悪筆を自認しているルミエルですが
時々、必要に迫られ
お礼状などを書きます爆  笑
 
皆様は、その便箋類だとかを
どんな風に
収納をされていますかはてなマーク
 
 
 
 
思えば、ルミエルが、中学生になった時
一人で夏休み、上京した際
帰って、すぐに
 
「お世話になった方々へ
御礼状を書くように」
 
母に言われて以来
なにかお世話になったら
“御礼状を書く”
という習を未だに続けています
 
思えば、純粋だったと言うか
素直だったんだろうなって思います(苦笑)
 
 
親から
“こういうことは、こうするもんですビックリマーク
みたいな事を言われたら
 
“ふぅ~~ん そうなんだ”
って
特に反発もなく、従順に受け止めてました爆笑

 

 

 

御礼状と言いましても
相手が、目上の人だったり
親戚の叔父叔母など親しい相手だったり
 
儀礼的なやや事務系の礼状だったり…
男性か女性かだったり
立場や場面が違う時
 
筆記具も
万年筆だったり
筆ペン書きだったりと
変えるので
それなりに
便箋、封筒など
多種をストックする形になります
 
 

手紙にしろ

葉書にしろ

書きたいときに

さっと取り出して、初めて現実に

お便りは書けます

 

実は、中学生になってお礼状書き始めて

速攻で、お便りが届くというのは

書くことより以上に

大切だと

お手紙を書いて見ると

すぐ実感したことでした

 

 

当たり前ですが

御礼状を、書く人には

御礼状が、届くし

書かない人には、来ないんですよね😅

 

 

 

 それに

あ~~~ 御礼状書かなくちゃ

となった時

 

便箋買わなくっちゃあせる

あ、筆ペンもないゲッソリ

 

あ、のし袋がない叫び

 

って

その度に、買いに走ると言うのは🏃‍♂️‍➡️

面倒ですもんねあせる

 

せっかちな主人に嫁いで以来

言われた事をサッサと、しないと

機嫌が悪くなる傾向にあったので…(苦笑)

 

ルミエルも気がつくと

夫婦で、せっかちになっていて…笑

 

 必要に迫られたらさっと書ける様に…

ずっと、便箋類を箱に入れて
収納していました

 

 

さて、収納方法ですが… 

一番使い勝手が良かったのは

食器の入っていた空箱でした合格

 

 

元々食器をいれる箱なので

十分な強度を持っているんで

紙の収納には、適しているんで

ずっと空箱利用派でした

 

 

その他

のし袋とか、ポチ袋なども同様でして…

どうしても増えてしまうので…

 

苦慮の末

コレらは

ファイルに入れたり

ソレなりに工夫しているつもりでした

 

 

 

何しろ、数が多く

ファイルはパンパン叫び

 

使い勝手がいいかと言うと

全くそうは言えない状況でしてあせる

 

まぁ、さっと

取り出すとなると

かなり不便ドクロ

長年

いい方法はないかと

考え込んでいましたあせる

 

 

ただ…

ここ10年ほど笑い泣き

考えあぐねつつ

買うことを自粛化して

 

ずっとストック分がある程度減るまでと…

 

整理着手するのを

我慢していましたあせる

 

 

その甲斐あって

やっと、箱一個程度の量になったので

 めでたくも

整理するに至りました←東條英機風

 

 

 

まずは、便箋、封筒類音譜

 

こちらは、100均のクリアフォルダー

入れました

 

 

パツパツで、まんまるになってますえーん

 

一目瞭然で、選べるように

サイズ別とか

和柄とか…に分けたいところを我慢して笑

 

A4サイズからB5的な感じで

1冊収納にして

箱収納から脱却完了ですチョキ

 

 

 

次に取り掛かったのは

のし袋やポチ袋系です

 

これまでは↑A4サイズの

フォルダーブックに

のし袋類やポチ袋は

一緒に収納していたんですが

厚みが出て…

めちゃクチャ使いづらく←くどいえーん

 

頭痛の種でしたゲッソリ

 

 

そこで

クリアファイルでオリジナル

ポーチ?を作って

用途別に分けて収納する事にしました

 

 

めっちゃ苦心作です(笑)

 

 

動画にある

クリアファイルで作るなんちゃら

みたいなのを、見て目

作り方どぉりには

到底ルミエルには、無理だと思ったので笑い泣き

 

欲しいサイズで、テキトーに作った

ルミエルの簡単バージョンです😅

 

この所、根気がなくなって…

本当に長く何かを続ける事が出来なくて…

一気に何かをするなんて

無理なので

 

