「気づき」と「人間力」の教育 一尾塾の一尾 茂疋(いちお しげひこ)です。
前回、声のトーンには気を付けましょう!というブログを書きました。(こちら→http://ameblo.jp/ichi75/entry-12017169684.html
今回は、
「子どもたちの声に真剣に耳を傾け、受け取ること」
当たり前のようですが、知っている、分かっている、と、できている、は違いますからね。
子どもの話は適当に聞いておいて、こちらの話はしっかり聞いてもらいたい!なんてことはないですか?
「もぉ~ わかった、わかったから、お風呂入んなさい!(宿題やりなさい、歯をみがきなさい、片付けなさい、などなどバリエーションは様々)」
的な会話です(笑)
「そんな毎回聞いていられないです!」
確かに時間がないとそうなりがちですよね・・・
でも、相手の気持ちを聞く時間よりも優先させることってなんでしょうか。
自分の仕事に関わることなどの守る時間はあると思いますが、そういう事柄でない場合、それは相手の気持ちを聞かないことよりも大切なことなんでしょうか。
本当にそちらを優先させなければならないのでしょうか。
確かにお風呂が冷めたらいやだし、作った料理が冷めてしまうのもいや。
でも温め直せばいいだけだし。
学校や幼稚園に遅刻するのだって、(たまにだったら)一本電話を入れればいいだけだし。
毎回必ず子どもの話に耳を傾けろということではないと思います。
ただ、自分の発言や行動が本当にその価値があるのか、ということを考えるといいのかな、と思います。
そして、真剣に子どもの声に耳を傾けると、意外と毎回そうならないことも結構あったりします。
子どもたちの声に真剣に耳を傾け、受け取ること
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(国語・算数・理科・社会・英語(中学準備) 対応 常時スタート可)
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(全科目対応)
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