





ホンダ!
なんと心地良い響き。
「何で、ホンダが好きなん?」と聞かれても、即答は出来ません。σ(^_^;)
「だって好きなんだから」が、答えかな?
で、ワタクシの中の、ザ・ベスト・オブ・ホンダは!
「CBX」
このブッ飛び具合が、ホンダらしいですよね。
生産終了してもまだ根強い人気で、世界中で愛されてます。
もう、このyoutube動画なんて何度見た事か・・・。
キレイにカスタムされてるばかりか、音までが最高に良い。
宝くじが当たったら、絶対コレクションにしちゃるっ!(`∀´)
2016年の6月26日のブログでも紹介した、CBXとのツーショットは
良い思い出です。また会いたいな~。
迫力の空冷6気筒エンジンは圧巻でした。
ノーマルのCBXも、キレイでカッコイイ。
「AZ MEG-018 FULL SYNTHETIC/10W-40」
をグレードアップしながら使ってきましたが、今度は
「AZ MEG-019 FULL SYNTHETIC/15W-50」
これを使ってみようと、購入してみました。
オマケに、チェーンクリーナーが付いてきました。о(ж>▽<)y ☆
去年ブログをお休みしてた頃、タイヤやオイルについて色々と調べてみまして、
今までオイルの「粘度指数」について誤認してたように思います。
難しいことは、よく分りませんが(勉強したのに分ってない???)( ̄□ ̄;)、今回はコレで行きます。( ̄ー☆
粘度指数の高いオイルは小排気量や低馬力のエンジンには向かないと思われてますが、
以前 CB125Tに「15W-50(メーカーは違いますが・・・)」使ってても、馬力のロスは感じませんでしたしね。
しかも評価も高くなってきた、「株式会社エーゼットさん」の製品ですから。
なので今回も、結構期待してます。
3月に入ったら、エンジンオイル交換しますね。
スズキと言えば、
ワタクシ世代のオッチャンには、「カタナ」って特別感があります。
バイク雑誌に「カタナのプロトタイプ」が載った時は興奮しましたね~。
「めちゃカッコイイやん」・・・。免許もないのに素直に欲しいと思いました。
そして何と言っても、カタナと言えば「西部警察」で舘ひろしさんが乗ってた
「SUZUKI GSX1100S KATANA」の存在。
もう、舘さん大好きなワタクシにとっては超絶コラボですよ!
な・の・に・・・。
ワタクシのバイク人生のなかで、スズキのバイクに乗ったことが無い!!!!!!Σ(=°ω°=;ノ)ノ
そこで、軽カーではお世話になってたので、当時乗ってたのを紹介します。
古い話なので、画像が見つからず違う車種ですが、外観はホイールが違うくらいでほぼ同じ。
画像は「セルボSR-Four(DOHCターボ、64PS)」↑
ワタクシが乗ってたのは、「セルボSR-turbo(SOHCターボ、61PS)」。
見た目はズングリとしたファミリーカータイプの軽って感じ。
しかし意外に楽しいクルマで、
しっかりと車速が乗った状態からブレーキを残しながらステアリングを切っていくと、
こんな感じで、リアが流れます。↑(画像はイメージ)
これマニュアルじゃ無くて、3速ATなんですが「ドリフトもどき」が出来ます。
※(廃業したホムセンの駐車場で遊んでました・・・ダメ?)(^▽^;)
そんなセルボも、愛媛から来た大学生の乗るスズキの400ccバイクが
センターラインをオーバーして突っ込んできて廃車・・・。
スズキのバイクに葬られるなんて因果なものですね。(w_-;
最後に、その大学生は毎晩のように脅迫電話を掛けてくる、ほんまのアホでした。ヾ(▼ヘ▼;)
「ヤマハ」・・・それは、
ワタクシが「バイク乗りになるキッカケ」となったメーカーです。
高校の2年の春ごろだったかな?(記憶が曖昧・・・)
中間テスト期間で、昼前には下校だったので、数人で友人宅へ。
どうやら、ヤマハのバイクを買ったらしい。(*`▽´*)ウヒョヒョ
カブ以外のバイクを近くで見る機会など無かったので、
ワタクシの心はウキウキ・ワクワクでした。
スグにプチ試乗会の始まり。
代わる代わるカッ飛んでいく(あ、言い忘れましたが原付です)
当時、免許も無くて乗り方すら知らないワタクシは、
空き地でレクチャーを受け、恐る恐る発進と停止を練習。(≧∇≦)
もう家に帰る前に、本屋で原付の教本を買い込み~の、
バイク屋でカタログを貰い~ので、乗る気マンマンでしたね~。
そして夏休みに、晴れてライダー(原付き)の仲間入りに!
もうひとつの思い出が、
「RZ350」
発売当時、中型免許(現・普通自動二輪)で乗れる、最強マシン。
日曜になると、チョクチョクあちこちのバイク屋やメーカー協賛の試乗会があって、
その時に乗ったのが、このナナハンキラー「RZ350」。
今までの経験に無い、バカっ速の超加速っ!!!!!!!!!!!!!!!
脳や体中の血液や体液が、体の後ろに集まるような「G」に襲われます。
チョット貧血で「フラ~」と来る感覚に似てました。(怖い)
降りた後思ったのが、
「こんなの乗ったら死ぬわ」
「ワタクシの体の感覚には、4stマルチが合ってるな」・・・・と。( ´艸`)
取り出すと、中身はこんな感じです。
元々、トイガンのガスガン用のエアタンク。
ポンプ付きなので、いつでもエアーの充填が出来て場所を選ばず使えるのがメリット。
ホンダ党の、ワタクシの心を揺さぶった1台。
それが、「Z400GP」です。
Z400FXの後継機になります車体ですのでイメージは引き継いでおりますが、
乗った印象は全くの別物でありました。
なにより驚いたのは、足回りの良さですね。(FXのサスも良い出来ですが・・・)
当時乗っていたCBX400Fがゴツゴツと路面のギャップを拾うのに対して、
Z400GPは「ソフトなのにコシが有り」最高に気持ち良い乗り心地でした。。(°∀°)b
エンジンも、CBX400Fは10000回転付近から急に立ち上がるので
コーナー途中でこの回転域から加速しようとするとリアタイヤがブレイクします。
それに対してZ400GPは、コーナーでも安心してアクセルを開けれます。
当時盛んだった、400ccのレースでも、この差は大きかったようですね。
「ホンダのバイクは乗り易い」とよく言われますが、CBX400F買って、後悔した瞬間でした。
Z400GP買っとけば良かった・・・。
各メーカーの現行車も随分と進化してるでしょうから、
昔の話をしてもダメなのかもしれませんが、カワサキへの憧れは未だにありますね。
そして近年の250cc盛り上がりも、カワサキのニンジャのお蔭です。
教習所で大型教習が始まってから、ここまで250ccクラスが熱くなるとは思いもしませんでしたから。
流石、カワサキ!( ̄▽+ ̄*)