 ボチボチ作ったものなんですけどね爆笑

 

 

作り方としては

まず、紙に展開図を書き

自分の作りたいサイズ感を

実際の厚みとかを図りながら

決めまして…

 

そらから

実際のクリアファイルで作るという手順です

 

どういう角度で撮れば伝わるか…

よくわからす

上から取ってみました

 

ポチ袋入れとして、作成したクリアファイル版

蓋をあけると

こんな感じです

 

 

すべての貼り合わせは、両面テープ利用で

ルミエルは

頻繁に出し入れするものではないので

両面テープは、5ミリ幅を使用しました

 

また

蓋の留めは、プラスティックボタンではなく

粘着式のマジックテープを使っています

 

 

先だって

たとう紙で作る際使った封筒のテンプレ

この応用で

全部で三種類です

 

 

長形定番外サイズの封筒類は

(クリアファイル2枚使用)

 

☝️横型のリサイズ版で

こんな感じ目

 

いずれも

長封筒と同じ考え方で作りました

 

 

 また、一筆箋や、はがき類

のし袋類は、数が多かったので

仕切り代わりにポケット内蔵式にして

マチを、つけて

ボックス型にしました

 

必要な数のポケットを作って

間仕切りがわりにして

 

 

 

外側にソレらを入れるカバーみたいなモノを作って

合体させるという感じです

 

大体外側の型には、クリアファイル1枚ででき

中にいれる袋式間仕切りも

一個につき1個と考えれば、大丈夫です

 

 

ルミエルは、簡単な両面テープで

貼り合わせてますが

もし

ご自分でも

作ってみようと

思われる方は

ホッチキキス止めとか

されたらいいかもしれません

 

 

 

 

ルミエルの実家が商家だったからでしょうね

時代ではありましょうが

頂き物が多く

その度に

父や母は、御礼状とか

こちらから送る場合は

添え状などを書くのが日常で

 

書く時には

いわゆる、書簡箱というような

輪島の文箱とか硯箱が出てきて

↑こういうのです

 

おもむろに墨をすって

父が、書いていたものでした

 

 

 

結婚してすぐ、何かの返礼に

 

「文箱(ふばこ)はどうでしょうか?

どこのご家庭もあれば、使われるとおもいますが…」

 

と言ったら

現下に、姑から

 

「??? 文箱はてなマーク 

今どきそんなの使いませんよグー

 

と言われて

おのれの

へっぽこさを知った若き日のルミエル叫び笑

 

 

箱収納にしか考えが至らなかったのは

そいうもんだと思って

育ってきた“形”に囚われていて

離れられなかったのかもしれませんが

ようやく

呪縛から解放されました音譜音譜音譜

 

 

 

書く御礼状や添え状を

あれほど書いていたのに

今は、ほんの数通しか書きませんので

きっと死ぬまでに使い切らないでしょうし

 

今、ここで断舎離するほうが

時流というものだと思われますが…


もしこれ全部捨ててしまったら

いよいよお礼も言えないっていう

不義理をしてしまう誘因を

作り出すことになりますから…

 

ここは、断捨離ではなく

使い切るように… とおもっています爆  笑

 

 

 

なんせ一発書きは、今や到底無理チュー

 

お稽古していない自筆は

目も当てられない悪筆化に

拍車をかけていてガーン

 

下書きを書き、推敲して…

やっと、清書してもなお

即座に

クシャクシャに丸めて捨てたい衝動に

かられる有り様ですから叫び叫び叫び叫び

 

 

達筆な叔父叔母、父など

筆まめの子孫なかで

出来損ないのルミエルですが

唯一

この“筆まめ”を継いでいてくれているのが

娘でして…

 

あぁ…

 

この習慣は、そのうち消滅する文化でしょうが

郷愁とともに

 

 

大学、院時代と

長らく故郷を離れ、一人暮らしする孫の元へ

せっせとお便りしているジジが

 

「今日、〇〇ちゃんから返事がきたぞ音譜音譜音譜

他の誰も、返事をくれんがグー

〇〇ちゃんは、ちゃんと返事をくれるラブラブラブラブ

 

と目を細めて

喜んでいたのを、懐かしく思い出します

 

 

流石に今、墨をすって書くなんて

お習字のお稽古でもしていない限り

ほとんどの人は、やらないでしょうけど

 

時々頂くお便りに

ほっこりするのも事実で…

 

メールやラインにはない

嬉しさもあるんですよねぇ

 

