ラストは、この、爽やかな二人の画像を、トップに持ってきたいと、暫く前から考えていました!

 
説明は要りませんよね。
 
本編は、これでおしまい、感無量です。おねがい
 
 

なお、本サイトは、異性愛だろうと同性愛だろうと「どーんとこい!」でして、ある一部の性的指向を称賛するものではありませんが(笑)、若干、作品選定において、バランスは欠いております。

誰かにとっては不適切なテーマ、扇情的な言葉や画像を含むかもしれません。ごめんなさいです🙏💦💦

いつものごとく、本格的なネタバレ&上記のご注意をご理解いただき、OKの方のみ、おすすみください。お願い

 

5分割しています。

前半未読のかたは、こちらからどうぞ

 

【Ep.12】 (1/5) 

【Ep.12】 (2/5)

【Ep.12】 (3/5)

【Ep.12】 (4/5)  

 

『Lovely Writer』

นับสิบจะจูบ

【Ep.12】 (5/5)

 

がらっと、雰囲気、かわります。

 

~ガーデンハウス~

Geneのおじいちゃんが住んでいたという、例のホワイトハウスです。

(このおうちも、今後もコンスタントに、他のドラマで活躍することになるんでしょうか? 興味ありまくりです!)


Tiffy「はい、ここにサインして・・・」

ここ、待ちきれないように、指をトントコするの、好き(笑)


ボールペンを手に取ったNubsib。

(ペン先が引っ込んでて、焦って、ペンのおしりをノックするとこも好き・・(笑))


所定欄に、さっさとサインし、差し出すNubsib。


Tum「おい、こっちの最後のページにもサインしろよ」
注意されると、そっちにも、ほぼ言われたまんま、サインしちゃうSib。

Sib「これでいいですよね?」

そわそわして、全く落ち着きのないNubsibです。


Tiffy「ちょっと待ちなさいよ。あなた、契約書、ちゃんと読まなくていいの?Nubsib?」


Tum「ああ、そうだよ。お前、どうかしたのか? そんなに急いで、どこに行くんだよ?」
Sib「(そんなことより)Geneに会いに行かなくちゃ・・!P’」

呆れて、顔を見合わせるTumTiffy。

Tum「昨日、張り切ったんじゃないのか?」
臆面もなく、「今からですよ」と答えるNubsib。

TumTiffy「(うわ~お(/ω\)18禁


そんなの、Tumにばらしたなんて知れたら、Geneに殺されるよ(笑)
Tiffy「そこまで聞いてないわよ!!」

Sib「冗談ですよ」
そうかな? 言いたくて仕方ないんじゃないかな(笑)


Tum「俺の友達のこと、頼んだぞ。あいつが苦しんでた時期の埋め合わせだと思ってな・・・」
Sib「心配ご無用です。全身全霊をかけて、埋め合わせします」

なんか、言葉のチョイス、間違ってますか?(笑)(18禁爆弾


Geneの晴れ晴れした顔に、もう、ただ、黙って、顔を見合わせるしかないTumTiffy。


Sib「じゃ、もういいですよね。 あ、そうだ、P’、僕、もう、見送りませんけど、自分たちで帰れますよね?
もう、お客さんじゃないとはいえ、ちょっとひどくない?(笑)


TumTiffy「「ああ/ も、もちろん・・」」


足取り軽く、出ていくSib。


Tum「なぁ・・・」
Tiffy「ん?」
Tum「俺たちもする?」
Tiffy「するって何を?なに、やらしいこと言っての、変態!」

Tum「ちょっとだけ・・・」
Tiffy「蹴っ飛ばすわよ。Tum、もういいって、よしなさいってば!」


でも、幸せそうでなにより。

 

ホント、Tee監督は、この場面だけで、
Tumが、「Tarm Modeling」を辞職したTiffyと共に、新しい芸能事務所を立ち上げ、そこに、Nubsibがタレント第一号として所属したことを一気に詰め込んできたってわけね。


あのSibが契約書の内容確認しないなんて、全幅の信頼ってことでしょ。

あ、まぁ、何かあっても、いくらでもひっくり返せそうだけど。← 私は、こういうところ、ホント、意地悪だなぁ(苦笑)

 

 

~仕事部屋~

メガネ男子、健在。


首をひねりながらも、執筆活動中。

チン、という音とともに、差し出されたのは、Geneの大好物、いちごジャムてんこ盛りトースト。(笑)


Sibったら、契約書にサインした、そのまま、キッチンで軽食をつくり、Geneのもとに届けたのね。

職住近接(笑)

 

おわかりですね。

このうっすい笑顔でも、飛び切りの笑顔に相当します。



二人は、あのタワマンを出て、ここに引っ越してきたのかな?
それとも、今までどおり、行ったり来たりの生活にするのかな?


