およよのブログ -21ページ目

純正リアサス考

未だNS号に乗り慣れていないオレ様です・・・

 

 

その一つの要因にリアサスが有るんですが・・・

 

 

元々車体に付いていたのは純正のサスで、おそらくヘタっていると思われるもの・・・

 

 

パッと見・・・

XR100R号のリアサスと同じような形なんで・・・

 

 

もしかして流用できるかもしれない・・・

 

 

でもバネのレートが違うだろうから・・・

バネを部品取りするために、いつも通っているバイク屋(ヤフオク)で一番安いNS50Fの純正サスを購入(`・ω・´)ゞ

 

 

パッと見・・・

ダンパー部分はよく似た雰囲気・・・

 

 

ぼろいNS50F純正サスからバネを外し、XR100R号のおまけ2号サス(自己オイル交換品)に付けてみる・・・

なんと(@_@)

XR100R号のバネの方が内径が太くて、↓の受け部分まで到達しない(;^ω^)

ダンパーボディの太さは同じっポイが、下側の受け部分が内径差分のカラーっぽく利用されている模様・・・

この下の受け部分は溶接されておらず、外すことは可能・・・

 

 

バネの受け部分を外し、カラーとなっている部分を鉄ノコで切り落とす・・・

 

 

バネを付ける・・・

 

 

バネは上手く付くが・・・

 

 

次は頭の部分のフレームに装着する部分の幅が違う・・・

 

 

そういえば、XR100R号にWPを付けた際・・・

下側はアダプターを付け、上にはカラーを入れて装着したような・・・

すなわちXR号のリアサスの頭の方が分厚い・・・

 

 

これは困った・・・

 

 

ちゅう事で、いつぞやの老害グラインダー騒音事件となったわけなんですが・・・

 

 

XR号のリアサスと、部品取りNS号のリアサスの頭の部分に入っているブッシュを抜き・・・

 

 

※右がXR号、左が部品取りNS号の純正リアサス

 

一見ブッシュのサイズが違う錯覚に陥りますが、実はブッシュの外径(リアサス頭の内径)は同じです。

リアサスの頭の部分の外径サイズは異なっております(;^ω^)

装着に関する問題にはならないので先に進みます・・・

 

 

ちゅう事で、NS号のリアサス頭の厚みまでグラインダーで削りました(`・ω・´)ゞ

そして怒られましたw

 

 

家に持ち帰り、やすりで表面を慣らし・・・

NS用のブッシュを圧入し・・・

 

 

なんとなく完成しました\(^o^)/

ダンパーボディがXR号で、バネと蓋の部分がNS号のハイブリット純正リアサスの完成です。

 

 

ちゅう事で、前回装着して走ってみましたが、気持ちマシかと思う程度です(´・ω・`)

そりゃそうかw

 

 

なもんで

現在WPを装着できるように妄想を膨らまし中です(`・ω・´)ゞ

 

 

で、今回は・・・

ここからが本題となります・・・

 

 

せっかく部品取りのダンパー部分が余ったので、分解(っちゅうか壊して)してみました(`・ω・´)ゞ

※見たことないし、見てみたい衝動に駆られましたw

 

 

この手のサスは非分解で、カシメ?て有るのでぶった切るしか分解する方法はありません・・・

グラインダーでサクッと切れば良いんでしょうが、また近所のオッサンに怒られちゃうので封印です(´・ω・`)

 

 

とりあえずどの辺でぶった切れば良いか知るため、ゴツいヤスリでロッド方向から削ってみました・・・

すると・・・

 

まず金属の蓋があり、その下にシールっぽいものが分厚くあり・・・

その下にまた金属っぽいものが見えました・・・

 

ちゅう事で・・・

まずシール下の金属の部分でまずぶった切ります・・・

グラインダーは封印されているので、ゴツいヤスリの角で気長にギコギコやりました・・・

なぜヤスリで?

