昨日は、コンラッド東京の朝食が素敵で大好きだという記事を書きました。
ロブスターの半身を使ったメニューが食べられる朝食は、他のホテルでも少ないかも。
記事にあるロブスタースモーブローって何? との質問がありました。
セーグルパンの上に、スクランブルエッグ、トマト、アボガド、マッシュルーム、
フェタチーズ、パルメザンなどと共にロブスターの半身を乗せ、
ソースをかけた物です。
この記事で誕生日当日に泊まったコンラッド東京滞在記は終わり。
全ての滞在記へのリンクも付けてありますので、読んで頂ければ嬉しいです。
また、最後まで読んで頂いた皆さんに感謝申し上げます。
さて、今年の夏休みは、、、、、
(1年中休みだろうという突っ込みは、
30分以内の受付で、オペレーターの数を増やしてお待ちしております。)
書いていなかったのにバレているクアラルンプールに行っておりました。
この記事に書いたように眠れず、JALのCAさんの優しさに触れて帰国しました。(笑)
クアラルンプールでの一番の楽しみは、
ザ・リッツカールトンクアラルンプールのクラブフロアーに泊まること。
サンデー毎日の私なので、お盆の時期の旅行は、普通しないのですが、
全国から、愉快な仲間が私を入れて8人も集まるとのこと。
誘ってくれた友人に感謝です。 この友人ですよ。
クアラルンプールは、世界一リーズナブルなリッツカールトンと言われ、
クラブフロアーに予約しても1泊、36,000円。
友人と泊まったので、一人1泊18,000円。(笑)
同じ日のザ・リッツカールトン東京のクラブフロアーは、18万円でした。(笑)
リッツカールトンクアラルンプールのクラブフロアー宿泊は入口(ロビー)が別って知っていましたか?
クラブルームに泊まっていないと入れません。
ロビーの重厚感、東京より上かも。
もちろん、チェックインは、座って、、、、、、、(笑)
お茶を飲みながらですよ。
丁度、アフタヌーンティーが始まっている時間だったので、そのままラウンジへ。
ラウンジも素敵な空間でしたし、クラブフロアーに泊まっている客は、
専用エレベーターまであって一般の客と動線が分けられています。
クラブラウンジに直接行けるエレベーターの存在は嬉しいです。
1日5回のフードプレゼンテーションがありまして、
大満足だったのですが、何が残念だったかというと、、、、、、、
私にとって、ザ・リッツカールトンと言えば、シャンパンなんです。
リッツカールトンブランドのシャンパンがあるのですよ。
(ザ・リッツカールトン東京で撮影)
昨年の誕生日当日は、ザ・リッツカールトン東京に泊まっています。
(この記事 ↑ に滞在記の全てのリンクが付けてあります。)
シャンパン大好きの私が、朝からシャンパンを飲めて幸せな時間を過ごせました。
でもクアラルンプールでは、
カクテルタイムと、その後のコーディアルタイムしかお酒が出ず。
しかも、シャンパンは無くて、スパークリングワインなんです。
でもね。泊まっている値段を考えると、シャンパンが出せなくて当然。
フランスでしか作れないシャンパンの国際価格は、高騰しており、
特に、イスラム教徒が多いマレーシアではお酒が高いですので、
クラブルームに36,000円(1名18,000円)で泊まれるクアラルンプールで、
シャンパンを出せる訳がないのです。
シャンパン大好きの私は、残念に感じましたが、
値段以上に素敵なザ・リッツカールトンは、お薦めの宿です。
シャンパンや、
カクテルタイムまでのお酒がなくてもまた泊まりたいと思いました。
シャンパンは無いと最初から分かっていれば、残念とも思わないので、
この記事を書きました。(笑)
アフタヌーンティーはこちら。
友人と2人前を出して頂きました。
東京のようにシャンパンと頂きたかったなあ。(まだ言う?(笑))
ちなみに、サンドイッチが4種類、1切れずつしかないので、
友人と殴り合いの喧嘩になりますよね。
心配ご無用。(笑) 切り分けてもらいました。
今回は、ダブルツリー、JWマリオットとホテル滞在を楽しんで来ましたので、
リッツカールトンの記事はだいぶ後になりそうですが、頑張って記事を書きますね。