どっちにしても自由だなぁ。

Sib「調子はどうですか?進んでますか?」
Gene「ああ、もうエンディングを書いてるところだよ。でも、これでいいのかどうか、わからないんだよな」

画面に目を向けるSib。

Sib「ピアノですね?」

自分たちのことが小説になっていることを、素直に喜ぶNubsib。

Sib 「覚えがあります・・」

まぁな・・・と微妙に微笑んで見せるGene。


 

反面、よくありがちな気分になってしまうのかも。

 

Sib「だったら、こんなエンディングはどうですか?」
Gene「・・・・?」

Geneにそっと、耳打ちするSib。




合間合間に挟まれる、この二人のエロかっこいいカメラ目線は、都度都度、キャプります!! ← かなり出回ってるけど。。。


さて、皆さん、ここから、特別ファンサービス編が始まります。
 

実は、びびは、こういう、こっぱずかしい感じが、正直、苦手です。てへぺろ
座ってられず、うろうろ、歩き回っちゃうというか、← 実際やった!(笑)

お尻がかゆくなるというか・・・ ← これは、そんな気がしただけ(笑)

 

なので、たぶん、コスプレと夢の世界と爆笑の館をたっぷり堪能されてる方とは、若干、捉え方が違うかもしれませんが、そのあたりは許してください。

でも、逆に、今となっては、何度も見たんで(笑)、慣れすぎて克服しちゃったかも・・・(爆)
 

 

この靴から、フレームインしてくる感じ、あのオーディションを思いだすねぇ。

あれも、言い換えれば、王子様登場の現代版みたいなものでした。


シャレのはずのコスプレが、マジで板についちゃったNubsib様。
あ、王子様でした。


かたや、ベッドに横たわるのは、これまた、この配色を見れば、ディズニーの白雪姫しか思い浮かばない。白雪姫が眠っています。

この提灯袖の再現だけで、お腹いっぱい、胸いっぱい(笑)

近寄り、ベッドに腰かける王子様の、足の角度がですね、もう、様(さま)になりすぎてて、

笑うところなのに、ついつい、完成度高くて、画面もキレイで、見いっちゃうんだよね。

王子様「ああ、我が愛しの人!誰があなたをこのような目に?」

ええ、ちょっと前まで、4か月間もごみ溜めのような部屋で寝起きしてましたよ。(笑)


誰のせいとは言いません。
ラス前の試練です。

歯形のついたリンゴを手に、眠ったままの白雪姫。

Sib、その食べかけのリンゴは、食べちゃダメだよ。(笑) Ep.05  3/5


王子様「私の真の愛のキスで、この眠りから、我が愛しの人を目覚めさせます」

キスのあと、ゆっくりと目を開け、起き上がる白雪姫。

白雪姫「あなた様が、わたくしを助けてくださったのですか?」


ひざまずき、姫の手を取る王子様。
王子様「私の愛を受け入れてくれますか?」
白雪姫「はい・・・」
手にキスされて、ハグまでされたところで、ふと、我に返る白雪姫・・・いや、Gene。

Gene「なぁ、こういうのがいいとは思えないんだけど・・・」

くすっと笑いだすNubsib。


Sib「だったら・・・」

みんな、このSibのカメラ目線に悩殺されてしまえ!(笑)
私は、とっくに、どこかに召喚されました!

はい、お次は、これです。

なんと、この水色と白のドレッシーなパンツスーツ(?)は、シンデレラか!

 

しかも、このSibの、タイの王族風の王子様姿、反則!

私は、衣装デザイン的には、このパターンが一番好き! もろ好み!! 

シンデレラ「あの・・・」
王子様「あなただったんですね?」
シンデレラ「はい」
王子様「この私に、あなたと踊る名誉を授けていただけますか?」

この、Geneの可憐さは・・・タイBLドラマの「受け役綺麗どころ(高身長)部門」のハードルを2段階ぐらい、ぐっと引き上げたでしょ?


これは、ドラママジック関係ないと思います。

※「受け役綺麗どころ(高身長)部門」 がるぴとセイントくんがツートップだと思ってたけど、もう、私の中で、塊になってきました。。。たぶん、今後も新しい俳優さんたちが一杯出てくるよね。


踊るのね?踊っちゃうのね?
だからさ、二人がキレイすぎて、シャレじゃなくなってると何度言えば・・!