 大きな携帯を持ってた頃からすると

本当に時代は変わりましたので

何から何まで

ルミエルは時代遅れなんだなぁと

思いますけどね🤭

 

 とほほ

 

 

 

では、では

 

読んで頂き、有難うございました

 

 

by  ルミエル

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封筒を裏返しにして

再利用すること

 

戦争前後の頃、モノがない時代

皆んなやっていたらしいです

 

 

父は

長らくシベリア捕虜生活を経験したからか

父の‘’勿体無い精神‘’は

筋金入りで

 

役職を退いて…

家にいる時間が長くなると

手持ち不沙汰の暇潰しで

 

茶の間で

テレビを見ながら

DMで来た立派な封筒を

裏返しにして

せっせと封筒を作りをしたり

 

綺麗な包装紙があると

紙のお菓子の入ってた箱とかに

貼ったりして

遊んでましてニコニコ

 

母はソレを

「切り絵遊び」と揶揄しておりました

 

世の中では

‘’なくて七癖‘

と言いますが

母も変な人で(笑)

綺麗な包装紙を見ると

アイロン掛けたりしていましたから

二人して

夫唱婦随と言う

モノだったかもしれませんあせる

 

 

さて…

そんな封筒作りをする父や

包装紙にアイロンかける

両親のソレは

何処から始まったのかと…と申せば

 

遡ること

昭和の頃

ルミエルにとって祖父に当たる人が

とても器用な人で

毎年暮れになると

その年のアルバム作りを始め

 

明けて新年、家族が集まると

そのアルバムを見ながら

皆んなにその一年を振り返らせる

と言う

お正月の行事がありました

 

その後

書き初めを書かされましたえーん

 

 

恐らくは、父の切り貼り遊びも

元はソレじゃなかったかと

推察しています爆笑

 

 

祖父の作るアルバムは

綺麗に貼った写真の側に

切り貼りした

松や竹の切り抜きや

包装紙だとかに印刷されたイラストなどを

上手に配して

素晴らしいアルバムにしていました

 

 

切り抜く技術スキルがすごいので

自分で切り抜いたとは

絶対分からないレベル

 

しかも本当に

写真に合った切り抜きの

レイアウトが見事で

 

あぁ包装紙って

こういう使い方があるんだと

 

ルミエルは幼いながら思ってて(笑)

 

中学から

自分で作る様に言われて

アルバムを渡されてから

見よう見真似で作っていました(苦笑)

 

ですが…

祖父ほどの器用さやアレンジのセンスがなく

まぁ、ソレなりにしか

出来ませんでしたけどねえーん

 

そして時は流れ…

 

ルミエル

とうとう封筒作りを始めてました(爆)

 

 

父や祖父の様子を見てた👀

影響でしょうね

 

封筒作りとかは

割合簡単なので(笑)

ちょっとしたポチ袋とか

チャチャと作って

誰かに渡すお釣りなどを入れたり

 

便箋と封筒がベアなセットが

毎回封筒が先に切れたりすると

茶封筒を切り開いて

テンプレを作って

 

同じ便箋で封筒を

作ったり(笑)

 

 

 

最早、お家芸です笑い泣き

 

 

 

 

我が家では

美容院で着付けをお願いする時は

たとう紙には

包まず

お着物をだけを風呂敷に包んで

持参します

 

その後

着終わったら

悉皆屋さんへ持って行き

返って来たお着物たちは

真新しいたとう紙に包まれて帰宅と言う輪廻

 

当然、着物を誂える数よりも

たとう紙の方が増えて行くと言う計算

しかも、そのたとう紙が

捨てられなくて汗

沢山あるんです(苦笑)

 

ある時

喪の添え状を書いて

封筒がない事に気がついて…

仕方なく

和紙に近いたとう紙で

封筒を作ったのが

始まりでした(笑)

 

 

昔は上京すると

伊東屋さんとか鳩居堂とか

寄って

田舎じゃ売ってない様なのし袋とか

便箋とか

買って帰ってたモノでした

 

 

今は玉にしかお手紙書きませんし

到底、上京するなんてできません

 

 

 

書く時は

ほぼ添え状的なお手紙

 

 

家中が筆達者ばかりの中で育ち

テキトーな字を書くルミエルは

どでかい悪筆コンプレックスがありえーん

 

コレを何とか克服しようと

お習字やらペン字やら

せっせとお稽古に通ってみたり

したのですが

 

まぁ級持ち、段持ちになっても

相変わらずな

悪筆でえーん

ルミエルは

大体書くとこが少ない(笑)

