昨日は、音楽の街 浜松のサービスエリアは
音のテーマパークになっていて楽しかった記事を書きました。
食事も浜松らしくて、美味しく、良心的な値段なのが良かったです。
さて、３月の上海・香港の記事を進めます。
前回は、
ダブルツリー上海浦東のカクテルタイムと施設がヒルトンより上に感じた記事を書きました。
まずは、今、中国に行こうと考えられている方はこの記事をお読み下さい。
時系列的には、上海浦東国際空港のキャセイパシフィック航空（CX）の
ビジネスラウンジにシャンパンそれもローランペリエがあり充実していた記事の続きです。
と言うわけ（どういう訳）で、この時はJALのDIAですので、ＣＸ一択です。
ワンワールドエメラルドなので、足下の広いバシネット席が選べます。
モニターは、エコなので大きくないですが、壁に付いています。
実は、エコの普通の席だと、モニターが近すぎて、老眼には辛く、
この位の距離があった方が見やすいです。若い人には分かんないだろうなあ。（笑）
入国カードが配られましたが、JGC or SFC以上の人は香港入国時にｅ道が使えますので、
入国カードは必要なくなります。
この申請については、後記しますね。
最初の写真で、私と友人（平JGC）の違いが分かりましたか？
実は、私の席には、枕と毛布が事前にセットされいました。
お願いすれば、頂けると思うのですが、最初から準備されているのは嬉しいです。
毛布を膝に掛けると落ちつくのは私だけですか？
エコだけど、電源があるのも嬉しいですね。
アニメなのですが駒田蒸留所が面白かった～。
もう一回観たいのですが、どこかの動画サイトで公開されていませんかね。
さて、ワンワールドエメラルドのもう一つのお約束が、
チーフパーサーが挨拶に来てくれてペットボトルの水を頂けること。
このサービスは、嬉しいですが、４月からは平JGC（笑）
二度とワンワールドエメラルドには復帰できないだろうなあ。
だって、定年退職して、給与所得がなくなりましたから。（笑）
まあ、２０年くらい、ワンワールドエメラルドを楽しみましたので、後悔はありません。
海外旅行も減っていく気がするし、ＪＧＣ＋ＳＦＣがあれば充分な気がします。
機内食は、朝食なので、洋食とお粥が選べました。
私は珍しく、洋食を選んだようです。友人はお粥。
当然なのですが、バター（ニュージーランド産）なのが嬉しいです。（笑）
最近、バターも高くなって、家ではラーマソフト（バターの風味です。）
私が、大学を出て初めて就職したのが、ユニリーバ（多国籍企業）
ラーマはユニリーバの商品でしたが、終売が決まっています。残念。
上海－香港間は、あっという間ですので、気がつけば香港チェ何チャラ空港に到着でした。
さて、香港の空港でやるべき事は、この記事に書きました。
ｅ道申請を考えている方と60歳以上の方はぜひお読み下さい。
コメントを頂いた方によれば、JGCでは申請できず、SFCで申請したとか。
JALの他のステータスなら申請できるようです。
昼食は、香港点心の有名店のこちら（東京にもあるけど（笑））に行きました。
大人気なのですが、とある事情で行きませんでした。その理由は何でしょう。
いちろうのもう一言
ノンベイって嫌だなあって思うのは、旅行中の外食ではお酒が飲みたくなってしまうんです。
このお店に行かなかった理由は、お酒（ビール）が無いから、
そんな理由で行かない自分が嫌です。（汗）
台湾も香港もお酒が飲めないお店が多いと感じます。
ただし、持ち込みはＯＫなお店が多いので、お酒を持ち込み安く済むって事も多々あります。
台湾、香港の旅には、焼酎をペットボトルに詰めて旅したくなります。
そんな自分が嫌になるんですよね。私、アル中なんだと思います。（汗）
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