こんなの、絵本のなかの1ページじゃん。。

実写版の『シンデレラ』もいくつか見ましたが、はっきり言って、この完成度、シャレじゃないかも!って気分になってきました。(笑)

(ああ、でも「リチャード・チェンバレン編」の“身を引く”シンデレラ、もう一度見たい!)

 

王子様「お名前を教えていただけませんか?」
キスする直前に、12時の鐘の音が聞こえ・・・。

シンデレラ「もう行かなくてはなりません。説明している時間がないのです」
王子様「待って、どこに行くんですか?」
シンデレラ「この素晴らしい夜をありがとうございました」

手を振り払って逃げるシンデレラ。

王子様「待って! 行かないで!」

ふと、足元を見ると、ガラスの靴ならぬ、眼鏡。

拾い上げると、「ああ、ホントにいつも、もったいぶってばっかりいる・・・」


や〇せてくれないと言ってますか? ああ、そうですか。

そこへ、戻ってきたシンデレラ、いえ、これはすでに、Gene。

Gene「聞いたぞ、くそ王子! 返せよ」
Sib「恥ずかしがらせちゃいましたか?」
Gene「誰が恥ずかしいだ! お前、なんの話をしてるんだよ」

キラリ~ン✨

 

さて茶番劇場3本目です。

今度は、ロミジュリです。


しかも、レオ版です(笑)
(私は、オリビア・ハッセー版が好きだけどね(笑) 特に、オリジナルサントラがたまらなく好きです・・・そっちの再現は、韓国ドラマの『力の強い女ト・ボンスン』でやってます(笑))
 

でも、レオ版ですら、つい最近かと思ってたのに、20年ちょっと経つって、驚いちゃった。

ジュリエットに覆いかぶさるように、「俺の愛する、俺の魂。死は、君の甘い魂を奪った。それでも、君の美しさがこの世から消え去ることはない。君の最後の息が残るこの唇に、清らかなキスを捧げるよ」

その後、与えられていた毒薬を口にするロミオ。
同時に、仮死状態から目を覚ますジュリエット。


Gene「Sib・・・今のそれ、何?」
Sib「毒・・・」

胸を抑えて、ガクッと身体が前に折れ・・・荒い呼吸のSib。

Gene「Sib! Sib! Sib! お前、これ、一瓶飲んじゃったのか? なんで、残してくれなかったんだよ。キスすればいいんだよな。まだ、お前の唇に、毒が残っているかもしれない」


キスするGene。

Gene「柔らかいな、お前の唇・・・」
Sib「だったら、僕は、このキスのあとに死ぬんですね」
Sib絶命。。。

Gene「Sib! Sib! Sib! Sib! Sibー!! 」


泣き崩れるGene。
Sibの拳銃をこめかみにあて、「俺もお前と一緒に死ぬよ」

迫真の演技の後・・・・

比較してみたくなりますよね。。


Gene「なぁ、これは、ちょっと悲惨すぎないか?」
Sib「ですよね。もう一度やり直しましょう」



仕事部屋に戻ってきました(笑)

Gene「お前のアイデア、ふざけすぎだろ? 俺、本当に、エンディングを思いつかないんだぞ・・」

Sib「ただのジョークですよ。でも・・・僕たちには、まだ、別のエンディングがあるんですよ」
Gene「それって、どんな?」


少し、腰を浮かせ、Geneに軽くキスするSib。

 

Geneが何を言うか、期待してるNubsib。

Gene「それが、お前の結末なのか?そんなんじゃだめだ。ちゃんと考えてから手伝ってくれよ」

Sib「ええ、だって、終わらせたくないですもん」 


♪1、2、3、4、5、6、7、8、9・・♪

それは、俺も同じだよ、とばかりに、ぐっと、Sibの首元に手をまわし、引き寄せ、Geneのほうから、熱烈ちうキスマークのスタートです。

♪10、そしてキス♪

完璧!(第二弾)

 

二人して、カメラ目線(笑)

 

眉毛上げの息もピッタリ(笑)

 

ふふふ、しかも、キスシーンを円窓にフォーカスさせてのエンディング、まんま昔の映画っぽいじゃん。


・・・と言いつつ、なんだか、「トムとジェリー」も思いだしたりした(笑)
たしか、よく、場面転換で、使ってたよね。。
しかも、こういう、筆記体で、「The End」って出てくるの(笑)

The End ♡ (^ε^)-☆Chu!!

