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ぼくは占い師じゃない

易のブログ……だったのですが、最近は白橋 升としての創作活動「遊星出版」の話題や日常雑記を綴っています。遊星出版のサイト(Googlesite)で作品を紹介しています。活動や作品の紹介はこちら(遊星出版公式サイト)→https://sites.google.com/view/yuusei-press

昨日、首都圏でデカい(震源は千葉県北西部)地震がありましたが、
皆さんご無事でしたか。
 
16時前ぐらいだったかと思いますが……
そのころ、ぼくはちょうど「森のビアガーデン」という、
毎夏この時期になるとやっている、
22年続いている由緒正しいビアガーデンで
飲んだくれていました。
 
そしたら……
地面がゆれたわけです。
 
いや~、びっくりしましたね~!
今までは大体、
屋内か、電車や車の中でしか
地震を経験したことなかったので。
 
「じかに地面」というのは、
本当に、
なんというか、
ナマ地震です。
ある人は眩暈だと思い、
またある人は飲みすぎだと思ったのもつかの間、
一時ですが、ビアガーデン内の人々は青くなっていました(アタリマエ。ぼくもだけど)。
 
これ以上デカくなると困りますが、これ以下ぐらいで
何回も地震がある分には、まあ、歓迎していいそうです。
地下にたまった地震のエネルギーが小出しになるから。
 
まずいのは、何年も何年も地震らしい地震がないこと。
対策意識は薄れますし、
なによりも地震のエネルギーは解放されないまま
たまり続けるというわけです。
預金はたまってほしいですが、
地震エネルギーは、今のところいらないなあ。
あの強大なエネルギーを
なんとか有効利用する方法はないんでしょうかね。

たい

大地が上にあり、天が下にあります。
一見すると、その位置は逆転しているようですが、実はこれがもっとも安定した状態なのです。
なぜなら、天のエネルギーは上昇し、大地のエネルギーは下降し、
そこで交わりが生じて、万物を産み出すからです。それが本来のハタラキ、ということです。
好ましい状態ではありますが、その安定に甘んじてしまわないようにしてください。
なぜなら、ものごとは常に移り変わるからです。
変化こそは、コスモスのプロセスの本質であり、
一瞬たりともじってとしているものはありません。
安定しているうちから、つぎの変化にそなえておいて損はないでしょう。

学校帰りの本屋さんで、また本を買いました。
 
「ウンココロ;しあわせウンコ生活のススメ」
寄藤文平・藤田紘一郎
実業之日本社 2005年5月5日初版
定価1300円税抜き
 
「キミはウンコ工場か」
 
と、きかれれば(ふつうはきかれない、そんなこと)、
ぼくの答えは、イエスでありノーです。
 
凡そ物事には、
目に見える側面と
目に見えない側面がありますが、
一個の人間をとらえた場合、
その精神性や人格は目に見えない部分で、
身体は目に見える部分と考えることができます。
 
その身体面のさらに限定された側面ではありますが、
人間は、ウンコ工場である側面も確かにあります。
それも、肉体を維持するという目的からすれば、
ウンコ製造は人間の「主たる機能」といっても
言い過ぎではありません
……とまあ、そんな本です。
 
「工場」なわけですから、
よい「製品」をたくさん造ることが目的。
最近、不良品がおおいんじゃないの?
歩留まり悪くねえ?
原料も質悪いし、
そもそも生産物(製品)に関心なさすぎ。
 
 じゃば~っ(水に流す音)
 
会議があるから。
納期があるから。
電車におくれるから。
わたしたちは普段「アタマ」で生きていることが多く、
なかなか身体の都合をきこうとしません。
タマには身体の都合をきいてあげてもバチは当たらないと思います。
 
「大人たばこ要請講座」で有名な
寄藤文平氏が絵を描いています。
30分で読める。
 
歩留まりを向上させ、
不良品を判断する知識、満載。
日々のライン稼動状況のチェックにかかせない、
「ウンコカラーチャート」つき。



たいちく

天をもつらぬき、たかくたかくそびえる山。
おおきく積みあげられたものや、
その場所にながくとどめおかれる状況などを示します。
ただし、潜在的エネルギーが大きな時でもありますので、
ただじっとしているのはあまり得策ではありません。
すぐに思ったとおりにすすむというわけにはいかないかもしれませんが、
そのエネルギーを生かしながら少しずつでも前進することです。
そうすれば、また新しいヒントや機会をつかむことになるでしょう。

