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5月中旬のことです。
1泊2日でのんびりできる旅は、何処まで行けるか。確認してきました。
羽田から5時間、無事に西表島に着きました。
郵便局なんですけど、シーサーでは無いのですね。(笑)
派出所ですが、この緩さが素敵です。
交通事故死は5年近く起きておりませんが、イリオモテヤマネコは今年になって事故死しているんですね。
前の記事で書きましたが、
何故、機内のシャンパンを遠慮がちにいっぱい飲んでいたかというと。
何故、機内のシャンパンを遠慮がちにいっぱい飲んでいたかというと。
とある方が、運転してくれると言ってくれたからです。
(その方、F席でシャンパンが飲めなかったわけで、感謝しております。)
(その方、F席でシャンパンが飲めなかったわけで、感謝しております。)
さっそく、こちらで、、、、、、、、
一瞬、魔力で、何でも運転できるのかと思ったのですが、
写真の間違えだったようです。
本当はこちら。。。。。。。。
D魔○カーです。
オーメンの666を気がついた方は多いですけど、
ナンバーが87(鼻)になっていたのを気がつかなかった人が多く、魔界で悔しがっているという噂があります。(笑)
と言うわけで、ドライブ開始です。
まずは、こちらをさっと見学し、剥製ですが実物を見てきました。
イリオモテヤマネコの「ヨン」です。1996年に交通事故で保護され、2011年4月に亡くなりました。
家猫との違いは、耳の先が丸まっていることでしょうか。目の周りの白い縁取りも山猫の特徴です。
爪が引っ込まないなどの特徴も有ります。
こちらも特別天然記念物のカンムリワシです。
左側は幼鳥で、
のんびりしていますので、11月頃には島内で、普通に見られます。
(前回はホテルの横の木にいました。)
続いて、こちらです。
私の従兄弟が、絶対に行ってこいと、メールを送ってきた由布島(ゆぶ)です。(笑)
私の従兄弟が、絶対に行ってこいと、メールを送ってきた由布島(ゆぶ)です。(笑)
水牛車に乗って、のんびり渡ります。心からのんびりできますよ。(笑)
この車にはオートクルーズがついているようで、「行くよ。」と声をかけると自動運転でした。(爆)
途中で見事なう○ちをしたり、、、、野趣豊かな水牛車です。
リュウキュウアカショウビンです。5月が繁殖期なので、鳴き声が良く聞こえますが、
実物は檻の中に入っている、こちらしか見られませんでした。
この由布島は、標高が1.5m位しか無い小さな島なんですが、井戸があるんですよ。
真水が出ます。(確認しました。)
西表島の水脈がここに続いているようですね。不思議です。
この島には蚊がおらず、西表島開拓の人がマラリア予防のため、住んだのが始まりです。
水があれば生活できますね。
水があれば生活できますね。
昭和の大きな台風の被害で、現在は島全体が、熱帯植物園になった島なんですよ。
(観光客も多数いるので、現在は蚊もいるそうです。)
(観光客も多数いるので、現在は蚊もいるそうです。)
マンタの浜です。(引き潮ですね。) 向かい側の島は小浜島。
オートクルーズ付き(爆)の水牛車ですので、帰りは、三線の音と歌声で癒やされてきました。
体内時計が、西表島時間になっていくのが分かりますよ。
つぎに訪れたのが、星の砂の浜です。
ホテルは上原港の近くなんですけど、
ここまでの見学場所は、大原港からレンタカーを借りて、
ホテルまでの道すがらに全て寄れる場所です。
ここまでの見学場所は、大原港からレンタカーを借りて、
ホテルまでの道すがらに全て寄れる場所です。
というより、これ以外の場所は、延々とジャングルになっているんです。
ジャングルの雄大さに驚かされますよ。(その話は後日)
ジャングルの雄大さに驚かされますよ。(その話は後日)
美しい海を見て癒やされますが、
一握りの砂の中に多数の星の砂を見つけることのできる砂浜でもあります。
私は水着に着替えて、ちょっと水遊びしておりました。
そろそろ、ホテルに向かいましょう。
飛行機を乗り継ぎ、バス、高速艇に乗り換えて、5時間かかりましたが、
西表島に着いたとたんに、気持ちがのんびりしてくるんです。
不思議な島だと感じました。
不思議な島だと感じました。
2014.5星野リゾート西表島ホテルを1泊2日で楽しむ旅行記
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JALファーストクラスのリクライニングが壊れていた時(笑)