中島みゆきの劇場版ライヴ・ヒストリーに感動した札幌の一日 | 人生を夫婦で楽しむ方法

人生を夫婦で楽しむ方法

食べることが大好きで、一食一食を大切にしております。人生は一度限り、後悔無く暮らしたいです。その為のヒントになるブログにしていきたいです。

現在、札幌に滞在しておりクロスカントリースキーをした記事の続きです。

 

 


クロスカントリースキーはスキーとはまったくの別物。 840円で誰でも簡単にチャレンジできます。

雪の上を歩くスノーシューなら無料で貸してくれますよ。 さすが国営公園ですね。


さて、
中島みゆきさん(以下敬称略)は、1952年2月23日に札幌で生まれた日本で一番有名なシンガーソングライター。1975年にシングル『アザミ嬢のララバイ』でデビューしました。

1979年には、ニッポン放送『中島みゆきのオールナイトニッポン』がスタートし、番組の軽妙な語り口が曲とのギャップに驚きました。

以来47年、私の人生の節々に思い出を残してくれています。皆さんが絶対に知っている曲としては、

1970年代:わかれうた
1980年代:悪女
1990年代:空と君のあいだに/ファイト!、旅人のうた
2000年代:地上の星/ヘッドライト・テールライト
と、各年代でオリコンシングルチャート1位を獲得しています。

本人の曲も素晴らしいですが、
他のアーティストへの提供曲が、5つの年代にわたってオリコンシングルチャート1位を獲得しているって更に凄いです。

1970年代:あばよ(研ナオコ)
1980年代:FU-JI-TSU、MUGO・ん…色っぽい、黄砂に吹かれて(工藤静香)
1990年代:私について、慟哭(工藤静香)
2000年代:宙船(そらふね)(TOKIO)
2010年代:泣いてもいいんだよ(ももいろクローバーZ)

私は、中島みゆきが好きなだけで、ファンクラブなどには入っておりませんでしたので、コンサートには行くことができませんでした。

そんな私に手を差し伸べくれたのが名古屋在住のブロガーKさん。

3年前に中島みゆきの夜会に誘ってくれたのです。憧れの夜会にやっと行けました。

 

(うなぎ串も美味しかったです。)

Kさん 本当にありがとうございました。                     

そして、翌2020年は、中島みゆきのラストコンサートに誘って頂きました。

皆さん ご存じのコロナ禍でコンサートは中止になりこんな旅になりました。(涙)

 


記事 ↑ の下に旅行記のリンクが付いておりますので、興味がある記事がありましたらご覧下さい。


そして、今回、映画 中島みゆき「劇場版ライヴ・ヒストリー2007~2016歌旅~縁会~一会」の公開情報を教えて頂きました。

Kさんに教えて頂けなければ、見逃したところです。


出典HP:https://miyukimovie.jp/

中島みゆきの故郷である札幌で見ることができて感動もひとしお。

2時間弱の時間を中島みゆきの世界に浸ることができました。

誰でも知っている曲ばかりですので、自分の人生のそれぞれの節目を思い出し、ちょっと目頭が熱くなったのは内緒です。 Kさん情報をありがとうございました。

いちろうのもう一言

と言う訳で、夜会には行きましたが、コンサートには行くことができませんでした。

もう、コンサートはやらないと決めて企画された「ラストコンサート」を見ることができなかったのです。

二度と中島みゆきのコンサートを見ることができない可能性が高い私。激しく後悔しております。

人生、悔いなく過ごすためには、やはり、出来る事を出来る時に実行するのが大切ですね。

と言う訳で、未観客で行われたラストコンサートのCDが発売されたので、購入する予定です。

HP:https://www.yamahamusic.co.jp/s/ymc/discography/1114

コロナ禍が終わったら、ラストコンサートが再び行われますように。

 

投資家いちろうのもう一言

株価が絶賛下がっておりますが、JTは10円の増配だそうで嬉しいと思ったのですが、

株主優待が廃止だそうです。(涙) 欧米に習って、株主優待は廃止傾向なのでしょうね。


イオンの株を買おうかと思っているのですが、株主優待が廃止されるのなら買わないなあ。(笑)

ちなみに株主優待を期待して、買っている株はないのですが、オリックスは、株価も株主優待も魅力があるので、続けて欲しいです。(笑)