一筆箋でソレをしのいでいます

 

 

仏事や慶事の添え状は流石に

一筆箋では無理なので笑い泣き

本当に不承不承(ふしょうぶしょう)

筆を待つ事になります

 

でね

そのお手紙を入れる封筒が

売ってないと言うか…

中々いいのがなくてえーん

 

リサイクルですわ(笑)

 

 

元たとう紙とは

思えない程度には

ルミエル作れるザマス🤭⇦本当かチュー

 

昔のたとう紙は和紙でしたが

悉皆屋さんから返ってくるたとう紙は

単なる厚紙です

 

でもまぁお着物を包む紙ですから

ソコソコしっかりしていますのでね目

 

いいとこだけ

切り取って

ちょっとした封筒にすると

まぁまぁの封筒が出来上がります

今回は、添え状様ではなく

のし袋にいれる

小さめの封筒が

買ったのし袋に、ついてなかったので

手製で済ませましたあせる

 

 

 昔、ルミエルの幼い頃

お商売をしていた実家では

お昼にレジを、閉めて

一旦売り上げを

計算していました

 

大きな板を

こたつの上に乗せて

ジャラジャラと小銭を広げて

事務員さんが

一斉に

1円、5円、10円、50円と

分けて

20枚、20枚、10枚と作った小銭を

組み上げて、50枚づつの山を作っていくんです

 

そして

小さめに切った紙で

50枚づつクルクルと巻いていく

端っこに、ノリなんか使わないんですよ

のりを使うと、ばらす時くっつきますからね

 

 

上手に

トントンとテーブルの上で叩いて

まとめてました

 

そんな光景を見ながら育ったので

ルミエル、門前の小僧ばりに

上手に

50枚、簡単にコイン巻きます(笑)

 

 その時の巻紙は

何かの紙の裏白で

コレもサイズを切った手製の紙で…

 

どぉもそうやっているのを見ながら育ったからか

ルミエルは

「紙」を一度で使い捨て…とかが、出来ないんですよねえーん

 

可愛いメモ帳とか

とても勿体なくて🤭

使えない…

 

嫁した時

姑(高級官僚系の子孫)がメモ書きを

又来しい綺麗なメモ帳をバンバン使って

書き潰しては

まだかけるのに… あっさり捨ててるのに

これぞほんまもんのセレブなのかとポーン

驚愕したモノでした(爆)

 

 

使い捨てが叫ばれ始めた頃

日本の“勿体ない精神”が

経済を、疲弊させると

言われていました

 

いい製品を作るから

中々壊れない

しかも

ソレを皆んな大切に使うから

商品が売れないって言うんです

 

 

ですが、それと同時に

勿体ない精神を、悪い事のようにする

考え方は

あらゆる分野で

日本の培った文化を

破壊するだろうという意見も

一方で

ありました

 

ものがない時代

買えることが庶民のステータスだった時を超え

今は

多様性の時代

 

どんどん消費して

過去の古いものを捨てるというのが

もてはやされる今

 

日本は

消費する力さえ失くしつつあり

経済は疲弊しています

 

 

話が逸れまくりましたが笑い泣き

 

 

 

リサイクル精神って

結構、楽しいですよね

 

断捨離って

一番コスパ悪いんじゃないのかなって

つい

思ってしまうのは

ルミエルが

昭和を引きずってる世代だからでしょうが

 

 

ルミエルが小学生の頃

祖母が

深川焼きの可愛らしいティセットを

プレゼントしてくれました

 

「コレでお友達が来たら

お茶したら

いいわ恋の矢

 

あんまり可愛かったから

つい買ったらしいですが

 

自分で

お友達が来ると

自室に設えたコーヒーセットコーナーで

サイフォンでコーヒーを入れる様になった頃

 

母がルミエルに

そう言って出してくれました

 

 不調法なルミエルは

一つ割り

二つ割りとショボーン

二十歳過ぎる頃には

たった1脚にしてしまったんで

もっと大事にするべきだったって

思うのですが…

 

嫁入りの時

実家に残して来て

今は

どぉなったやらです

 

そんなプレゼントって

今思うと

なんかいいなって思うので…

 

こういう考え方は、孫に繋いで行きたいなぁと

思う今日この頃です

 

 

そんな時

達筆でサラサラっと

添え状を書けたら…

いいのになぁと思うルミエルでした

 

 

貴女はどぉされてますか?

