と言う訳で
そろそろバッグも
去年のだし
飽きるというのもありまして…
最近作った中では
この形が、一番使い勝手が良かったので…
新しいバッグを作る事にしました
素材は
昔々のCHANELの古い〜旧トラベルラインの
バッグについてた内袋です
チョーク柄って言ってたっけ
バッグ本体は
とっくに娘にあげてて
何故か我が家に残ってた袋
ずっと
放置してましたが
コレ所謂ナイロンです
つまり
綿ゴミとかは
ハラハラと、落ちてしまいますよね?
解いてみると
横幅が
このバッグの本体部の横幅30cm
と
ピッタシカンカン
かなり効率的に
使えてラッキーでした
出来上がりサイズは
縦22cm×横26cm×マチ12cmです
過去作った時、型紙
なしで作ってたので
改めて型紙も作り
再チャレンジでした
持ち手は
32cmとやや短め
斜めがけ&膝おきがメインのルミエルは
ショルダー紐を
付けられる様に Dカンつけました
持ち手は
一応チョーク柄のハギレを縫い付けて…
雰囲気を楽しみました
本物は
シルバーの留め具がついてまして…
裏生地はこんな色味でしたので
ルミエルも
内布は赤のシーチングにしました
デザイン的に
外側につけたサイドポケットは
マチを利用しているので
500mlのペットボトルが立つ設定
所が
ルミエルが外出用にしている
360mlのサーモスには
若干大きすぎて
滑り止めにサーモスに
〝腹巻き”をさせています
単純な帯状の生地に
マジックテープをつけただけですが
落としやすいルミエルには
ナイスアイデアだったと
自画自賛です
少なくとも
落としては…本体を
満身創痍の傷だらけにする
という
抑止は
してくれはしまいか…と
期待してる所です
この春からは
このバッグを持って外出しようと思っています
ナイロン素材なので
接着芯は
裏布のみ、厚手を2枚貼ってみました
場合によっては
中にキルト芯を入れようかなぁ
と迷っていましたが
思いの外
パリッとしてくれてたので
接着芯2枚のみで
仕上げました
中には
両面それぞれに内ポケットを二つ
ルミエル定番の
余り分厚くない敷板を
入れてます
入れ口の抑えミシンが
このバッグ👜では
一番大変でした
生地そのものは
ナイロン生地と綿だけなんですが
厚手の接着芯を貼ってるので…
一応接着芯は、縫い代分控えて貼っていたのですが
針がプルプルするので
折れない様に
11号→14号→16号と針を変え
手を添えて(笑)
手押し車並みで
なだめなだめ
一針、一針ゆっくり
針を落として行きました(苦笑)
バッグには
先日作った吾妻袋を入れると…
まぁまぁの収まり方です
色合い的に
ピンと来なかったら
何か別のもので作ろうと
思ってますが
カジュアルで
間違っても
エレガントだとか…と言う感じでは
ありませんし(笑)
まぁ
この程度が
昨今のルミエルには
ピッタリしてる気がします
ブランド品のリメイクだから
いわば“パチモン”
昔々のん十年前の旧トラベルラインだし
この柄見て…
あ、シャネルだ
と思われる方は、今やかなりレアなんじゃないかなと
密かに思ってて…
自分で使う分には、いいんでは?
とひとりごちしてるんですが…
どぉでしょうね?
作り方は簡単ですので
手の早い方なら
2〜3時間で完成されるじゃないかなぁと
思います
ルミエルは📺見ながら
まったり作ってますから
話にはなりませんけどねー
皮の重たいバックは、持ちたくない
という
ルミエル的
妥協案の行き着くところは
軽さ重視のハンドメイドですが
ゴミがつきにくい…
しかも防水力も期待できるし
汚れもつきにくい
と
その上材料費は数百円(裏地代)と超安価で仕上がり
今のところ、超満足していますが…
これの欠点は
すぐ飽きちゃうこと
決定版にならない所が、悩みの種です
老人層のデイリーバックって
どういうのがいいんでしょうね
では、では
読んで頂き、有難う御座いました
by ルミエル