊者しか見られない、中庭などを楽しみつつ、アライバルパビリオンに到着です。
ここがアライバルパビリオンと言う名のホテルロビ-と言う事になります。
宿泊者は、レストランに行く時も必ずここを通過する事になります。
なので、上のソファーに座っていれば、宿泊者を全員見る事ができちゃう感じです。
(まあ、長時間座っていたら、退去させられると思いますけど。)
超VIPは、別の通路があるのでは? って思えてならない構造でした。
クラブラウンジはありませんので、全員が、ここで立って、チェックインする事になります。
超VIPの動線は謎ですが、このホテルに泊まる客はすべてこの動線です。
一応、Hオナーのチェックインカウンターがありましたが、Hオナーのダイヤだからと、
早くチェックインさせてくれる感じは、ありませんでした。レストラン利用でも同様です。
エレベーターホールも広々と作られているのが、印象的でした。
部屋への通路は、このような明るい感じになっていました。
泊まったのは、2クィーンプレミアムルームです。
我が家は、ツインルーム好きなので、2ベットにしましたが、
ヒルトンダイヤが、1ベッドのキングにしておけば、
キングコーナースイートにUPされる可能性があったかもと妄想しました。
お部屋の紹介編に続きます。
ま と め
○ 大阪駅からは、2階の連絡通路を通るのがお薦め。(屋根付き)
○ ホテルに入るには、1階のグランドエントランスからのみ。
○ レストラン利用者と宿泊者は、完全に分けられる動線になっている。
○ 宿泊エリアの静寂性が素晴らしかった。
2025.4ヒルトン最高ブランドのウォルドーフ・アストリア大阪滞在記
〇 マックバーガーでビールして残念だった事 サクララウンジJAL
〇 ミスドでの小さな裏技とウォルドーフアストリア大阪
〇 ヒルトン系ウォルドーフアストリア大阪は動線から特別だった
〇 ウォルドーフアストリア大阪滞在記お部屋編 高級ホテルって何?
〇 とても残念だったウォルドーフアストリア大阪のバーPeacock Alley
〇 夫婦で大好きなバルチカ03(おっさん)に4回目の訪問 大阪駅
〇 素敵なウォルドーフアストリア大阪のジムとプールとサウナだけど、、、、
〇 悲しかったウォルドーフアストリア大阪の朝食 内容は凄いけど