 

筆豆って素敵ですよね

 

つくづく達筆な人が羨ましい

 

そう思うルミエルです

 

 

 

では、では

 

読んで頂き、有難うございました

 

 

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娘の着物を用意するのは

ルミエル家では、ずっと母であるルミエルが

やって来ました

 

娘が他県で暮らした学生時代は

お茶会などある時は

わざわざこちらから美容室に梱包して

送っておき

娘は当日、美容院に行くだけ…なんて風で…

度々梱包しました

 

そこで

美容室へ送る着物の添え状も

あらかじめ、テンプレを作っておき

ソレを添えてたり…していました

 

例えば

 

〇〇美容室 御中

 

この度◯月◯日、着付け並びに

髪の結い上げを予約させて頂いております

◯◯です

つきましては、荷物を

以下の通り、お送りいたしますので

宜しくお願い申し上げます

 

 

 

I、前板(一枚)
2、足袋
3、和装下着(スリップ)
4、長襦袢
5、襟芯
6、腰紐(6本)
7、伊達締め(3本)
8、長着
9、袋帯
10、帯揚
11、帯締め
12、帯枕
13、髪飾り(バックの中)
14、末広(同上)
15、帯用ゴム
16、伊達襟
17、バッグ
18、草履
19、タオル(3本)

 

 

まぁこんな感じです(笑)

(☝️コレらはちょっと今思いつくまま書いたので

完璧ではありません)

 

その後

娘が帰省したここ数年は

我が家に娘が来て

着物や帯をどれにするか決めておねがい

 

前日にはしつけを取ったり

襟芯を入れたり

重ね襟を決めたりして…

 

美容院へお着付けをお願いする場合は

風呂敷にこれらを包んで

娘が自宅に持ち帰ると言う形にして…

自分で用意して貰う形にしています

 

 

 

今回孫の入園に

スーツを用意していた娘だったのですが

何故か

園長先生から

 

「入園式には、お着物でお願いします」

 

的な?お言葉がありえーん

急遽和服になり…

 

娘から相談を受けて

訪問着ではなくて

色無地にする事にしました

 

というのも

悪目立ちしたくないと言う

娘の気持ちには

 

 

 前回着付けをお願いした美容室の

出来が

滅茶苦茶 イマイチだったことがありガーン

 

 

 

いかにも

美容院で着付けして来ました

っていう感を出したくない

 

それに…節約したい→ここ大事

 

と言う気持ちもあったみたいでした(笑)

 

 

 

「もう自分で着る!!

 

美容室を何処にも予約しない

と言う流れになったのです

 

 

因みに娘は

普段からアップスタイルにしているので

自分で

和服に合いそうなアップスタイルには

出来る人です

 

 

流石に久しぶりの着物だし

一週間ぐらい前には

着付けの練習ぐらい

自分でするのかなぁと

呑気に思っていたのです

 

が…

 

な、なんとビックリマーク

 

「我が家で着るから音譜

 

叫び

 

えぇ〜叫びはてなマーク

 

私が着付けするんですかはてなマーク

☝️頼まれてはないけど(笑)←心の声

 

暗黙の了解で?

 

どぉもルミエルに補助させようと

思ってるのだと察した母約一名笑

 

まぁお太鼓なら

力がなくても

着付けとか分からない

娘婿の補助よりは

ルミエルの方が

まだ

使い物になるかなぁと思いますし

 

子供がチョロチョロしてる所での

お着付けは

大変なので

 

いっそ我が家へ来て着付けした方が

簡単だと考えるのも

納得できる話だと

一人合点して…(笑)

 

 

しかし、ここで

 一つ懸念材料がありましたショボーン

 

それは…ですね㊙️

 

今、娘

滅茶苦茶産後太りしておりましてね笑い泣きあせる

 

襟を、刺繍襟にして

重ね襟

 

 

白と銀の二重にしたのは

襟元を

少し

幅広に着付けしたかったからでしたあせる

 

 

ですが…

 

下準備に出したお着物を、試しに

肩に掛けさせたら

何とも

ダボ付き感が半端なくポーン汗

 

 

こりゃしっかり着付けしないと

いかんぞなもし

感が泣

 

下手に着付けしたら、迫力出過ぎるゲッソリ

 

帯もお太鼓じゃなく

後見結びとか変わり結びの方が良いかもなぁと

思いまして…ガーン

 

と言っても

 

 

 

娘は

黒地の袋帯の中でも

唐織りの渋めをチョイスしてまして…

コレだと

キチンと感が出やしないか…と

思ったり…

 

その割には

帯締めは、平打ちを選んでて

しかもフサはバラバラになってて…ポーンあせる

 

私なら

丸組の白か銀の帯締め

帯揚げは疋田の白かなぁ

と思ってましたが(苦笑)

 

それだときちんと感が

出すぎると思ったのでしょう

 

せめても…と

着付けするまで

ふさを綺麗にくるんで

巻いておきました(笑)

昨今のお着物事情だと

帯締め、帯揚げを別色にするのが

当世流らしいのですが

 

バッチリ娘は、帯締め、帯揚げ

共にオレンジを持って来てるし爆笑

 

どんな着付けになるやら目

 

やや不安抱えながら、頑張りましたグー

 

 

後見結びは

ちょっと粋になりすぎかも?

