ロマンスカーで行く初冬の箱根路を楽しんできました。
2022.12箱根湯本温泉の小田急ホテルはつはなに泊まる旅
〇 9月に試泊した「はつはな」の全ての記事へのリンク集
〇 9月に試泊した小田急ホテル「はつはな」のまとめ記事
〇 ロマンスカーと箱根湯本をたのしみホテル「はつはな」(小田急系)へ
〇 小田急ホテル「はつはな」でお薦めの無料貸し切り風呂 箱根湯本温泉
いちkanaさんにザ・リッツ-カールトン東京(クラブレベル)とこの「はつはな」だったら、
どちらに泊まりたいかを聞いたら、きっぱり「はつはな」って言われてしまいました。
そんな、「はつはな」の紹介です。
「はつはな」では、無料で無料貸し切り風呂が利用できます。
一番お薦めの貸し切り露天風呂を紹介した記事の続きですが、
時系列的には、
ロマンスカーで箱根湯本に到着しホテルまで歩いた記事の続きです。
ずっと登り坂の2kmちょっとありますので、歩く人はまずいないでしょうね。
12月下旬でしたが、いい汗をかき、記念写真を撮って頂きました。
こちらのロビーラウンジで、座ってチェックインする訳ですが、
生ビールまで出して頂けると、歩いてきた甲斐がありました。
当然ですが、猛烈に美味しかったですよ。(笑)生ビールはいつでも無料で頂けます。
また19時からは、デザート&カクテルタイムが行われ、デザートとお酒が頂けます。
それでは、部屋の紹介です。はつはなでは狭いタイプの部屋です。充分広いですが。(笑)
他のタイプの部屋については、試泊の時に見学していますので、記事をご覧下さい。
玄関の壁の把手がとっても良いです。靴をはくときに使ってしまいました。
館内用の草履(女性)、雪駄(男性)、もちろんロビーにも行けますよ。
狭いと思っていたのですが、この広さ。
結論から言って、部屋から出る必要はなく、部屋で寛ぎたい空間でした。
ベッド側から見た、リビングの様子。
加湿器と空気清浄機。
ベッドサイドには、JBLのブルートゥーススピーカーがありました。
このボールペンも書き味が良いです。最近、ボールペンを置かないホテルが増えましたよね。
お茶のコーナーで、お茶のセットの上には、上品な紫色の袱紗がかけてあります。
紫色の袱紗を取るとこちらです。
箱根寄木細工の箱には、和菓子が3つあり、どれもいちkanaさんの大好物。
ワイングラスも素敵でしたので、ワインを持参しても良さそうです。
コーヒーのセットはこちら。
ティーカップ。
冷蔵庫は手を付けないのが家訓ですが、無料なので、家訓は発動しません。
箱根クラフトビール二種、ブドウと、洋梨の生搾りジュースも美味しいですよ。
全て無料は嬉しいです。
ちなみに、水は、箱根の美味しいお水が、ポットに入っていました。
お茶は、ホテルオリジナルで、入れ方が書いてあります。
温度を変えて沸かせるデロンギのポットが役に立ちます。
ウォークインクローゼットはこちら。
ロビーにも行ける浴衣、そして、足袋風靴下。
上下セパレートの寝間着は、肌さわりも良く、熟睡できます。
その下は、セキュリティーボックスになっていました。
丹前も裏地がオシャレなのですよね。
トイレも広々としていて快適です。 トイレは自動開閉。
トイレのスリッパも素敵だといちkanaさん。
それでは水回りの紹介です。
ダブルボールの洗面台の左がシャワーブース、そして露天風呂につながります。
プラスチックレスの観点から、歯ブラシなどはありません。持参する必要があります。
まあ、忘れた場合は頂けますけど。(笑)忘れたのはいちkanaさん。
ドライヤーは、パナソニックの物。
シャワーブースは、レインシャワー付きでした。
シャワーブースから見た露天風呂。
結論から言って、部屋の露天風呂が快適すぎて、
無料の貸し切り露天風呂以外には行かなかったです。
試泊の時に、全てのお風呂を見せて頂いた記事。
記事にも書きましたが、
温泉棟には、無料のコーヒー牛乳や缶ビール、アイスまで置いてあるのに。
確認にすら行かなかったのは、ブロガーとして失格ですね。
露天風呂で温まったら、この椅子にバスタオルを敷いて座るのが気持ち良い~。
初冬の箱根の景色を眺めつつ、露天風呂に何回も入りました。
もちろん、部屋の露天風呂でもビールを飲んで、夕食を楽しみ、
その後のラウンジでの無料のデザートや、お酒を楽しみ素敵な滞在になりました。
まあ、その翌日から熱を出し、今日に至るって話は、別の話ですけど。(笑)
素敵な空間、施設、サービスに子供のように心がはしゃいで、
翌日から体調不良になるって、想像以上に身体に無理が利かなくなっているってことですね。(笑)