これが出ても、まだまだ、おわりません!(笑)


~レストラン~
ここは、アイコンサイアムの6階です。

お食事に来た二人のようです。

もう、堂々と人前で歩いても、大丈夫です。。


この姿が見れたのが、一番だよね。

Gene「なんだ? 何見てるんだ?」 ← そんなの、今に始まったことじゃないですけどね。

Gene「で、何を食べにきたんだ?」
Sib「さぁ、Geneはどうしますか?何か、食べたいものありますか?」

そんな話をしていると・・・

ファン「すみません、NubsibさんとGeneさんですよね?」
話しかけられ、少しだけ顔を見合わせる二人。

Gene「・・・はい」
ファン「一緒に写真を撮ってもいいですか?」
Gene「ええ・・・」
自然な感じで、応じるGene。


なんか、Sibは、おまけ?(笑)

ファン「あなたの小説、好きなんです。とても面白いです。次の小説も楽しみにしています。」
Gene「ありがとう」

この時の、Geneに視線を向けてるSibのアップがほしかったな(笑)


ファン「ありがとうございました。じゃ・・」

Sib「うわ~、今や、Geneの方が、僕なんかより、全然、人気がありますね。ヤキモチ焼いたほうがいいですか?」

さっき、妬いてたよ(笑)
 

Gene「ば~か、なにがヤキモチだよ。今、俺はここに立ってただけだろ。どこにもフラフラなんかしてないじゃん」

Sib「でも、不思議だと思いませんか? 誰もが、あなたのことをBL小説を書いてる作家だって知ってるんですよ・・」
う~ん、と少し考えてみせるGene。

Gene「別に、変でもなんでもないだろ。だって、それはただの小説で、しかも、俺たちの物語なんだから・・」

そうですね、BLだとか、そんなの区別することなく存在する物語!

これが、本当のメッセージのような気がします。

ちょっと照れたように、笑い合う二人。

Gebe「さ、もういいだろ。食べに行くぞ」

ここ、Geneから、さっと手をつなぐところも、たまんないです。

そんな二人の様子をじっと見ているひとりの女性。


猛然と、メモを取り始める。
時折、GeneとNubsibの席に、視線を向けると、また、メモを取る・・の繰り返し。

 

ここのBGMは、おとぎ話のテーマそのものです。

食事をしていたGeneが、視線を感じたのか、ふと、女性のほうを見て、軽く会釈をすると、

また、Sibとの食事に戻る。。。。

いや、それでなくても、お互い、料理を取り分けたり、食べさせようとしたり、ホント、忙しいんだけどね(笑)
 

 

~さきほどの女性の部屋~


パソコンに向かって、入力をしている。


Geneは、Nubsibが心配そうに自分の答えを待っている間、目の前の恋人に、自分の気持ちすべてを読み取ってほしいと願うかのように、Nubsibの目をじっと見つめたのです。
「俺は、俺たちの物語から、書いたんだから・・・」
Sibは、彼の目の前に立つ、彼の人生をかけて愛する人に向けて、優しい笑顔を放ちました。
NubsibとGeneは、お互いの手を握りしめ、通り抜けていきました。
「さぁ、一緒に行こう!」

― The End ―


ファイルを保存し、終了させた女性は、電話の音に気づき、部屋を出ていく。

PCの壁紙は・・・向かい合うNubsibとGeneの画像。

「もしもし」
「もしもし、ローズさんのお電話ですか?」
「ええ、そうです」
「あなたの『Lovely Writer』をドラマ化したいんです。ただし、物語の展開をいくつか、変更を加えることになるでしょう。出版社のほうから、もう連絡はありましたか? もしくは、この件でお話されましたか?」
「ええ、話は聞きました。」
「それでは、また、改めて、お会いしましょう。その時に、変更等についてお話しさせてください、Roseさん」
「はい、わかりました」
「ありがとうございました」
「はい、さようなら」

この原作者さんが、本物の「Lovely Writer」を世に生み出すんですね。

♪10秒で十分♪
♪答えないなら♪
♪1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、そしてキス♪


♪もうなにも考えず、ただ、キスさせて♪

 

 

★最終話【Ep 12】5/5の雑感 ★完了

最後、これが出るまで、気が抜けなかったね(笑)

あ~~~~、終わってしまった。

 

ここまでくると、すがすがしい(笑)

「らぶりー」の名に恥じない、楽しいエンディングだったと思います。。

残り30分の“エンディング被せ被せ”って、どこまで、遊び心を提示すれば、気がすむの?って感じですよね。

気づいたら、笑顔で終わってた!なんて、いち視聴者の私としては、すごく幸せな🍀ドラマだったと言えます!

