令和3年の秋は黒部アルペンルートを楽しみ尽くす旅に行ってきました。
2021.9 黒部アルペンルートを楽しみ尽くす旅
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〇 いちろうの拘り街歩き 杖突峠 高遠城 松本市街 松本城 乳金物
いちろうの拘り街歩き 杖突峠 高遠城 松本市街 松本城 乳金物の続きです。
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さて、お昼は同行者にして、地元出身の友人が薦めるお蕎麦屋さんに行ってきました。
信濃松川駅から徒歩30分の高台にありますので、このような景色が気持ち良いです。
北アルプスとは逆方向の景色になりこの谷がフォッサマグマの大断層。この力があったので、北アルプスが生まれたのですね。
いつもは大行列になるお店なのですが、早い時間だったので、空いていました。
といいつつ、出る頃には、地元の人でほぼ満員でした。
私が座ったのはテーブル席、真ん中にカウンター席、奥に座敷もあります。
まずは、ビールで喉を潤します。友人がですが。(笑) 私はハンドルを死守します。(笑)
漬物や、そばのから揚げでビールを飲んだら美味しいでしょうね。(笑)
お箸の袋も3種類あり素敵でした。友人、私、取り箸用に使いました。(笑)
馬刺しは、友人パワーでサービスで出されました。ご馳走様です。(笑)
さしの入り方、肉質の柔らかさ、旨味、私が食べた馬刺しの最高ランクでした。
こちらは、馬ホルモンの煮込み、ホルモンの存在感がなかなかですが。(笑)
上野の大統領の煮込みより美味しかったかも。大統領を知っている人はいないかなあ。
現在、脂肪肝での節制中。この写真は友人の大エビ天ぷらそばです。
一本頂いたのは、脂肪肝の神様には内緒です。(笑) 一本食べたら、ビール代も含めてワリカンになりました。(爆)
これってエビタイって言うのかなあ。エビで、タイ(ワリカン)を釣られた?罠?(爆×2)
このお店、モリとザルが同じ値段なのですよ。何が違うのかと聞いたら、海苔をかけるかどうかだそうです。
普通は海苔をかけるので、50円くらい高くなりますよね。
このお店は、蕎麦が美味しいので、新蕎麦のシーズンは海苔をかけない方がお薦めとの事。
新蕎麦になるギリ手前だったので、海苔の風味をプラスして、ザルを頂きました。
単にお得が好きだからだろうという、いちろうの事をよく分かっている突っ込みは納得です。(笑)
最後は、七味の花を咲かせて頂きます。ツユに七味を入れるより、風味豊かに頂けます。
このお店、安曇野そば処「青崎」なので、安曇野って書きましたが、場所は松川。
農産物直売所が数多くあり、とても安くて美味しいのでお薦めです。
特にリンゴは、はね物が多くありまして、見てくれは多少悪くても美味しいですよ。
特に道の駅「寄って停まつかわ」は、大人気の道の駅のようで、
観光客から地元の人まで、混雑しておりました。
東京では食べられないリンゴなどもあり、私も買ってしまいました。
フルーツ県、長野、巨峰やシャインマスカットもありました。
アルペンルートの記事はまだまだ続きます。
昨日の記事への返信コメントは、明日の記事をUPするまでお待ちくださいませ。
ちょっとバタバタしており、すいません。 いつも記事を読んで頂きありがとうございます。