 

ソレとも

変わり結びの大鼓にするか…

 

 いずれにせよ

 ヒップ回りのもたつきを💧

カバーしたいと思って

こんな感じにしました

image

↑帯枕を、娘が大きめのを出していたので

勢い… 幅広にせざるを得ずえーん

ひだが乱れていますし

襟も、おはしょりの部分も乱れてます…

 

見る方がみられたら…

噴飯ものです泣

 

 

発表会前になると

やれ、地方合わせやら

舞台稽古

総合わせなどあり

 

学校から帰ると

セーラ服を脱ぐと同時に

座敷に広げた畳紙の真ん中に立たされて

上に並べた着物を

順々に着せられてた時の自分を

思い出します

 

 

その時

着るのは

紬や付け下げ小紋だったりしますが

帯は

その時母と二人で話しながら

お太鼓にしたり

お振袖だと

後見にしたり

ふくら雀など

締めてくれてました

 

 今や、車椅子使用で

立ってると

過呼吸になるあせる

 

更に

指は曲がって

右手の力が激弱になってますドクロ

 

しかも

後見結びは、40年ぶり(爆)

 

 

ルミエルのお着付けは

コレが最後だろうと

思いますが

どうか無事着付けが

できます様に…

祈った甲斐がありました

 

ヤレヤレ笑い泣き

 

この後、ルミエルもお着替えして

お祝いのお食事に

参りました🤭

 

 

 

着付け、親ができるのって

便利ですよね

 

ルミエルが日舞を習い始めた頃

母が

 

「自分で着物を着る練習になれば…

と思いまして…」

 

 とよく言っていました

 

呉服屋さんは

 

「そこのご家庭のオバァ様が

呉服に親しまれているかどうかで

お孫さんが

お着物をお召になられる確率は上がります」

 

と言われていました

 

娘の中学校時代のママ友が

 

「いずれ娘が成人式を迎えるとき

自分で着付けしたい」

 

無料の着付け教室に

数人で一緒に通われて

 

見事に

お振り袖をお着付けされた事がありました

 

 

女の子の育て方って

いろいろだなぁと

その時思ったことを思い出しました

 

 

今は、お受験戦争準備で

子育ても

このような和のお稽古事は

隅に追いやられていますが…

 

 

「将軍」で

サワイ某(なにがし)の所作が

もう、おかしくておかしくて…ポーン

 

残念ながら

見るに耐えませんでした

 

 

日本人による所作などを

細部にわたって

真田氏が指導して頑張ったという触れ込みでしたが

 

残念ながら

初めてお着物を着せられて

頑張って歩いてる感がまるっと出てて…びっくり

 

がっかりしてしまいました

 

まぁニュージーランド生まれ?の

外人さんも同然なようですので

そこを望むのは

無理なのでしょうと

思いますが

 

そもそも手の位置が…ポーンあせる

とつい思っちゃいます

 

この変な手の所作(コンス?)

もとに戻る時って

来るのでしょうかねぇ🥲

 

 

またまた話がずれてしまっていますので

元に戻しますがえーん

 

 

 脱ぐ前に

ちょっとパチリてへぺろ

 

まぁ、なにせ信じられないことに

朝からネイルをしてびっくりガーン

 

約束よりたっぷり1時間遅れて来た娘ガーン

 

焦りながら

バタバタと着付けを済ませて…

 

なんか

丁寧なお着付けとか全くできなくて…

それ以前の問題でして笑い泣きグー

 

しかも

なんせ

車椅子に乗ったままで着付けするんですから…

 

力は入らないわ

腕はだるくなるわ笑い泣き

 

 

一発勝負で

帯を締めて

 

バタバタと送り出した後

 

前の繕いはどうだったか

とか

帯揚げは綺麗に自分でやってたか…

確認もソコソコでして

 

不安に思いつつ

 