 

それでも、そこここにちりばめられた、制作陣からのメッセージ、全部は受け止められなかったかもしれませんが、考えさせられたり、ときめかせてもらったり、楽しい2か月半でした。

 

これで、また、1話から見て、あ~~~!とか、気づく部分もあるのかな、と、それもまた、楽しみの一つでもあります。

 

ドラマの具体的な内容に関しては、各エピごと、雑感や本文中などで触れているので、(ご面倒でも)そちらをお読みいただければ、幸いです。

 

BLドラマは作られた世界だと、2ヶ月半、私たちに、いろんな「あるある」を見せてきてくれました。

歴史も浅く、狭い業界に、同じような年代の俳優たちが集まってきて、それを支える人たちがたくさんいて、問題山積『にんげんだもの』な世界です。
 
そこに、彗星のごとく、表れたんですよね。
私を魅了した、「恋する二人」が。
とにかく、最初から、お二人ともある程度、演技経験もある俳優さんだったので、普通に、ドラマに入っていけたと思います。
 
なんといっても、私にとっては、おチビちゃんたちの存在も大きかったですね。
確実に、テンション上げてもらいました。
 
長い年月を、たった一人の人を思い続けるという、一見、おも~~くなりそうな二人の関係の核になる部分を、🐺のSibと🐹のGeneという、誰もが、ぱっとイメージしやすい形に置き換えてくれたのも、寓話感があって、見事に、ファンシーで、ポップで、ラブリーでした。
 
監督が、 ラスボス ノッパカオだって!ゲラゲラゲラゲラゲラゲラ

 

 
キスがメインテーマでもあったので、鼻血AAの出番はそんなになかったですけど(笑)、それは、いいんです。
もともと、Tee監督は、恋愛ドラマで、キスやセッ〇スが出てこないなんて、ありえない、という考えの方でしたけど、それは、逆を言えば、なんでもかんでもぶちこめばいいというものでもない、ということの裏返しだったと思いますしね。
 
キャラクターが自然と欲している・・・そう見えるような演出と、肉付けのおかげで、私は、この2人のラブストーリーを最後まで、無理なく、応援できました。
SibGeneのシッパーとしては、申し分ないです。
そして、周辺の愛すべき皆さんのことも、追っていて、とても、有意義でした。
 
今は目下、これの英語字幕版が見たいです。恋の矢
 

 
言葉はわからなくても、画面全然見てなくて、二人だけの世界に入ってるKaoUpはいかが?

 

 
過去形ばかりだと、他の方のように、シーズン2や別のドラマ共演を期待していないか、のように思われるかもしれませんが、そこは、“#กั๊พอ้าว(カップアオ)”のファンダムの皆様が、黙ってないと思いますし、私も、アンテナを引っ込めるつもりはございません。ウインク
 
 
あと・・・いつものごとくのお詫びになりますが、わたくし、タイ語もタイの文化もわからず、英語も出来ないなか、断定的に、妄想を垂れ流してしまい、本当に、申し訳なく思ってます。
実は、それに関係するかと思いますが、今回のキャラクターは、割と落ち着いた感じで話す人ばかりだったので、セリフ部分の口調や語尾が若干、あってないな、と思うところがありまして・・・、そこだけは、ちょっとモヤモヤしております。
なにしろ、私の頭の中では、みんな、5割増しくらいで、喜怒哀楽激しく、興奮してしゃべってたりしてます(笑)
 
思いかえせば、最初は、『Manner of Death』に腐抜けていたので、「お試し」と称していたのに、いつのまにか、こんなに、毎週楽しみに、なんと、午前2時半から、視聴し始めるという、普通考えれば、無理なはずのスケジュールをこなしてしまいました(笑)
 

U-Nextさんの説明だと、おそらく、公式の「Play with Nubsib」の字幕版を、英語訳 → 日本語訳 の感じで上げるのかな?って、勝手に想像してますが、どうなるか、わかりません。

ま、楽しみに待ちたいと思います。

ここで、紹介できそうであれば、ちょっと方法を考えます。。。

下矢印

スペシャルを待ちわびてる時に、二人のVlogっぽいのを見て、とても楽しかったので、筋追ってみました。

 

『Play with Nubsib』

カオヤイ編前編

カオヤイ編後編

 

よかったら、ご覧ください!

 

今回も、こんな長文の、思い込み&思い入れいっぱいの筋追いに、お付き合いいただき、皆様、本当に、ありがとうございました。

いつもコメントを寄せていただいたり、いいねを推してくださったり、フォローしてくださったり、思い思いに、お立ち寄りいただき、感謝感謝です。

 

しばらくは、ちょこちょこと、『Lovely Writer』の日本語訳あたりを見ながら、修正かけたり、言い足りなかった部分を追記したりして過ごし、次に取り掛かろうと思います。

 

ではでは・・・また、よろしくお願いします。

 

【Ep 13】スペシャルに続く