やっと紐解きが終わって…
まだお着物たちを悉皆屋(しっかいや)さんに
持っていく暇もなく…
 
やれやれと思っていたらニヤニヤ
 
入園の合格が届き
 
再面接の場で
 
「入園式には
お着物でお願いしますニコニコ
 
と言われたとの由
 
 
えぇ〜びっくり
 
今時はそんな事まで
園長先生が仰るのか…と驚きました叫び
 
 
「何を着ようはてなマーク
 
と悩みが生まれ(笑)
 
 
 
我が家では、着た着物を
悉皆屋(しっかいや)さんに出す際
 
「長襦袢には
いつも
新しい半衿をつけてください」
 
と半衿を渡してお願いするのがパターンでして
 
娘にも、そう言うように
言っています
 
 
次回は
色無地にしようということになり
 
「長襦袢は白」
 
と言うルミエルと
 
「長襦袢は、面倒くさいからこの時のでいい」←淡いピンク系です
 
っていう娘…
 
世の中そこまでこだわらないって言う時世を鑑み
仕方なく折れるルミエル滝汗
 
 
 
嫁入り前に
娘に…と思って
作っていた色無地
 
当時、娘は
 
「色無地は
仲居さんみたいだゲッソリ
 
嫌がって
どれも袖を通していませんが
 
色無地は、紋付きなんで
立派な式服なんですよね
 
 
仲居さんに見えるのを避けたいっていう
気持ちが娘にあるのを察して
せめて半衿は刺繍襟にして貰っておこう
ケンケンガクガク(笑)
 
 
半衿は刺繍衿を持参して
悉皆屋(しっかいや)さんで
つけておいて貰おうと言う段取りにしました
 
脳内で
刺繍襟の半衿に
伊達襟を
白にしたら?
きちんと感が出るだろう
 
きっと頂きものだったと思われる
半衿に

これまた頂きモノだと思われる

塩瀬風の半衿を裏にしてあせる

伊達襟に仕立て直ししておこうとルミエルの手内職です
☝️ここで買おうとならないのが
ルミエル流ですわな(笑)
 
 
以前半衿をリメイクして
結構味をしめてますてへぺろ

化繊だったから

ちょっとふっくらした出来上がりになって

ますけど爆  笑

まぁこの程度でも

着付けてしまえば

ほとんど気にならなかったので目

 

これでヨシとしますウインク

 

 

 
産後中々戻らず
丸々になってる娘ですが
 
先日の美容院の髪も着付けも
気に入らなくてガーン
 
もう自分で着るムキーグー
 
と言ってます
 
果たして
どんな風になるものやらあせる
 
まだ数ヶ月も先の話ですが
入園準備も山積みで
 
ミシンも買おうかと(苦笑)
 
娘の買う買う虫が騒ぎ始めています
 
 
娘は通過儀礼の
入園前に用意する手作りの?袋物類
 
自分で作るって張り切っています照れ
 
 
ルミエルの時代は
サイズ表や、名前を書くものや名前札をつける場所など
事細かに記載されたプリントを
園から配布されるのが
入園式直前の入園説明会
 
 
説明会の帰りに
その足で
各自手芸屋さんに走る者
バァバや補正屋さんとかに丸投げ組と
色々でしたが
 
娘は洗濯予備用として
二つ作っておこうと言う考えらしい
当時のルミエルには
 
製作時間やら出費多端の面からも
予備を作るって発想はなかったなぁ(笑)
 
流石に
今は、手作り厳守ではありません
 
 
何もかにも目から鱗の話ですおねがい
 
 
 
 
着物を着る前に
色々お喋りしながら
 
やれ、帯揚げはコレにしようか
とか
帯締めは
こっちのほうがいいんじゃない
 
じゃぁバッグはどれにする?
 
って
 
言うのが我が家の定例で音譜
 
 
「ルミエルが居なくなったら
こういうのがなくなってしまうから
着物は着ないかもしれないなぁ」
 
なんて
 
娘は言ってますが
 
どぉなんでしょうね
 
 
しかし
入園式にお着物を
って話
初めて聞きました(苦笑)
 
どんな基準か不明ですが
きっと数名には
お声掛けされているんでしょうね
 
凄いなあと
思った事でしたびっくり
 
 
いよいよ
娘も色々な意味で
育児奮闘記の始まりかも知れません
 
 
「この時代が一番着るものがいる」
 
って
母が言って
ルミエルに色々買ってくれたりしていたのを
懐かしく思い出します
 
当時の親の財力には
寡婦となり
遠く及ばないルミエルですが
援軍として
微力ながら…
ふんどし締め直しですニヤニヤ
 
 
まぁコレも親としての楽しみだと
思えば、楽しいって話です照れ
 
 
 
 
 
 
ではでは
 
読んで頂き、有難う御座いました
 
by  ルミエル

 

にほんブログ村 主婦日記ブログへ
にほんブログ村