リュ・ジュンヨルの巻で見つけた謎の動画のせいで『応答せよ1988スピンオフ』と『シム・ウンギョンのバースディ♡』のブログが間に入ってしまい、予告していた『花より青春アフリカ編』パク・ボゴムの巻が遅れてしまいました(汗)
さて、ドラマ『恋のスケッチ~応答せよ1988』のメンバーが打ち合わせ無しで拉致され、アフリカ旅行に行かされるという昔の電波少年的なバラエティ『花より青春:アフリカ編』考察その最終第四弾!
前々々回のブログからバラエティは見て楽しむものだからという理由で本編の内容は他の詳しい方のブログにおまかせして人物考察に突入しております(;´∀`)
で、最終回はお待ちかね、パク・ボゴム編
もちろん顔は知っていたものの、コッチはノンケのアジョシなわけだからイケメン男子に全く興味はなかったです、(;´∀`)
オレ基準で考えると、通常男はあこがれの対象になる同性の俳優や芸能人しか好きにならないと思います。
それとイケメンでどんなに女子人気があっても、男友達の少ない奴はダメで、男にも好かれる(BL的ではなく)男が間違いのないイイ男だと思います。
で、パク・ボゴムはどうなのか?
オレが最初に関わったのがこのドラマ『恋のスケッチ~応答せよ1988』でした。
双門洞 (サンムンダン)の仲間たちの中で一番顔がまとまってるいるけど、どこかボーッとした役でなんか憎めないw 仲間たちの末っ子的な存在で、実年齢も一番若かったんで、そんなみんなの弟みたいな雰囲気が出ていたと感じた。
その次が我が愛するシム・ウンギョンのドラマ『ネイルもカンタービレ』。
原作の漫画にもドラマにも出てこないネイル(のだめ)に恋する男役。
純粋にネイルのピアノに惚れ、ネイルを好きになるフェミニスト。
それでも最初はある事情でネイルを落とそうと思っていただけだった。
けどある事情が吹っ切れてからかなり積極的にネイルにアタックしだす。
その後半からの顔がロンブーの淳に似てる気がした(;´Д`)ミアネヨ~
けど『ネイルもカンタービレ』見どころ編でも書いたが、低迷していたドラマ前半が、ボゴム登場の後半から面白くなったのは事実で実感した。
ちなみにパク・ボゴムの初期CMで歌手のIU(アイユー)と共演してるのがあったけど。『ネイルもカンタービレ』で最初にネイルにキャスティングされたのがそのIUだったってのも不思議な縁。
この子でもネイル役は無理だったと思うわ(;´∀`)
そしてそれを踏まえた上での『花より青春アフリカ編』であった。
ドラマ『恋のスケッチ~』の若手メンバーでリュ・ジュンヨルは一番年上で、今年31歳だから28・9の時に高校生役やってたわけで、他のメンバーも20代後半。
パク・ボゴムだけ年下なんだけど、ジュンヨルとボゴムが異常に仲がいい。
アン・ジェホンとコ・ギョンピョは大学の先輩後輩なんでこの二人と、ジュンヨルとボゴムの二人に分かれて行動しているのが多かった。
中でも有名なこのシーン。
韓国の人は日本より愛情表現が情熱的なのかもしれないが、いくら仲が良くてもなかなか男同士でこれはできない。(;´∀`)
で、ジュンヨルが一方的にかわいがっているかと思えばそうでもなくて・・・
アイゴ~!(;´∀`)
ネットで見つけるまでこのシーンは気が付かなかったわw
ドラマと違ってこのバラエティは10日間の生の姿。本人のインタビューもあってその人柄がよくわかった。やらせとか盛ってる感じがしなかった。
特にパク・ボゴムのマネージャーが、
『この子はホント純粋すぎてマヌケに見えてしまうんじゃないかと心配です。』
と言っていて、『応答せよ~』は割と素だったんだなと思ったw
家訓が「今日が最後だと思って生きろ」で、いつも感謝の言葉を口にしている。
他のメンバーもパク・ボゴムの口癖を全員の合言葉にして
『1・2・3!カムサハムニダ~!』
と叫んでいる。
カムサハムニダってありがとうという意味かと思ってたら、むしろ感謝しますって丁寧語で、コマウォヨのほうが普通だって初めて知りました。
日本でも大人気のパク・ボゴムだけど、今回調べてたらやっぱスゴイファンもいて、『花より青春アフリカ編』の聖地巡礼した人も結構いるみたい。
参照:[연예]덕심으로 꽃보다 청춘 아프리카 루트대로 여행하신 분들 인증샷.jpg
まぁ憎めないかわいい弟的存在だな(*^_^*)
そんじゃアンニョン♪('∀`)ノ