ずいぶん前になってしまいましたが、
学校の授業で、人のホネにさわる機会がありました。
頭蓋、頚椎、腰椎、仙骨。
標本ですが、本物です。
 
この人はどんな人で、
なんで今オレの手の中にあるんかいな……
な~んてことは何も感じませんでした。
 
標本になっちゃってるということもありますが、
純粋にモノとしてのバイブレーションしか感じない。
たくさんの人がさわりまくったせいで、
そのすべてが混じり合って
平均化されたモノとしての感覚しか感じない、
ってなとこですか。
たぶんかなり時間を経た代物なんでしょう。
 
存外軽く、丈夫。
 
胡坐かいて、ガイコツ持って先生の話を聞いていると、
ミョーな気分にはなりましたが。
 
そーいや、よく理科室にある人体骨格模型、
あれ、昔はホンモノを加工したものだったそうです。
今のモノは樹脂製の模型(それともホンモノを型取りしてつくるのかな)ですが。

 
コスモスという言葉が出てきました。
 
「あ、知ってる!かわいいお花よね」
 
ではなくて、「宇宙」のことです。
 
ふつう、宇宙と聞くと、星の世界……っていうか、
なんか自分からは遠く離れた、とお~~いところ、
晩のおかずを買ったり、洗濯したりすることとは、
ほとんどカンケーなし!
 
って気がします。
 
しかし、ここでいっている(「」つきの)「宇宙」=コスモスは、
そういう私たちと地球、
地球生命圏以外の三次元空間というイミではなく、
私たちも、地球も、地球生命圏も、
私たちの心を含めた目に見えない領域も含めた、
「すべて」ということです。
私たちが生まれてきたところであり、
また帰るところ……
いや、いまもそのまま、
ここにあるわけで、
そういう意味では対象化することはできません。
「そこ」とか「あそこ」にあるものではなく、
わたしたち自身でもある。
 
コスモスのプロセスというのは、
そんな「宇宙」の活動であり、
「宇宙」=コスモスは「すべて」ですから、
つまり、晩のおかずの買出しも、洗濯も、コスモスの活動、
ととらえることもできます。
 
「宇宙」に行くのに、わざわざロケットに乗って
地球を飛び出す必要はないわけです。
もちろん、スーパーに買い出しに行く必要もありません。
だって、いまここにこうしていたって、
もうすでに「宇宙」にいるんだもんね。
 
こんな話題に興味のある方は、
以下の拙作ホームページへどうぞ。

http://homepage2.nifty.com/kosmos
 
(け、結局PRか??)


じゅ


めぐみの雨は、もうまもなくかわいた大地にもたらされるでしょう。
ここで、あせりは禁物です。
あなたがあせることで、はやく雨になる、というのなら話はべつですが、ふつうはそんなことはありません。
それに、なにかを「待つ」時間はけっして「ムダ」な時間ではありません。
コスモスのプロセスは常に最善のタイミングでものごとが起こるようにはたらいています。
ときとして「待つ」時間がムダにみえるのは、人間の視野が、コスモスのプロセスをとらえきれないくらいにせまくなっているからです。
たいてい、このことはあとになってからわかるものです。
たとえそうするのがむつかしく思えるときでも(いや、そんなときはなおさら)、今はそんなコスモスのプロセスに想いをはせてみてください。

 
PHP研究所 2005年6月1日 第1版第1刷
フレッド・L・ミラー著 
森内 薫 訳
「いやな気分を消す方法~絶対リラックスできる」
定価:1300円(税別)
原題:How to calm down
 
 
通学路の途中の本屋さんでなにげなく買った1冊。
最近の本ですね。
原題を直訳すると「いかに静める(落ち着かせる)か」。
どーせ、ときどき見かけるインスタント・リラックス法の類の
かる~い本だろう、と思って手に取りました。
 
でも、実際に読んでみるとなかなかいいんですね。
もちろん、インスタント・リラックスという側面もあるし、
それがウリなんですが、
これは実は良質の瞑想本なんだなあ、
と思いました。
 
内容は具体的かつ簡潔であり、
あまり本を読まない人でも、
決してホネが折れるようなボリュームではありません。
バックボーンは、15のエクササイズです。
それぞれはきわめてシンプルで、
所要時間も数分から5分程度のもの。
 
