ドラマ『応答せよ1994』キャラクター編②を書く予定が、キャラクターのチルボンことユ・ヨンソクを調べてたら映画『オールドボーイ』がデビューということで、急遽前回のブログから『韓国ノワール祭り』に突入しています(;´∀`)
祭り第一回目の前回は『コインロッカーの女』を取り上げたんだけど、みんな大好きのあの男、パク・ボゴムが出演していました。
前回も書きましたが、ノワール映画とはフランスの閉塞感のある暗い、主に暗黒街の映画のことで、ジョン・ウーが香港で『男たちの挽歌』を発表した時に香港ノワールと呼んだことから、韓国映画でも一連の作品は韓国ノワールなんて言い方をするんだけど、今回取り上げるのは厳密にはサスペンス・スリラーでしょう。
イ・ソンギュン主演『最後まで行く』。
原題も同じで『Hard day』が英語のタイトルです。
なんで急遽ノワール祭りじゃない作品を取り上げたか?
それはまた出てたんですよ、また脇役であの男が・・・(;´∀`)
天使の笑顔パク・ボゴム!
なんでこの作品を挟んできたかと正直に言うと、ボゴミーを取り上げたブログが大人気で、こんなオレのブログでもアクセスがすんごい!(@_@;)!
『応答せよ1988完走!('∀`)ノ』『恋のスケッチ~応答せよ1988ロス。・゚・(ノ∀`)・゚・。』『ネイルもカンタービレ考察:見どころ編』『花より青春アフリカ編④パク・ボゴムの巻』そして前回の『コインロッカーの女』。
この6ブログにアクセス集中してそれこそお祭り状態に!Σ(゚Д゚)!
エレキやシム・ウンギョンのブログではランキング無縁だったオレのブログがハッシュタグランキングで1位になったりベスト10に入っていたり!
こりゃボゴム様・ファンの皆様にお礼しなくちゃでしょ(人´∀`).☆.。.:*・゚
そこで韓国ノワール祭り:ボゴミー感謝祭開催!('∀`)ノ
さて、本題の方ですが、オレは基本的にネタバレ無しです。
けど予告編ずいぶんネタバレだと思うわ(;´∀`)
主人公は刑事で、お母さんの葬儀中に緊急で呼び出される。
事件ではなく、警察の内部の監査が入ったため、汚職の証拠を隠すためだ。
警察ぐるみの仲間ぐるみのどうしようもない警察。
車を飛ばしてると途中で人をはねてしまう。相手は即死だった。
遠くからパトロールカーが来るのに気づき、思わず死体を隠してしまう。
そして死体をトランクに積み込み・・・と、どうしようもないヤツのどうしようもない話が始まっていく。
内部監査をもみ消せたものの。あろうことか自分が轢いた男は指名手配の犯人で、その捜査を担当させられた上に、お前が殺したのを知っているという男からの電話があり、どんどん泥沼が始まっていくのだった・・・
さてお待ちかねパク・ボゴム。
今回の役はキーマンになる警察幹部を叔父さんに持つ真面目な警官役。
お気づきかと思うが予告編には後ろ姿しか出てこない。知らずに見ていていきなりボゴミー登場で驚いたのだが、逆に言えば新人なら誰でも良かったような役で、特別ゲストのカメオ出演だったのかもしれない。
この映画、当時5週連続1位で『コインロッカーの女』より興行成績が良かった背景のひとつに、口コミでボゴミーが出てた!なんてのも大きかったのかも。
しかし韓国のサイトを見ていてあれっ?と思ったのだ。
こんなシーンあったか?という場面だ。
まず上のレインコート着てるシーン。見覚えないのだ(;´Д`)
出てたのは最初の画像のひき逃げ現場の検証現場と、防犯カメラの解析してる場面だけだったと思う。
叔父さんとパトカー運転して・・・なかったと思うのだが?
Netflixで見たのだが、DVDなんかではちゃんとあるんだろうか?
いやいや、こんなシーンもなかったはず。
ボゴムファンで見ている人も多いと思うこの作品。(『コインロッカーの女』より安心して見てられるからねW)
オレは登場シーン↑ここまでだったと思うけど、映画館やDVDでは特典映像とかで他のシーンもあったのなら教えてください。
面白くて寝ないでみてたから間違いないと思うんだけど(;´∀`)
さて、韓国ノワール祭り:ボゴミー感謝祭はこれにて終了。
韓国ノワール祭り、まだ続きます('∀`)ノ
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そんじゃアンニョン♪('∀`)ノ