バックファイアのつづき
結論から言って、まだ調整できていません。
現状のセッティングだと
エアスクリュー2回転戻し
そこを
エアスクリュー1と1/2回転としても
まだバックファイアがひどい。
なので
3/4にしたらバックファイヤが解消。
でも吹けが悪くなってしまいました。
明日は大井松田カートランドまでゼファーで行く予定なので
道のりセッティングしながら調子を見てみます。
たぶん自分の手には負えないレベルなのかも。
ついでにグリスアップとワックスがけして今日の作業は終了。
あ、久々にフロントフォークのグリスアップしてみました。
フォークの根本にあるゴム状のダストシールをマイナスでこじ上げて
オイル添付。その後ダストシールを上下に移動させて汚れをふき取る。
プラス根本にシリコングリスを吹き付けておきました。
あー、そろそろキャブもOHですかね。
バックファイアが
先日ゼファー1100に乗ってみて気が付いたこと。
アクセルオフのバックファイアが車検に出す前よりうるさくなっていて
薄めのセッティングになっているのかも。
パイロットスクリュー調整用の工具を昔買ったんですが、
チョイス間違えで2,3気筒目にドライバーが差し込めない代物。。
ってところでエアスクリューで調整しなきゃ。
その前にエアフィルターの清掃とフィルターオイルで
様子を見てからかなぁ。
アドレスV125カスタムのつづき
相変わらずアイドリングでエンストするってところで
FIコントローラでセッティングをしてみましたが、
改善されません。
ネットで対策を調べてみたところ、ありました。
どうもピストン重量が重たくなったことでのアイドリング回転数の落ち込みが原因。
ってところでアイドリングのときの回転数を上げてやればよいので、
インジェクション本体のアクセルワイヤーが接続されている部分を調整して解決。
アドレスV125カスタム
先週の日曜日の朝7:00から
カート仲間の部長とボアアップ+カム+ウエイトローラー+FIコントローラ
+強化Vベルト+オイル交換+オイル添加剤注入をやってみました。
4サイクルエンジンのボアアップは二人とも始めてってところで
作業はかなり難航しました。
●難航ポイント1
エンジンブロックの取り外しの際、微妙にフレームと干渉して
抜けずらかった点。結局強引に外しました。
●難航ポイント2
取り扱い説明書は親切な解説付きでしたが、
微妙に説明不足があり、その度に作業速度がスローに・・
例えばカム山を燃焼室側へ(だったと思う)ってところは、
吸気側カム?排気カム側??ってところ
●難航ポイント3
ロッカーアームの調整。
ゲージなんか持っていなかったので、それを買いに行くか迷いましたが、
指示された数値を見た目の直感で組んでみた。
なんだかんだで、休憩もろくにとらず、
作業終了が17:30。
トータルで10.5時間かかりました。
あるショップではパーツ込みのトータル費用が9万ってありましたが、
ある意味安いかもしれません。
で、FIコントローラーの設定を行った後に早速エンジン始動。
クランキングを行った後に・・・
セル10回ほど掛けたのちにやっとエンジンがかかりました。
でもすぐにアイドリングストップ。
エンジンの各部がなじんでいないのかも?
これはナラシ運転後に再度調整することでこの日は
これでおしまい。
●注意点(失敗談)
インジェクションがじゃまで外そうと思い、ガスパイプを外すとガソリンが勢いよく
飛びでました。エンジン周囲がガスまみれ・・外さないで作業されたほうが良い。
で、ナラシ終了後の感想。
たしかにトルクが全域に渡って太くなって、乗りやすい。
かつ、高速走行ではプラス10キロの最高速度110キロ(平地)を手に入れ
有料道路での追い抜きがラクになった。
しかも上り坂でも100キロ出るところがすごい。
デメリットは、ガソリンがハイオクになるとこ。
あとは、相変わらずアイドリングストップするところですね。
これはFIコントローラーの設定変更で解消されるハズ??
あ、ちなみにこの作業は一人では無理っぽいと
言いましたが、時間はかかるが、二人作業でなくてもできます。
最後に。
翌日は二人とも下半身が筋肉痛になったとさ。。
アドレスV125のカスタム(ちょっと延期)
説明書を見てみると、どうもリアショックのボルトを外し、
一時リアを持ち上げて作業をするようで、
一人では出来ないっぽいことが判明。
プラス、
スパープラグも他のタイプに変更しなきゃならないのと、
ウエイトローラーのグリスが添付されていない。
人・モノを用意しないと作業ができない・・
ってことで、明日の作業を中止して、
今週日曜日にカート仲間と組むことにする。
カートといえば、
先日ツインリンクもでぎのK-TAIの観戦に行ってきました。
カートとはいえ、最高速度は180kmに達します。
(ストレート区間が多く、しかも長い)
尚、過去は4大会連続?で死者が出たほど、危険を伴うレース。
でもいつかは参加者として走ってみたい。
みなさん、笑顔がステキです。
ちなみに勝手にピットまで入り込んでいます。
レース参加チームに知り合いがいたので、って理由は通りませんが・・
ツインリンクもでぎの中にあるカートランド?だったかと
思いますが、ここで2万円分走ってきました。
車両はビレル社のN35です。
Bライセンス 講習を受けるともらえます。車両にはスピードリミッターが付いています。
Aライセンス Bライセンスの車両で45秒を切るともらえ、A車両に乗れる。
Sライセンス A車両でたしか43.5秒を切るとSライセンスをもらえます。
ちなみにSライセンスを取ると、ここのレース場のイベントレースや
他レース場(ツクバ?)でも同様なイベントレースに参加できるそうです。
わたしの結果は・・Bライセンスのママ。。