エクササイズは、
日々アタマの中を駆け巡る6万ものノイズに
気づくためのものから始まります。
これに気づかない(!)人も大勢いるからです。
内容的には特別あたらしいものがあるわけではありません。
数息、随息観に似た呼吸にフォーカスする方法あり、
五感のそれぞれにフォーカスする方法あり、
ビジュアライゼーションあり、
といったところ。
 
もちろんアタマから順番にやる必要はありません。
なにをどんな順番でやってもいい。
どのくらい?
著者がいうには朝晩5分で充分。
ただし毎日。
 
実は、著者の目論見は、
インスタント・リラックス法にあるのではなく、
最後のエクササイズ15への「お誘い」にあることは明らかです。
15はインスタント・リラックスではなく……瞑想です。
あ、いや、「瞑想」を誘発するメソッドです。
これは丹田にフォーカスする方法で、
気功でいう「静功」にほとんど近いものです。
 
ストレスはなにもモーレツ社員(死語だ)の専売特許ではありません。
主婦もフリーターも学生も、子供だって、
生きている以上はストレスを受けざるを得ないわけで……
だったらインスタント・リラックス法だけで充分!
たしかにそうです。著者もそういっていますが……
 
じゃ、なんで瞑想なんてものが必要なの?
オレは別にリラックス法以外、興味ないけど。
 
う~ん、それはマア、本を読んで考えてみてください。
答えがわかるかもしれないし、
なんだ、ヤッパリ、メーソーなんぞいらんわ、
と、思われるかもしれません。
どっちになるかはお楽しみってことで。
 
占いとゼンゼン関係ないこと書いているようですが、
著者によれば、リラックスするまたは瞑想によりノイズが静まると、
直観が顔を出すようになるそうです。
この「直観」は易システムのようなツールを利用するときは
きわめて重要です。
これが充分に働けば、
そもそもシステムを利用する必要もなくなるんですがネ。

電子本と聞いてどんなものをイメージされるでしょうか。
 
要は、パソコン(または専用機)で読む「本」で、
この電子本を専門に扱っている
(もちろんバーチャルな)「書店」もあります。
 
そんな書店のひとつである、「猫の本屋さん」というところで、
ぼくが書いた3冊の本がお世話になることになりました。
 
これらの本を読むには、
T-timeというボイジャー社製の専用ブラウザが必要ですが、
これは無料で入手することができます。
ケータイやipodなどで読めるように「書き出す」こともできるようです。
詳しくは、「猫の本屋さん」のページ

http://necom.cool.ne.jp/

に、多分書いてあると思います(なんかビミョーにエエカゲン)。
 
本屋さんの説明とダブるけど、
カンタンに紹介させてください。
 
空を飛んだ男
 
【空を飛んだ男】
一番最近の作品。
母体は、今までの作者の生活にあります。
「自伝的エッセイ」といえなくもありませんが(はずかしいねえ)、
架空の部分も混じっています(少なくとも「彼」という人物については架空です。うがった見方をすればもう一人の作者、といえなくもありませんが)。
1998年ごろから2004年まで。
こうしたカタチにまとまるまで6年の時間がかかっています。
でもまあ、長きゃいいってもんじゃないよなあ。
 
おばたぐ2

 
【昭和怪異譚 鋼鉄魔人来襲】
アタラシなつかしい世界で繰り広げられる、超自然の魔物と、三文文士・新聞記者・マッドサイエンティストのチームの戦いを描いたお話です。目指したのは手に汗握る大人の紙芝居。
……って、他にも似たようなハナシがあったような。
みんな考えることは同じってことで。
 
幻想小説
 
【幻想小説中短編集】
一番古い作品集です。
東芝の「日本語ワープロ専用機(若い人は知らないかも)」、
初代Rupoで書いた作品です。
以下4つのお話がパックされています。
・コンピューターそのものがテーマになっている創作神話
・当時模型作りをやっていましたので、そのとき使っていたウレタン樹脂からヒントを得て書いたお話
・自転車も趣味ですので二輪車が出てくるアニメ風のSF
・当時ファミコンも出たばかりで「ゼビウス」ばかりやっていましたが、その世界をイメージソースにしたお話
 
そんなこんなですがよろしくお願いいたします。
 
これらが乗っている本棚はこちら↓
http://necom.cool.ne.jp/index10.html#book1600

 井の中の蛙
 大海を知らず
 されど
 その空の高さの
 無限なるを知る
 
  20050630