という事で、前2回の前振りブログが鬱陶しい感はありますが、遂にスコーピオンタックルの完成です。リールとロッドを買ってしまいました(笑)。
↓参考ブログ
スコーピオンをリールとロッドとで揃えるのは、人生で3回目です。過去2回はベイトリールのブレーキシステムに馴染めず、結局は断念しまして。
ブレーキシステムを克服した訳じゃありませんが、やはり深紅のサソリへの憧れはありますねぇ。そんな折に、リールのカタログ落ちや青シャウラベースのロッドとか、考えさせられる状況でした。
過去、赤いスコーピオンモデルは幾つかありましたが、一度カタログ落ちするとしばらく発売されません。だから、カタログ落ちにはがっかりしましてね。
それと、もうひとつ。当ブログで連載している『100均釣行』ですが、ここでもベイトタックルへの関心が高まりました。
100均釣行は大阪・淀川を舞台に『お手軽な釣り』をコンセプトでやってます。ただ我が子たちが少年野球を始めたので、昨年8月からは活動停止状態ですが。
100均釣行で、ガチのバス釣人をよく見かけるんです。皆、カッコいいベイトタックルで挑んでるんですよね。そうゆう姿を見ると羨ましくなります。
で、バス釣りといえばスコーピオンと。かつては手に負えなかったシマノ社のベイトリール。往年の釣り心が蘇りました。
↓関連ブログ
最後に使ったベイトタックル
エクスセンスDC(初代モデル)
バス釣りをしてましたのでベイトタックルには馴染みがありましたし、シーバス釣りでもベイトタックルを使ってました。
リールに合わせたベイトロッド
エクスセンス岸壁コンマンダー
話を戻して、スコーピオンの購入に対してウジウジしてる僕をよそに、ここで救世主の奥さんが登場。『買ってもいいよ』と、我が家の大蔵大臣より鶴の一声が。女神降臨の瞬間でした(喜)。
奥さんに感謝ですねぇ。どうして買ってもいいのかは分かりませんが、約6万円はする買い物ですから、我が家にとっては高額な出費。何か裏でも(苦笑)。
冷静に考えれば、今の僕は子供たちの少年野球一色、釣りに行ってる暇はないです。そんな状況じゃ、せっかくのスコーピオンも活躍できる場面はねぇ。
それでも、所有する満足感はハンパないです。また、いい釣具を持っていれば、大事に使いますし長持ちもすると思います。何年後かに、思いっきり使える時があると思うんですね。
やっと手に入れたスコーピオンタックル。どこかで、実釣レポートをしてみたいですね。とりあえず、これまでの想いがようやく叶いました。そして、奥さんの寛大なる理解にも感謝。大事にしていきたいです。
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