日本のT社のテレビがダメダメだった理由に納得 私が無知でした | 人生を夫婦で楽しむ方法

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食べることが大好きで、一食一食を大切にしております。人生は一度限り、後悔無く暮らしたいです。その為のヒントになるブログにしていきたいです。

12月上旬にこのような記事を書きました。

 

(今回の件を受けて記事の一部を訂正しました。)

詳しくは、記事を読んで頂きたいのですが、簡単に書くと、

コジマ電気で、日本のT社の55型のテレビを購入したら、左右の端が暗いんです。



この写真を持って、コジマ電気に行ったら、初期不良と認定されて、新品交換になりました。

そして、新たに来たテレビがこちらです。



若干しか改善されませんでしたが、運搬業者にT社の安いテレビはこんな物だと言われました。

まあ、55型を95000円(リサイクル費など全て込み)で買っていますので、納得しましたが、

同じT社の50型からの買い換えで、前回のテレビではこんな症状は無く悲しかったのです。

T社と言えば、P社と並ぶ、歴史有る総合家電メーカーだと思っていました。


実は、T社に勤めている友人と会ったので、さっそくこの件を話したら、

T社のテレビは、Rというブランド名と共に中国の会社に売ってしまったとのこと。

ただし、T社のブランド品質は守ってくれる約束だったそうです。

日本人が考えるブランド品質と中国企業が考えるT社のブランド品質には乖離があるということですね。

サンヨーのように、ハイアールという別会社に名前を変更してくれれば分かったのに。

T社の名前 Rというブランドのまま売ってしまうと、日本人は日本企業の製品だと思ってしまいますよね。

この件を知らなかった私が無知だと言うことですかね。(汗)

もちろん、このテレビを返品して、別のテレビを買うこともできました。

ただ、95,000円では納得できる55型のテレビは買えないので、モヤモヤしながら使うことにしました。

(真っ白な画面を見ない限り、気にならない明るさのムラです。)

ちなみにT社の社名が入っているので、修理サービスなどのチャンネルは日本のT社の窓口ですので、話は複雑ですよね。

日本品質のスーツケースが10年修理無料で、感動した件、

 


NECのパソコンの修理が配送も入れて3日間で戻ってきて驚いた件など、日本企業って凄いなあって思っております。

 

 


なので、今回のダメダメテレビ(個人的感想)が、中国企業の設計、製造だったことに納得しました。

日本って、素晴らしいと思ったこの記事も読んで頂けると嬉しいです。

 


今年は、日本企業や日本の素晴らしさを感じた年でもありました。

いちろうのもう一言

皆さん 今年のまとめと、今年最後の記事が多くなっていて、寂しいです。

私は、セカンドライフなので、年末も正月も関係なく、通常モードで過ごそうかと思っております。

と言いつつ、元旦は、日の出山に初日の出登山。(一年の計は元旦にあり。)

二日は、息子たちが来ておせちを食べますので、やることはやるって話もあります。(笑)

それ以外は、通常モードで記事もUPする予定です。

 

昨日のカムカム

 

私は、通常モードなのに朝ドラも昨日で終わってしまいました。(新年は3日から?)

 

いつもの朝ドラなら、何かが解決して終わるのですが、今回は、気になる部分を多々残しながら終わってしまいました。(笑)

 

るいのおでこの傷、風間君(片桐)は、受け入れてくれるかなあ。 宇宙人(オダギリ)とはどう絡むのかなあ。 片桐は、何故るいを追いかけなかったの?(ボソ)