群馬県で活動している
生前整理アドバイザー 兼 着付師の
長谷川 由紀子です!
息子の七五三をきっかけに
3年前から着付けを習いはじめて
今は着付師としての活動もしています
今月は、私が通う着付け教室の式典があります。
その課題でこちらの創作帯結びを作りました
名付けて
うさぎ太鼓
今年もあと残すところ3ヶ月。
ちょっと気が早いかもしれないけど、
来年の干支・うさぎをイメージしました
特徴的な耳の形と
ポワンと丸みのあるフォルムで
うさぎっぽさを出したのがポイントです
帯の中にもうさぎが描かれています
見つかりましたか?
今回は、ボディに着付ける他装で作りました
自分で着付ける自装だと、
前で帯を結んで、完成したら背中に回すので
ちょっと難しいかな~と思うのですが、
来年のお正月には、
この帯結びでお着物を着たいなと思うので
自装でもできるように、研究してみます
他装での結び方をご紹介しますので
ご家族やお友だちに結んであげたり
誰かに結んでもらってくださいね
まず、用意するものはこちら
半幅帯
シリコンゴム2本(普通の輪ゴムでもOK♪)
三重紐(なければ腰ひもでもOK♪)
帯揚げ
帯締め
ピンチ3~4本
では、早速うさぎ太鼓を結んでみましょう
【1】手先を帯巾の5倍取ります。
こちらがうさぎの耳の部分になりますよ
5倍の測り方は、まず帯を三角に折り上げます。
これで帯巾1つ分。
1つ分測ったところを起点に
内側に帯を折ります。
これで帯巾の2倍。
次は帯巾の2倍測ったところを起点に
内側に帯を折って、帯巾の4倍。
最後に、4倍測った帯を半分に折って
もう一度、内側に帯を折ります。
これで帯巾の5倍。
見えますかね~??
帯が5枚重なってます
伸ばすとこんな感じ
これが帯巾の5倍の長さです
5倍測ったところに、
目印にピンチを止めておきます。
長さはだいたい70cmくらいです
さぁ、いよいよ体に帯を巻いていきましょう
【2】帯を胴に2巻きします。
1巻きしたら、巻き始めの部分を左手で押さえて
右手で巻いてきた帯をしっかり引きます
こうすることで、帯がしっかり締まります
帯をもう一周巻いて、2巻きしたら
背中心に止めていたピンチを外して、、、
【3】手先を上にして帯を結びます。
肩に預けていた手先を下に下ろして
胴に巻いた帯の上から、くぐらせてひと結び。
ギューッとね
帯を結ぶまでできました~
次はポイントとなる
うさぎの耳を作っていきますよ
ぜひご覧ください
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最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
今日もみなさまにとって
幸せな1日でありますように