取り敢えず、遅刻せず

行けた事に

安堵して…えーん

 

えぇ~い

 

ままよ

 

でしたえーん

 

 

 

その後

 

入園式を無事に済ませた娘夫婦らと合流して

 

ゆったり

家族で食事した後のスナップなので

着付けは崩れておりますが…

 

 

久々のお着付けの着付師役

曲がりなりにも

なんとか… 済ませ

 

ミッション達成

 

節約にも貢献でき笑

安堵しました笑い泣きあせる

 

(次の日、登園すると

園長先生から

「お着物、素敵でした。

ありがとうございました」

とおっしゃって頂いたそうです)

 

 

 

 

 

本日は通院です🥲

 

 


後日、写真撮りの為に

再び、娘に着せたので

前からの写真です


ふぅ〜むショボーン



 

では、では

 

読んで頂き、有難う御座いました

 

by  ルミエル

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以前娘に頼まれて
ブックカバーを作ったことがありました

 

娘は

お正月に、新しいダイアリー帳に変えるのが
学生時代からの習慣です
 
それは今も変わっていません
 
 
娘はそのスケジュール帳である
メモ帳をいつも持っていて
全ての事をそこに書いています
 
ですから
単なるメモ帳というよりは
ダイアリー的な
スケジュール帳です
 
 
スケジュール管理されている方は
お分かりになられるとは思いますが
ダイアリー帳には
書き足す前のメモ書きした紙を
ちょっと
挟んでたりする事って
ありますよね
 
ですから
単なるスケジュール帳の筈が
どぉしても
分厚くなってしまうんですよねショボーン
 
 
しかも娘のスケジュールは
仕事用、プライベート用、とあるので
まだ新年に変わって
ひと月しか経っていない頃から
元々ついてたカバーには
収まりきれなくて
既にパンパンに膨らみ始めていました
 
 
買った時ついてるカバーの
容量オーバーになるのが
常態化しているのです
 
 
 
以前作ったのは2019年クラッカー
それ以来
リピート要請がなかったのは
その時作ったカバーが
文庫版サイズだったせいかもしれません
 
 久々頼まれたカバー
 
今回は
挟む事を前提にしたサイズで
作りました
 
今年娘が選んだダイアリー📔の
背表紙の厚さは、1cm程度
それとは別に
もう一冊
1㎝以下の冊子を使うみたいなので
 単純に
二つ合わせた厚みを計り
多少のゆとりを考えて
カバーの背表紙サイズにして
 
 
背表紙2,5㎝
高さ20.5cm
横13.5cm
で作りました
表布、裏布それぞれ
接着芯を貼っています
 
何故か(?)我が家で評判の高い
アラビア神の生地
 
息子に作ったアームカバーを見て
image
娘が、アラビア神の生地が
やっぱり可愛いと希望爆笑
 
パイピングつけて、仕上げました照れ

 

 

 

なんか慌てて作ったせいで

微妙に荒い仕上がりになってて…えーん

忸怩たる思いです…

 
ソレに 
背表紙に 
幅広のゴムを付けたほうが
良かったかもです
 
 「いつものクォリティからすると
落ちるよね」
 
娘からも言われてしまいました💦
 
ごめんちゃい🙏
 
 
素人ハンドメイド派ルミエル
のあるあるはてなマーク
 
何故か上手く毎回いくわけじゃない滝汗
 
技術の未熟さ故の
結果です泣
 
 
 
今年、一年
アラビア神々に守られ
滞りなく
毎日が過ごせる様に
祈りたいと思います
 
 
では、では
 
読んで頂き、有難う御座いました
 
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去年、5月頃
バッグの内袋をリメイクして
チューリップバッグ」と言うのを作りました
 
image
素材が、綿で…黒なので
TPOを選ばずいいだろう
と思っていました
 
これが思いの外
綿ゴミが目立つびっくり
 
 
気になって
出掛ける前にコロコロで
ゴミを取っても
あっという間にまたついてしまうえーん
 
以前ブティックで
コロコロで商品の服を
キレイにすると…
コロコロについてる粘着分が
服について
返って
綿ゴミがつく様になるので
あれでやるのは
考えものだと
聞いたことがあり…
 
なるほどなぁと
実際、使ってみて実感していました

 

 

と言う訳で

そろそろバッグも

去年のだし

飽きるというのもありまして…てへぺろ

 

最近作った中では

この形が、一番使い勝手が良かったので…

新しいバッグを作る事にしました

 

 

素材は

昔々のCHANELの古い〜旧トラベルラインの

バッグについてた内袋です

チョーク柄って言ってたっけ

 

バッグ本体は

とっくに娘にあげてて

何故か我が家に残ってた

ずっと

放置してましたが

 

コレ所謂ナイロンですチョキ

つまり

綿ゴミとかは

ハラハラと、落ちてしまいますよね?

