娘 3歳4ヶ月

娘の数の学習としては、七田式プリントの取り組み以外に、
日常生活で数のクイズを出したり、
手作りのヌマーカステン、100玉そろばん、ドット棒(1〜10まで)などの教具を使った取り組みを時々しています。


ヌマーカステンは、片側、横一列に5個、それが縦4列の計20個入るようになっているので、
娘にまずはそこまで、見た瞬間に数を認識できるようになってもらいたいと思っていました。

そのためには、たくさん具体物を使って経験をしてもらうのが一番ですが、
理解度の確認やインプットに使えるミニドッツカードも作ってみました。

↓1〜20までのミニドッツカード
表面が赤玉ドッツ、裏面が数字です
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こちらの、ほぼ手をつけていなかった、くもんの「やさしいすうじ」(3,4,5歳)を眺めていて思いついて作ったものです。
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このワークの中の、以下の3ページを使いました。
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作り方ですが、
ドッツと数字の枠をまとめて、ドッツの上部に少し余白を残してハサミで切り抜きます。
上部の余白の真ん中に、穴あけパンチで穴を開けます。
数字が書かれていない枠には黒ペンで数字を書きます。
ドッツと数字の間を折って、内側をのりで貼り合わせます。

あとは、リングで束ねて完成。

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小さな手のひらサイズのドッツカードです。

娘には主に出先で使う予定です。

使い方としては、1から20まで順番に並べておき、親が順に数字を声に出して読み上げながらドッツを見せてインプットをしたり、

順番をバラバラにして束ねておいて、クイズのようにドッツを見て子どもが自分で数を答えて、めくって答え合わせをしてもらったり。

リングなので、まずは1〜10だけとか、6〜10だけなど、その時々で必要なカードだけをまとめられて便利そうです^ ^