世界の医療現場やスポーツの世界で扱われる「足もみ」の状況 | 町田 熟睡リフレクソロジー 女性専用訪問施術

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● 世界の医療現場やスポーツの世界で扱われる「足もみ」の状況

 

こんにちは、野瀬春実です。

 

日曜日は、ディエンチャンを習った表参道のスクール「IMSI」で、聴講してきました。

 

 

アメリカで開催された、流派を超えた世界中のリフレクソロジストが集まる「カンファレンス」の報告会。

 

日本からは唯一、荻野麻里先生が参加されたそうです。

 

荻野先生は、テレビ業界でお勤めされたのち、退職され、足もみと出会い、今は施術とスクールをされています。

 

カンファレンスは毎年、世界のどこかの都市で開催されており、2017年には台湾の台東市で開催。

 

若石式リフレクソロジーの祖である、若石神父と荻野先生の2ショットも紹介されました。

 

 

若石神父は今も変わらず、教会の前に椅子を2つ出して、弟子の方達と共に、足もみをされておられるそうです。

 

台湾で自信があった時、荻野先生は若石神父に連絡して、無事を確認した、とのことでした。

 

《世界のリフレクソロジー「補完代替療法としての認知」》

 

世界では足もみはどのような立ち位置なのか?ということです。

 

アメリカ
→医療費が高いので、セラピーやカウンセリングの選択肢が充実している

 

イギリス
→王室がアロマなど自然療法を推奨している。サッカーチーム専属のリフレクソロジストがある

 

ドイツ
→医療者のためのリフレクソロジーのトレーニングがある

 

北欧
→セラピーの認知度が高い。患者を各セラピーに振り分けるコーディネーターがいる

 

南アフリカ
→リフレクソロジーは国家資格

 

日本はまだまだ、補完療法自体の認知が遅れていますね。

 

本当にもったいないことです。

 

 

《施術者の高齢化問題》

 

この問題は深刻です。

 

若石リフレクソロジーの祖・若石神父も、80代半ばです。

 

カンファレンスの様子を写した写真を見ても、スピーカーの方達は年齢が高い印象でした。

 

若い方のリフレクソロジストを育てる必要があります。

 

その他にも、興味深い議題がたくさんありました。

 

構造的(筋肉や骨格)リフレクソロジー

 

自閉症の子への施術

 

多発性硬化症、パーキンソン病、脳卒中の方への施術

 

頭の中の食器洗い機!?

 

足は脳である

足にもハグを!

 

情報がいっぱいで、頭がパンクしそうでした。

 

惜しみなくお話してくださる荻野先生に、本当に感謝です。

 

そして、こんな素敵なシェア会を企画してくださった、冨野先生に感謝です。

 

 

私はまたパワーアップしちゃいました♡

 

これからの施術に、どうかご期待くださいね!

 

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