 

 

解いてみると

横幅が

このバッグの本体部の横幅30cm

ピッタシカンカンてへぺろ

 

かなり効率的に

使えてラッキーでした

 

出来上がりサイズは

縦22cm×横26cm×マチ12cmです

 

 

過去作った時、型紙

なしで作ってたのでえーん

改めて型紙も作り

再チャレンジでした

 

 

持ち手は

32cmとやや短め

 

斜めがけ&膝おきがメインのルミエルは

ショルダー紐を

付けられる様に Dカンつけました

 

持ち手は

一応チョーク柄のハギレを縫い付けて…

雰囲気を楽しみました

 

 

 

本物は

シルバーの留め具がついてまして…

 

裏生地はこんな色味でしたので

 

 

ルミエルも

内布は赤のシーチングにしました

もうちょっとイメージでは暗めの赤が良かったけど
手芸屋さんになく
バッチリした赤でしたが
意外に合わせると、違和感なし

 

 

デザイン的に

外側につけたサイドポケットは

マチを利用しているので

500mlのペットボトルが立つ設定

 

所が

ルミエルが外出用にしている

360mlのサーモスには

若干大きすぎてあせる

 

滑り止めにサーモスに

〝腹巻き”をさせていますラブラブ

単純な帯状の生地に

マジックテープをつけただけですが

image

落としやすいルミエルには

ナイスアイデアだったと

自画自賛です口笛

 

少なくとも

落としては…本体を

満身創痍の傷だらけにする

という

抑止は

してくれはしまいか…と

期待してる所ですショボーン

 

 

 

この春からは

このバッグを持って外出しようと思っています

 

 

ナイロン素材なので

接着芯は

裏布のみ、厚手を2枚貼ってみました

 

場合によっては

中にキルト芯を入れようかなぁ

と迷っていましたが

 

思いの外

パリッとしてくれてたので

接着芯2枚のみで

仕上げました

 

 

中には

両面それぞれに内ポケットを二つ

ルミエル定番の

余り分厚くない敷板を

入れてます

 

入れ口の抑えミシンが

このバッグ👜では

一番大変でした笑い泣き

 

生地そのものは

ナイロン生地と綿だけなんですが

厚手の接着芯を貼ってるので…

 

一応接着芯は、縫い代分控えて貼っていたのですが

 

針がプルプルするのでえーん

折れない様に

11号→14号→16号と針を変え叫び

 

 

 

を添えて(笑)

手押し車並みで

なだめなだめ

一針、一針ゆっくり

針を落として行きました(苦笑)

 

 

バッグには

先日作った吾妻袋を入れると…

まぁまぁの収まり方です

吾妻袋は

色合い的に

ピンと来なかったら

何か別のもので作ろうと

思ってますがキョロキョロ

 

カジュアルで

間違っても

エレガントだとか…と言う感じでは

ありませんし(笑)

 

まぁ

この程度が

昨今のルミエルには

ピッタリしてる気がします

本物の素材を使っていますが…

ブランド品のリメイクだから

いわば“パチモン”はてなマーク

 

昔々のん十年前の旧トラベルラインだし滝汗

 

この柄見て…

あ、シャネルだ

と思われる方は、今やかなりレアなんじゃないかなと

密かに思ってて…

 

自分で使う分には、いいんでは?

とひとりごちしてるんですが…

 

どぉでしょうね?

 

 

作り方は簡単ですので

手の早い方なら

2〜3時間で完成されるじゃないかなぁと

思います

 

ルミエルは📺見ながら

まったり作ってますから

 

話にはなりませんけどねー

 

 

皮の重たいバックは、持ちたくない

という

ルミエル的

妥協案の行き着くところは

軽さ重視のハンドメイドですが

ゴミがつきにくい…

しかも防水力も期待できるし

汚れもつきにくい

 

その上材料費は数百円(裏地代)と超安価で仕上がり

 

今のところ、超満足していますが…チョキ

 

 

これの欠点は

すぐ飽きちゃうことあせる

 

決定版にならない所が、悩みの種です

 

 

老人層のデイリーバックって

どういうのがいいんでしょうね

 

 

 

では、では

 

読んで頂き、有難う御座いました

 

 

by  ルミエル

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