ゆうのグルメでハッスル!ハッスル! -109ページ目

四川担々麺 阿吽 つゆ無し担々麺

湯島にある担々麺の名店、阿吽さんがオープン3周年記念で本日、つゆ無し担々麺が300円という事で行ってきました~

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今年一発目のラーメンが元旦にここで食べて以来の訪問っす。赤坂サカスのイベントで阿吽さんのは食べたけど。


着いたらまだ開店してなく、行列が20人ほど並んでいました。もちろん最後尾に接続し待つ事に。
しばらくすると開店し、そのまま店内へ。暑い中での行列を覚悟していたが、10分も待たずに店内に入れたのはラッキー!


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今日はつゆ無し担々麺だけの営業のため、辛さは選べずデフォを。いつもは4辛を頼んでいるので。




店内入って15分ぐらいして席に座れ、しばらくして着丼。

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相変わらず美味そうに盛られてますねえ。
それをまぜまぜするのは勿体ないぐらいだが、まぜまぜしてタレや干しエビなどの具を絡ませて準備オッケー。

いただきま~す。

三河屋製麺さんの中太麺にガツッとくる山椒の痺れや阿吽さん特製のラー油の辛さが絶妙すぎる。
ちょっと残ったタレや具でご飯食べたくなるのは内緒(笑)


3辛は4辛より痺れが来ないから、食べやすいので、どれだけでも食べられちゃいそうです。あと5杯は間違いなく余裕で食えそう。


やっぱり担々麺はここだな。






店主のmizuさん、ごちそうさまでした。

瀬佐味亭 黒坦々・排骨

本当は本郷三丁目の田村屋さんに向かったのだが、営業時間内なのに閉まっていた。
中にはかなりな人数がいたのでもしかしてあの時間内は貸切だったのかも…



わざわざ来て何も食わないで帰るのもシャクなので、他へ。
田村屋隣の栄児家庭料理さん、夜は敷居が高そうだったのでパス。


行こう行こうと思いながら、なかなか行けなかった瀬佐味亭さんへ向かう。すぐ近くの初代けいすけとか家家家には何度も行ってるのに…


初めて入ったけど、ラーメン屋っぽい作りのカウンターなのに、ラーメン屋っぽくない雰囲気にビックリ!
オサレっぽいからなのかも。



メニューとにらめっこして悩み、黒坦々・排骨を注文。


結構混んでいたのにしばらくするて出てきてビックリ。

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う~ん、黒ごまで真っ黒でつ。

まず、スープを一口。
ばっちり黒ごまテイストがドーンと来ますわ。辛さはあまり感じず。

それに合わせた麺は、低加水の細麺。だから出てきたのが早いののか、納得。
低加水な麺のため、スープを吸い黒っぽく。


具は小松菜とネギ、そして排骨と実にシンプル。
排骨は柔らかく仕上がっていて美味。



ただ、担々麺のイメージとちょっと違っていて、辛さが足りなくてパンチ不足で物足りなさを感じてしまいました。黒ごま食ってる感じで体にはかなり良さそうでしたが…

そして量もちょっと少なく、これ1000円はコスパは決して良くないかも。




今度は違うのを食べてみようっと。




ごちそうさまでした。

さぶちゃん 半ちゃんラーメン

ここ、半ちゃんラーメン発祥の店として有名で、いつも行列している、神保町のさぶちゃんです。


確か、一部ではシロスと呼ばれている主人のさぶちゃんが修業していた同じく神保町の伊峡さんで考案したって話だったような。


やっぱりこちらのお店の名物、半ちゃんラーメンですわ。

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いたってシンプルなラーメンに半チャーハンとは言え、かなりなボリュームのあるチャーハン。

ぶっちゃけ、ラーメン単体しかり、チャーハン単体しかり正直美味いかな?って感じ。
化調をかなりぶち込み、かなり大雑把な作り方のこれぞ昭和の中華そばって感じで今のラーメンの進化ぶりからはかなり遅れをとっている。

チャーハンはべったりしていてかなり塩っぱい。


だが、これが合わさると絶妙なハーモニーになるのがスゴい不思議。
チャーハンを一口食べて、チャーハンの余韻が残っている時に、スープを啜ると、チャーハンの塩っぱさが無くなりスープの中の生姜の風味がフワッと来て、これが再びチャーハンを口に入れたくなる。
この無限ループのように食べすすめてしまうのです。
あと、ここのメンマが好きだったりする。




だからあの前通るとふらっと並んじゃうんだよな、うん。