と思いますよね・・・

工具箱から鉄ノコを出すのがマンドクサかったんですw

 

 

一周切って、マァマァな力を入れて引っ張ると、中からカートリッジ状のものが出てきました・・・

ちなみにエンドアイっちゅうか、頭の部分は溶着されているようで、どうやっても取れませんでした(´・ω・`)

※バンプラバーの裏側から見ても、ネジっぽいものはなく・・・

 

 

ちなみにオケツの部分も切ってみました・・・

※ここは鉄ノコで・・・

 

カートリッジ状のものは、ボディーの底面に到達する勢いで入っているようです。

 

カートリッジ状のオケツは↓な感じ・・・

蓋の外周4か所ある切り欠きから、まずボディー内のオイルを吸い込むんでしょうね・・・

そして底面にある6個の中穴と、中央の小穴からカートリッジ内へオイルを出し入れしているのか・・・

 

 

次にカートリッジっぽいものを分解してみました・・・

 

 

こりゃまた、上下の蓋は圧入されているっぽいので・・・

上側の蓋をたがねでドツキ・・・

下側の蓋は上から棒状のものでドツキ・・・

結果↑な感じ・・・

ロッドについている部品はバネとピストン部分だけっぽく、バラしても面白くなさそうなので割愛しましたw

 

 

ロッド部分にバネが装着されているんですが、これの意味がイマイチ分からんです・・・

伸びきった時にしかバネに当たらん気がするんですよねぇ~

おもっくそサスがスコっと入って・・・

おもっくそ戻り減衰が効かずにポョ~ンとバネが戻った時にサスを傷めないようにするため?

 

 

で、カートリッジ下側の蓋もばらしました

常時真ん中の小穴だけ開きっパで、ロッドが入る時は中穴6個が開き、戻りの時は2枚のシムが中穴を蓋する感じみたいです・・・

手でダンパーを動かしたときに、入りの時より戻りの時に減衰が効く理由が分かりました

 

 

あーおもろかった('◇')ゞ

NS50F DIY日記1

大阪では、今日も明日も雨降り見たいなんで・・・

 

 

ブログでも書てみようかと・・・

 

 

ネタは沢山あるんですが、とりあえずNS50Fネタで・・・

 

 

借り物のNS50F号は、一応M仕様(リアサス以外はほぼ改造不可)クラスになっている感じです・・・

 

 

消耗品の状態とか・・・

 

 

セッティングとか・・・

 

 

は、さておき・・・

 

 

まだレースに出るためには必要な物が付いて無かったりしてます・・・

 

 

過去の写真を見ると一目瞭然ですが・・・

スプロケガードが付いておりません(´・ω・`)

 

 

汎用品を取り付けても良いのでしょうが・・・

調べるとまぁまぁの値段が(@_@)

 

 

そういえば正月にNS50F用のシート台座に使っていた100均のまな板があったゎ・・・

それを加工して作ろう・・・

NSF100のスプロケガードを型取りにしようか考えましたが、12インチ車両より17インチに近いXR100R号のを型取りに使う方がエェような気がして採用・・・

後から考えるに、ホイールサイズではなく、スプロケサイズが近いほうを型取りにするべきだったと若干後悔(´・ω・`)

 

 

それとジスペケ号のシュラウドを自作(未公開ですが)した時に使ったアルミ板のステーが転がってたし・・・

これをテケトーに切ってスイングアームに固定する台座にすることに・・・

リュージ君に鉄板を溶接してもらってもよかったカモしれませんが、何度も甘えるのもアレげなんで、このままアルミ板で進行させます・・・

 

 

そしてテケトーに作った部品が↓

1mmぐらいのアルミ板にブラインドナットぶち込んでます・・・

 

 

M6のフランジボルト+パイプレンチで切ったカラーで取り付け・・・

合体させ、マナイタからはみ出た部分を削り・・・


 

 

車体に仮合わせします・・・

 

 

