令和3年の秋は黒部アルペンルートを楽しみ尽くす旅に行ってきました。
2021.9 黒部アルペンルートを楽しみ尽くす旅
〇 長野県・群馬県での買い物やお土産はスーパーツルヤ(TSURUYA)が楽しい
〇 雨が降っても戸隠神社奥社は神秘的なパワースポットだった
〇 半額以下で楽しむ立山黒部アルペンルートの往復の旅 お土産クーポン付き7,830 円
〇 生物教師が考える新型コロナの今後と気になる数字
〇 いちろうの拘り街歩き 杖突峠 高遠城 松本市街 松本城 乳金物
〇 安曇野で地元の人が薦めるお蕎麦屋さん「青崎」は馬刺しも美味しかった
〇 夜鳴きそばで一杯と温泉も素敵なドーミーイン松本は快適だった
〇 松本でお薦めのお店と居酒屋 風林火山は安くて美味しかった
〇 人気の蕎麦屋「翁」は眺望抜群で美味しいと国宝 仁科神明宮 安曇野
〇 天然記念物カモシカに出会えた七倉ダムと大町ダム 安曇野
〇 2食付き6千円の明日香荘の夕食が素晴らしかった信州金熊温泉金太郎乃湯
禁酒を頑張っているのですが、体重はMAXを更新中。昨日の69kg(体脂肪22%)が本当のMAXになり、減量が上手くいくと良いなあ。有言実行で頑張ります。
さて、この度の同行者は、この地元出身、彼のお薦めの信州金熊温泉金太郎乃湯 明日香荘は、
夕食が素晴らしかった記事の続きです。しかも記事に書いたように2食付き6千円で泊まっています。
明日香荘HP:http://asukasou.net/
生まれて初めての立山黒部アルペンルート及びその周辺を楽しみ尽くしてきました。
立山黒部アルペンルートは今年で50周年。 昨年は、お得なチケットも購入できました。
前日は飲み過ぎましたが、朝~。(笑)レストランで頂く朝食です。
この日もちょっと天気が悪かったです。
前記事の夕食も素晴らしかったですが、朝食も必要充分でした。
温泉卵もあって、ご飯をお代わりしたくなる内容ですよね。
温泉卵のTKG(卵がけご飯)で、サバの塩焼きを食べるのが好きです。
納豆までありますので、やはり、お代わりしてしまいました。 ヨーグルトもありました。
還暦までは、お酒が飲めない人って、人生を損していると思っていたのですが、
今は、お酒が飲めなくても人生を楽しめるって思えてきました。
お酒のデメリットが、気になるお年頃になった私です。(禁酒4日目。)
今も納豆を食べられない人は、人生を損していると思っております。(爆)
最近、海無県でマスの養殖が盛んになっていますよね。美味しいお刺身でした。
養殖用の餌が大きく改良されており、養殖の魚の味が大きく向上しております。
味噌汁にもつみれが入り、みそ鍋として楽しめました。
と言う訳で、ご飯3杯目だけはググッと我慢し、ご飯2杯でお腹いっぱいです。
さて、小雨が降っている時の観光のお薦めとしては、戸隠をお薦めしたいです。
特に、日本有数のパワースポットである奥社は、お薦めの場所だと思います。
(杉並木の下に人がいるのが分かりますか? スピリチュアルに興味が無い私もパワーを感じます。(笑))
すでに記事 ↓ にしておりますので、もし良ければご覧下さい。
その後は、日本百名城、続百名城のスタンプラリーで松代城に行って攻め落としてきました。(爆)
朝食を食べ過ぎたので、昼食を食べる気にはならなかったのですが、小腹は空きました。(笑)
松代城の前にある小布施の名店「竹風堂」のどら焼きを頂きました。
同行者にも食べてもらおうと2つ買ったのですが、ノンベイの友人に拒否されました。(笑)
私は、美味しく栗粒あん(左)を頂きまして、粒あんは、こしあんが好きな(笑)いちkanaさんへのお土産です。
さて、さて、連泊ですので、明日香荘に戻ってきました。
昨日とは、何が違うかって、なんと、我々2名だけで貸しきりだったのです。
前記事でも書いた冷凍灰焼きおやきが売られており、友人は翌日購入していました。
テニスボールのようなボリューミーなおやきで、美味しいですよ。
誰もいない宿ですので、写真も撮り放題。温泉に行ってみましょう。
男女のお風呂は入れ替わらないので、貸し切りなので、女湯にも入ってみたいですが、
さすがに女湯には入れず、男湯に入ります。
これだけのスペースに電気を付けたまま、2名だけで利用するのは申し訳ない気がしました。
コロナ禍ですので、サウナと水風呂は閉鎖されていました。
露天風呂は無いのですが、展望付き広々としたお風呂が気持ち良いですよ。
寝湯が私のお気に入りです。すべて、ここに入っていたような。(笑)
温泉では、お気に入りの位置を見つけると落ち着きますよね。
洗い場だって、もちろん貸し切りです。
友人が薦めてくれたこの宿は、良心的な値段で、しかも、私の元の職場の福利厚生が使えて
-2,000円になりまして、1泊2食付き6,000円で泊まっておりますので、申し訳ない位です。
この宿に連泊して、大姥山を散策するのも良いかなあ。再訪有りの宿でした。
さらに凄かった夕食の記事に続きます。
いちろうのもう一言
私は農学部の畜産化学研究室を卒業しております。
なので、TVニュースが報道する前に生乳の大量廃棄を心配し、記事にも書いてきました。
お陰様で、年末の廃棄は防げたようで、ホッとしております。
日本は、デフレ&円安で、食料や飼料、肥料の輸入が買い負け始めております。
日本で生産された食品を廃棄するのは、日本の首を絞めますので、次回の3月末に向けて、
牛乳消費を意識して頂けると嬉しいです。
何故、バターにしないのかって質問がありましたが、
そもそも、数年前のバター不足を受けて、畜産業の皆さんが牛の数を増やし、やっと牛乳を増産できるようになったのです。
そこにコロナ禍の需要減が起きて、乳製品もだぶついているのです。
なので、積極的に生乳、乳製品をみんなで消費したいです。
畜産業者の廃業が進むと、ますます、食糧自給率が下がる結果にもなりかねません。