この辺に付けるんかなぁ~

っちゅう場所が・・・

丁度スイングアームのV字に開いているところが、アクスルの手前で真っすぐに向きを変えるあたりで・・・

若干背面の板を現調合わせで変形させます(;^ω^)

 

 

そして天下の宝刀パイプバンドで固定します(`・ω・´)ゞ

※20年ぐらい前に油冷1100の方のジスペケ号用に購入してたJ-Tripのスタンドは、それから駐輪場で使われ続けているためサビサビです(´・ω・`)

そして設計より後にリアフェンダーを付けたので、タイラップを通す場所が取り付け場所に被ってしまい、現調後ステーにタイラップ通す穴もあけました( ´艸`)

 

 

シッカリ固定できて、後輪が回るのを邪魔してないのでOKです・・・

本当はもうちょっとスプロケ側に付けたかったんですが、もともとのステーの曲げ方がこの幅だったんで(;^ω^)

曲げなおす自信がありませんでした・・・

 

 

とりあえず、これでレースの車検は通るのではないでしょうか・・・

 

 

次は大きめのラジエター(と言ってもNS50Rぐらいの)投入でしょうかぁ~

クワガタ2024

そういえば・・・

こないだ近スポから帰る時・・・

いつも通る宇治川ラインで・・・

 

 

超絶遅いホンダのFitかなんかに抑えられている・・・

ルノー・サンクターボに遭遇しました( ゚Д゚)

動いているサンクターボなんか見たのは何十年ぶりか( ´艸`)

ちなみに滋賀ナンバーでした・・・

 

 

3月22日(金)

 

 

本日は在宅勤務です(`・ω・´)ゞ

 

 

朝一の仕事をこなし・・・

 

 

カワセミ探しの散歩の後・・・

 

 

思い立ってクワガタのケースを片付けることにしました・・・

 

 

現在クワガタのケースは2つで、1つはヒラタクワガタ・・・

 

 

もう1つはネブトクワガタのケースになっています。

 

 

ヒラタクワガタは我が家で生まれた雌2匹が居ましたが、3年も生きていた(冬眠2回)ので・・・

去年冬眠した時点でもう起きることはないだろうと、面倒を見るのを放棄しました(´・ω・`)

 

 

ネブトクワガタの方は去年十数匹幼虫が居たはずなんですが、成虫に羽化したのは3匹ぐらいで、すべて雌でした(;^ω^)

残りは羽化不全で死んだと思い込み、冬眠時期にはこりゃまた面倒を放棄していました。

 

 

なもんで、2つのケースを仕舞おうかと思った次第でございます・・・

 

 

まずはネブトクワガタのケースに入っている、マットを掻き出し庭に捨てます・・・

掻き出していると、2匹ぐらいの死骸が出てきました(´;ω;`)

ちゃんと羽化しているのに、地表に出ることなく死んじゃったのかなぁ~

 

 

更に掻き出し進めると・・・

 

 

なんと4匹ぐらい生きている雄が出てきました(@_@)

ヒラタクワガタとかは、秋口に羽化するとそのまま地表に出ることなく冬眠しちゃ事はありますが・・・

どうやらこのネブトクワガタも同じように羽化してそのまま冬眠しちゃったみたいです( ゚Д゚)

 

 

全滅している前提だったので、前半は雑にマットを捨てていたので、もう一度探索しなおすと・・・

 

小さな雄1匹と、ちいさなメスが発見されました(`・ω・´)ゞ

 

 

全員ケースに戻ってもらって、今しばらくお休みしてもらう事に・・・

まだ寒いっすからね(;^_^A

 

 

つづいてヒラタクワガタのケースを見ると・・・

割と最近まで生きていた形跡のメスが死んでました(´;ω;`)

 

 

4年目も生きようとしていたんでしょうか(@_@)

 

 

とりあえず庭木を切った残骸に乗せておきましたw

 

 

 

あぁ~ビックらこいた( ゚Д゚)